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2024:今年の抱負

はじめに

※本日1月1日(月)午後、石川県能登を震源とする強い地震・津波の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く災害が収まり、復興がなされますように。皆様のご息災をお祈り致します。

①初日の出

読者のみなさん、新年あけましておめでとうございます。2023年が過ぎ去り、初日の出とともに真っ新な2024年がやって来ました。

今年もまた私は早朝に起きて、初日の出を見に、埼玉の戸田市と和光市とをつなぐ幸魂大橋へ向かいました。とても寒かったとはいえ、昨年よりはまだマシな方だったと言えるでしょう。昨年の元旦はあまりにも寒かったせいか、川の水面は凍りつき、うっすらと白い霧が立ち込めていたからです。

②初めの甘味

快晴に恵まれ、無事に初日の出を見て、何枚か撮ることができました。寒さのせいで手と頭が動かなくなる前に帰宅。ほんのちょっと仮眠を取った後、水に溶かして茹でた熱々の餡に餅をいくつか投入。焦げないように混ぜること数分で、ぜんざいの完成。美味しい。

③今年の抱負を

では今年の抱負を。それは‥‥‥いろいろやってみることです。いきなりですが、私は新年早々にして故郷・福岡へ帰ります。関東にある自宅は引き払い、福岡で次の仕事に向けて諸々の手続きを始める予定です。私自身、関東にずっと住む気はほとんどなく、長くとも3〜4年が限界だと思っていましたが、まさかこんなに早く決心がつくとは。1年9ヶ月というのは案外あっという間でした。新年を迎えていっそう強く感じます。ただ、この関東で一人暮らしを経験したことが、福岡帰りのきっかけになった。むしろこの「時」は、私が自らの意思で帰るという決断を下すために与えられたものだったと言うほかありません。

いろいろやってみる。2023年にできなかったことをたくさんしようと思います。具体的には読書やそのアウトプット、大学時代の先生や友人と再会して昔話に花を咲かせる、何かの資格や検定試験に向けて猛勉強、そして仕事です。国内外の情勢が不安で何とも言えませんが、まずは自分の心を穏やかに保つこと。そして福岡に帰ってからも、通う病院や教会を探したり、もっと家族と話す機会を増やすなどして、自分の幸福度を高めたい。とりあえず、こんな感じでしょうか。

おわりに

今年も私ικαをよろしくお願いします。

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