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『リフレーミング』で弱みを強みに変える!就活・転職の面接に最適!

こんにちは、心理学コミュニケーション講師の『いからず』です。

「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて、すぐに「○○です!」って答えられる方!そのような方には退屈な記事かもしれません。
ですが、「あまりパッと思い浮かばない」もしくは、「弱みなら答えられるけど」って方に、自分の強みを見つけるのに最適な方法をお伝えします!

就職・転職活動や、学校の面接、あるいは自分にはどんな仕事が向いてるかな?って自分の強みを整理してみたい場合にぜひ使ってみてください

私のnoteでは『笑顔で生きるのに役立つ”ちょっとした気づき”』が得られる、『心理学』『脳科学』のテクニックを発信しています!もしこの記事を読んで、気に入っていただけたら、フォローしてもらえるととても嬉しいです!

<弱みを強みに変える『リフレーミング』>

『リフレーミング』とは、直訳すると、『フレームを付け替える』という意味になります。どういうことかと言うと、例えば『赤色のレンズのメガネ』から『青色のレンズのメガネ』にメガネをつけかえると、物の見え方(色)が変わって見えますよね。印象もかなり変わると思います。このように、メガネをつけかえるかのように物事の捉え方を変える方法を『リフレーミング』と言います。

では、このリフレーミングを使ってどのように強みを見つけるのか。その方法をお伝えしますね!

<どんどんメガネをつけかえよう!>

例えば、『決断力がある』という長所があるとします。この場合は、はっきりと自分自身で強みとして認識できますよね。では、例えば逆に『私って優柔不断だな』って思う場合はどうでしょう。

一見、弱みとして感じてしまうかもしれませんが、メガネをつけかえるかのように捉え方を変えてみます。

『優柔不断』→『なかなか物事を決断できない』→『いろんなことを検討してから物事を決断する』→『様々な視点で物事を検討した上で決断することができる』

このように捉え方をどんどん変換していきます。するとだんだんと自分の強みが見えてきます。

よく『長所は短所の裏返し』と言いますが、まさに『リフレーミング』を使ってメガネをつけかえるように捉え方を変えていけば、どんな弱みも強みに変えられます。

「なんだか、私って強みがないなぁ」って方は、まず自分の「弱み」から書き出して、全てを強みに変えていったら「なるほど!私ってこういうプラスの面がたくさんあるんだ!」って気づいて、自分に自信が持てるはずです。

<得する捉え方!>

ある1つの特徴をネガティブに「優柔不断」と捉えるのも、ポジティブに「様々な視点で物事を検討した上で決断することができる」と捉えるのも自由です。だったら、自分自身の中にポジティブな認識を増やしていった方が得ですよね!その方が、仕事でもプライベートでも、間違いなく楽しんで成長していけます!

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