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日本は裕福な国という長年の嘘

100円で買えるものって沢山あると思いませんか?

100円ショップの商品はもちろんスーパーコンビニetc.
安くて最高!最低賃金もあがるぜ!ってバカヤロウ。

これってデフレって言うんですよね。
デフレデフレ言われてもピンと来ない方は割に多くて、安いのか高いのかって感覚が麻痺するんです。

景気の良さを示すひとつの指標GDP、この上がり下がりは日本のメディアはなぜか国民の全体のGDPを強調したがります。みんなに裕福なんだと思わせたいわけです。(なぜでしょうね?)

GDP、1人あたりで見るとけっこう低いんですよ。

だからなに?って僕も思っちゃうタイプなんですけど。

食に注目するとわかります。

まずは飲み物。

体に良くないとされてる人工甘味料、大量です。
企業にとってはめちゃくちゃコスパがいい。安く安くできます。買う側は安いものをどうしても選んでしまいますよね。

でもね、口にしてもそれは甘いと感じてるだけで中身がない。こんな感じ。

食べ物。

コンビニの綺麗なサラダ。消毒されて栄養なんてほとんどない。

安いファミレス。コスパに優れる小麦粉や白米、砂糖が大量に使われていますよね。

これらは生活習慣病を招くものばかり。

途上国の飢餓状態の子供が募金関係の広告で写ってたりします。その子たちは栄養失調でお腹が膨らみ、手足は細いですね。

日本。周りを見て見ると肥満体型の方が多いから大丈夫、裕福なんだって。違います。糖尿病リスクのある貧困層かもしれませんよ。


アニメや漫画に描かれる富裕層のイメージ。なんかシャープになってませんか?

お金持ちはいいものが食べられるんです。危険の少ない栄養価の高い食事。適度な運動時間もとれる。

格差があります。GDPは1人あたりで見ないと、ほんとのことは見えてきません。

貧困から抜け出す方法はまた別の記事で。
お金に強くなるには
まずは「事実から目を背けない。」
これが大切です。


斑鳩入鹿

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