見出し画像

ラフにラジオ始めてみた/のすけのラフラジオ📻

新しい自分の発信方法を模索するために、ラジオでの発信を始めました。

この番組を始めた内容や、始めようと思った背景をまとめていきます。
もし興味ある方いたら、ラジオも聞いてもらえると嬉しいです。

ラジオ内容について知りたい方は、内容まで飛んで読んでください。

Podcastはこちら▼

Spotifyはこちら▼

導入

 元々社会人として四年間、大手人材会社で勤め上げた後、コロナ禍から感じていた「このままで大丈夫なのか」という漠然とした不安を抱えたまま、社会人生活を過ごしていました。その中で出会ったのが、「自然」でした。
 農業を通じて土に触れ、森や畑、焚き火の前などの非日常の環境下で、人と話すことで、その人が持つ根源的な魅力、ありのままの姿を発見できるとわかりました。

 たくさんの物や選択肢が溢れ、ただその一方で資源は枯渇し、地球環境は変化し続けている中で、会社や組織はこのまま存続し続けられるだろうか。もし、今所属している組織がなくなった時、人は、私は、何にすがることができるだろうか。路頭に迷わず、真っ直ぐ自分の道を歩み始められる人がどれだけいるだろうか。

 本当の自分を探したい時に、何かきっかけを与えられる場所が、自然の中には作れるんじゃないかと思っています。自然の中で「ありのままの自分」に出会う場所を作り続ける、それを自分のミッションとして日々を生きています。

※詳しくは下記のnoteを参照してみてください。

内容

 ラジオの内容は大きく二つになります。(今の所での予定です)

 一つは、今まで続けていたように一人語りでのラジオ配信で、もう一つはゲストを呼んで、ゲストとの会話を配信する予定です。

①のすけのラフラジオ

 こちらは、一人語りでのラジオ配信で、企画の名前を「のすけのラフラジオ」にしています。基本的には、私のすけ一人が、フィリピン留学やニュージーランドでのワーキングホリデーの経験を通じて、その場所、その時、感じたことや思ったことを、言語化して声で残します。

 現時点(2023年6月10日)で、20話ほど配信しています。特に今までSNSを通じて、ラジオについて発信していませんでしたが、一人で細々と続けていました。先日数人の友人にシェアをしまして、現在合計70回ほど再生していただいています。

②のすけとラフトーーク

 もう一つはゲストを呼んで、ゲストとの会話を配信する企画で「のすけとラフトーーク」という企画にしました。ゲストは、のすけと同世代ぐらいの方で、地方暮らしや地方で場作りを体現している人を予定しています。
 このゲストの選定としては、今後私が自然の中で場を提供したり、リトリートを開催したりするとなった時の、「場」として利用させていただきたいと思っている方を呼ぼうと思っています。その場所がどんな場所か、どんな思いや理由で作っているのか、その場所の紹介も兼ねながら、話をしたいと思っています。
 前半を、その場所についての話を聞く回。後半を、ラフに1on1などで話しているのを流そうかなと思っています。

 同世代のアツい心を持って行動している人の、リアルな思いや中々今まで知ることができなかった部分を聞きながら、ラジオに収められたらと思っています。個人的にもとても楽しみです。

 ちなみに、地方で奮闘している方でもしラジオに出演しても良いよという方がいたらご連絡もらえると超嬉しいです!

背景

 そもそもラジオを録ろうと思ったきっかけですが、文字を通しての発信では伝えきれない部分があることを痛感したことが始まりです。

 noteやTwitterを使っての発信もしていますが、届けられていると思っても「伝わっていない」という感想をもらったこともあって、もったいないなと感じていました。それと同時に、電話で話をしていると電話だからこそ伝えられることもあると感じました。じゃあ声だったら伝えられることもあるのではないかと気付き、ラジオを始めることにつながりました。

 これは個人的な話ですが、最近少しスマホやPCの画面を見続けることに疲れたりしませんか?その感覚も少しあって、スマホの画面を見なくても伝えられる方法でラジオを見つけました。
 さらに自分のこと以外の周りのみんなのやっていることももっと知ってほしいと思い、コラボ企画を思いつきました。

 地方で暮らしながら、生きている同世代のみんなに声を掛けた所、是非コラボしたいと言ってくれたので挑戦してみることにしました。

最後に

 最後に、なぜ発信をしようと思っているのか。

 それは、自分を応援してくれている人たちに、自分の状況や最近の思いを共有することをしたいと思っているからです。会社を辞めて、海外に行くと伝えた時、ワクワクもありつつ不安もありました。しかし、その時に自分の支えとなったのが、家族や友達、上司の方々の声でした。
 たくさんの温かい言葉をもらうと同時に、ワクワクも感じていました。自分の変化や成長を楽しみにしてくれている、そんなありがたい存在でいてくれる方々に少しでも、海外でのことやこれからの将来のこと、そして今のことを伝えられたらと思っています。

 ラジオへの挑戦は初めてです。ただ、上手くやることを意識するというよりは、自分が楽しみながら無理のない程度に継続していけたらと思っています。

 もしラジオを聞いてくれた方がいたら、また直接会った時でも、メッセージでも感想を教えてもらえると嬉しいです。楽しみながらやってみます。

ラジオのイメージは「焚き火」
焚き火を囲むように、何もせずただぼーっと聞く中で、
何か自分の考えと対話するきっかけになったら嬉しいです。

*最新のエピソードはこちらから▼


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?