見出し画像

Christmas card(オリジナルメッセージ用)

こんにちは、デジタルアート第9弾です。

早いもので今年ももう暮れの月になりました。12月ということで、街のいたるところでクリスマスイルミネーションが見れますね。

今回は、クリスマスカードを描いてみました。

「MARRY CHRSTMAS」の文字の下に、お好みでメッセージを書いたりして、オリジナルのクリスマスカードが送れます♪

印刷などしなくても、LINEなどからデータで送ったりできるので手軽ですよね。

よかったら、ぜひお使いください♪

◇アートテーマについて

12月は仕事も繁忙期であったり、新しい年を迎えるための準備をしたり、なにかと忙しい月ですよね。うちなんて毎年、年末に杵と臼で餅つきをする習慣があります。

外はすごく寒くて、暗くなるのも早く、忙しい中のちょっとした時間に街に出掛けて、綺麗なイルミネーションやクリスマスツリーを見るとなんだかワクワクした気持ちになります。

クリスマスらしいリースのモチーフでカードを作ってみました。

カラフルに見えるけど、実はたった3色で描いています。
仕事もプライベートでバタバタしてるときに、ふとこんなカードが送られてきたら、ちょっと幸せな気持ちが湧いてくる気がしますよね。

◇描き方について

今回もiPad ProApple PencilProcreateのアプリで描いています。

描画アシスト機能を使って、リースの中心から放射状に「対称」に描ける機能を使っています。

たった3色で、シンプルな形を使うだけでもかなり本格的な絵になります。「対称」に描けることを利用して、対称線の近くで描くと、線対称な図形が簡単に描けます。

いろんな模様などのイラストを使うときには、とても有効なテクニックだと思うので、ぜひ使い慣れてみてください。

今回も、amity_senseiの動画を参考に描いてます。
amity_senseiは、最近は名古屋や大阪などいろんな場所でセミナーをされているようです!(しかも、どうやら無料のものもあるみたいです。)

ぜひ私も一度参加してみたいです。


◇絵のポイントまとめ

今回の絵を描く際に使用した機能・ブラシなどをまとめています。「私も描いてみたい!」という方はぜひご参考にどうぞ!

◆描画アシスト設定

描画ガイドをオンにして、描画ガイドの編集から、「対称」の設定を選び、「描画アシスト」をオンにします。

「横方向」「四分円」「縦方向」「放射状」など対称にする際の軸の種類が選べます。今回は、この中から「放射状」を選んでいます。

◆ブラシ

「スタジオペン」を使っています。赤・緑・青の3色のみを使って描いていますが、このような模様を描く場合はあまり使う色の種類が多くない方が、綺麗に見えます

描画アシストの対称機能のおかげで、ある一箇所に描くと対称位置にも自動的に描かれます。

円の中心付近はテキストやメッセージを入れられるようにスペースを取りながら、周囲にはとにかくたくさん描いていくのがポイントです。

◆テキスト

「MERRY CHRISTMAS」は濃いめの少し暗い感じの黄色を使うことで、ゴールドっぽい色に見えます。

フォントも自由に選べますが、手書きのメッセージを入れることを想定して、「MERRY CHRISTMAS」はキチッとした感じの固めの雰囲気のものにしてみました。

◇最後に

最後まで読んでくれてありがとうございます!

♥️スキ!ボタンは、誰でも押せます!
TwitterやFacebookからご覧いただいていても、noteにユーザー登録してなくてもOKです。このページの「ハートのボタン」をポチッとして頂けると、とても嬉しいです!どうぞよろしくおねがいします♪

見てくださってありがとうございました!どんどん発信していきますので、これからも応援して頂けると嬉しいです!