Slack を「離席中」にしない方法
なかなか収束しないコロナの影響で、すっかり在宅ワークに慣れてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
案外慣れてしまうと、オフィスの存在価値が疑わしくなってきてしまい、「今まで何のために出社していたんだろう?」「これまでの出張も、ほとんどがテレビ会議で良かったのでは?」などとと思えてきます。
在宅ワークの普及とともに、ZoomやSlackなどのツールがいっきに流行しましたが、それらのツールの使い方にも慣れてくると、ツールをいろいろとカスタマイズしたくなってくるものです。
Zoomのテレビ会議では、少しでも「イケメン」に映るように、カメラの色彩を調整してみたり、30分間パソコンを何も操作しないと勝手に「離席中」にされてしまうSlackの設定を変えようとしてみたり...
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Slackが勝手に「離席中」にしてしまう設定を変えようとしていろいろ調べてみましたが、そんな設定、ないんですね。
Slackがインストールされていないパソコンで作業していただけなのに、「離席中」にされてしまう!(笑)
これは大変です。
しっかり仕事をしていたのに、仕事をしていないと思われたら大変です。
ということで、Slackを絶対に「離席中」にしないアプリを開発しました。
名づけて、
「Slack 守(まもる)くん」!
おれがおめーをぜってー「離席中」にしねーからな!
以下のサイトにアップしました。
ご活用いただければ幸いです。
https://www.ikachi.org/software/slack_mamoru.html
ただし、悪用は禁止ですよ。
仕事していないのに、仕事しているように見せかけるために使おうと思っている人は、ダウンロードしないでくださいね。
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