発信の振り返り/NZワーホリ🇳🇿
ワーキングホリデー中にひたすら続けていたことの一つに、「発信」がある。特に意識して続けていたのが、noteとPodcast。今回はその二つの発信を振り返っていきたい。
note振り返り
NZワーホリに関するマガジンを作成して、そこにニュージーランドでのことや、ワーキングホリデーでのこと、この決断の前後に関してのnoteをストックしていった。
ワーホリ期間中は週に一本以上は必ずnoteを投稿することを決めて発信した。おかげで、NZ滞在中は週に一本はかならず投稿する事ができたし、現在は18ヶ月以上連続で投稿を続けられている。マガジンには60本を溜められた。
週に一度noteを書くことは、記録と向き合う、の二つの意義があった。
記録は、その時の自分の感情を忘れないようにしておく意義。ニュージーランドでワーキングホリデーをしているというとても稀有な経験を、いつもの日常と同じように過ごして良いのか。いつもの日常と同じように、1週間前、昨日の感情を忘れても良いのか。それは、自分にとって勿体無いなと思い、記録をした。
今自分の書いたnoteを振り返ると、自分が少し思い出を補正していた部分とかが見えて面白い。車中泊とか、「辛かったけど、良い経験だったなあ〜」って思ってたけど、当時の自分からするとマジでしんどかったのが思い出せる。笑
向き合うは、noteを書くおかげで1週間分をちゃんと振り返れた。忙しない毎日を、なんとなく過ごし続けることもできるが、noteを書くと決めたおかげで自分の感情に向き合うことができた。
なんか先週と似たような毎日を今週も過ごしたなあと思ったとしても、noteを書いてたおかげで違いがわかる。先週は新しい仕事に慣れるのに一杯一杯だったなあと書いてある内容を読むとわかるし、今週はそれに慣れて俯瞰できてる自分になれたなあと内容を読むとわかる。
そうやって表面的には分かりにくい、感情の変化や小さな違いに気づけたりする。
極力自分のありのままの感情を言語化する、をnoteのコンセプトとし、書き続けた。このnoteを全部読めば、ほぼほぼおれのNZ生活のことは知れると思う。
ただ、60本のnoteを全て読むのは大変すぎるから、ダイジェストでいくつかピックアップしたい。こちらのダイジェストから読んでもらって、そこから前後のnoteを読んでみて欲しい。
・帰国1ヶ月前の気持ち
・ワーホリへ行った理由を再び一から考える
・旅は才能を実感する機会になる
・NZに来ていることを忘れないように
Podcast振り返り
Podcastの配信を初めて、1年3ヶ月。
NZワーホリ生活の中でもPodcastは録り続け、68本はNZ滞在に関する配信をする事ができた。
完全不定期。話す内容や時間、話のスタイルも自由。おれが録りた時に、録りたいように配信するようにして続けた。そのおかげで、変な義務感ややらないといけない感を全く感じず、気軽に話したいことを話せた。
話したいことと言ったら、現地で経験したことや仕事の内容、次の家、そしてこれからの事や今の想いなど。おれが目の前で感じていること、決断していること、感情の変遷をナマの生きている状態をラジオに乗せて話し続けた。
ありのままを打ち明けすぎて、Podcastとして成り立っているのかどうかわからない。だが、うまくいっていること、成功していることばかりではなく、できないことや弱い部分をラジオに乗せて人に伝えることをしたのは、個人的には大きなことだった。ありのままの自分を聞いてる人に伝える。ダメな自分も弱い自分もぜんぶ含めて、おれなんだって伝えることができたと思う。
・帰国直前の気持ち
・WWOOF体験からの学び
・超しんどかった日のラジオ
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