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秋ですね。

忙しい秋です。最近感じたことを全部詳細に語りたいけど、そんな気力はないので好きなようにnoteに記録していく。

作業療法に関わる話。

*急性期の作業療法に関して学生さんたちにお話させて頂いた。回復期、精神科に勤めている同期と3人で大学へ発表しに行ったので、なんとなくエモかった。終了後学生さんとも少し話せたが、やはり急性期は人気なかった。命に関わる怖さはもちろん、凄く大変そうというイメージもあるようだ。捉え方はそれぞれだが、学生さんの感じ方を知ることができて良かった。もっと急性期の魅力伝えられたなぁ〜。リベンジしたい。

*単純に患者数が増えてきた。正直今の状況だと作業療法の質が保てない+周囲の人への対応に時間を割くことすら惜しむので愛想のない人になってしまう。最近コーチングについて学ぶ機会があるので、もっと活かせねばなぁ。対象者には言葉とか態度とか意識してるのに、同僚に対してはどうだろう。寒くなってきたので皆さん体調管理にはお気をつけて。

*「利点や欠点を示すだけでは、正直人は動きません。人はやらなきゃペナルティがあるっていう状況に縛られるか、面倒臭いを超えるメリットを感じるかでなければ動かない。」って言われて悔しかった自分どこ行った!?やることまで明確になったはずなのに動けてないぞ自分。おかしいなぁ。

ここからは趣味の話。

*朝ドラが良い。1週目からドキドキがとまらない。On the Sunny Side of the Streetの歌詞を手紙で送る趣深さよ。憧れの人と文通でやり取りできるとか素敵すぎる…。と言っておきながら私は令和に生きる人間なのでスマホ+サブスクでOn the Sunny Side of the Streetを20回くらい聴きました。日向の道を歩けば人生はきっと輝くよ。

そういえば推している方の朝ドラ出演が発表された時、嬉しすぎてこんな感じでした。期待を超えてくるよ、過去の自分よ。

*ミュージカル観に行きました。本当に生で観たのか?ってくらい夢心地。そこにいたのは私の知っているアイドルではなくジャックだった。ジャックのまわりを牽引できるだけのカリスマ性がなんか羨ましかった。行動を起こすには、人を巻き込む力が必要だなぁ。…あ、コーチングの話に戻ってきた。

*朝ドラ(昭和1940頃の日本)もミュージカル(1899年ニューヨーク)も観て共通して感じるのは、現代の私たちは相当意見を言いやすい立場にいること、自由な選択が許されていること。前の衆院選もそうだけど、自分の意思表示をする機会は大切にしなきゃな〜。

*最近友人が撮った写真を送ってくれるのだが、凄く好き。色々使わせて頂いている。

秋ですね。


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