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肉体労働/NZワーホリ🇳🇿【41週目】

どうもニュージーランドにワーキングホリデーをしているのすけです。キウイピッキングの仕事が忙しくなってきました。


身体バキバキ

4月1日はイースターホリデーだったため、
仕事はお休み。
その後、2日3日・5日6日と4日間働いた。

実は、前の1.5時間かけて行っていた
前のキウイピッキングの職場を辞め、
新しい職場に行った。

そこは日本人の方がリーダーのチームで、
なるべく早く、なるべく稼ぐ、そんなチームを作っていた。

仕事内容や、お給料に関しては、
どのキウイピッキングの職場でも同じで、
歩合制であり、チーム制だ。

チームの8割ぐらいは日本人で構成されているが、
スピードが前とは全然違う。

キウイをもぎ取るスピードも、
それをバッグに詰めるスピードも、
バッグからビンに移すスピードも全然違う。

そのスピードに始めはびっくりしたものの、
経験があるから、慣れることはできた。

おかげで、身体は筋肉痛でバキバキ。
重いバッグをひたすら背負っているから首と肩周りがやばいし、
足腰も結構くる。
全身バキバキなんよ。

でも、こちらのチームに来たからこそ、
稼げるし、場所も家から30分ぐらいとだいぶ近くなった。

勤務時間は日によるが、
大体9時ぐらいから18時ぐらいまで。
お昼からの日もあるし、16時に終わることもある。

残り3週間ぐらいだからこそ、頑張れる。

ワークライスバランス

平日はそんな感じで
自分の体を駆使して、肉体的に働いている。

これは自分が生きていくために必要な仕事だ。
ご飯を食べるための仕事であるし、家に住むための仕事である。
生きていくためのしなければならないライスワークだ。

そして、最近は自分のやりたい事を仕事にできないかとちょくちょく動き始めている。

対話セッションを始めているし、コミュマネの活動もしている。
そして、新しいPodcast番組も仕込んでいるし、帰国後のリトリート企画もしている。
それらは、生きがいのためのライフワークと呼べるかもしれないが、
ライスワークによってそれらの活動がままならない場面が多々あった。

ライスワークとしてのキウイピッキングの仕事は、
体への負担が大きすぎる。
身体は疲れ果て、へとへと。

ライフワークとしての仕事も進めていきたい思いは変わっていない。
が、ライスワークの負担が大きすぎる。
残り3週間ぐらいだからこそ、終わりが見えているし、
最後までこれでいこうとは思っているが、普通に両立が大変。

肉体労働をしているからこそ、良い事もある。
体を動かしているので自然と運動になること。
早寝早起きの習慣が身につくこと。

つまり、バランスだと思ったし、
ライスワークをして良かったと思えるポイントは押さえて、
キウイのピッキングが終わった後も継続させていきたい。
運動はしたいし、早寝早起きも変わらず。

そういえば、仕事とお金と生き方みたいな文脈で
散歩の言語化でも喋っている。
配信は4月の後半になると思うけど、
話してて楽しかったから聞いてみてほしい。


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