太陽と地球と私の約束
地球の神よ、
私は光りになりたい。
私のカルマをこの地に生み光としたい。
太陽の神よ、
この地に
あなたの子を産むがいい
我が地を光にする尊い子を。
私の子供たちを大事にするのなら、
私の血と肉を、愛しい子供たちを
神の子に与え、あなたに返そう。
地球に生み置いた子どもたちよ
地球の神から頂いたものは
我が子を通して光にすると約束した。
その約束が果たせたなら、
全てをおいて戻って来るがいい。
旅立ちの時が来た
太陽の神、
地球の神、
母たちよ。
幾度も繰り返し命を頂いき、
この大地で生きる私たちをお呼びか
全ては、母たちとの約束のため
善悪を通し、御魂を磨いた我々をお呼びか
御魂を光に変えるため
魑魅魍魎の役割をし引き受けたワケミタマよ
幾度となく繰り返した生き死はもう終わる。
魂の成長のための劇は終焉を迎える。
もう役割は終わった。
悪に負けたのではない。
役になりきり、闇に堕ちた友よ
目覚めるだけでいい。
天地で鳴り響くラッパの音は
善悪の戦いの合図ではない。
その音は
正邪全てを置いて光となり、
母の元に帰る
旅立ちを知らせる福音
長い長い物語の終わりを
この地球で迎えた勇敢な魂たちよ
ひとつの光となり、
旅立つ時が来た。
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