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フラスコにコーヒー屋さん。

どうもこんばんは、次男の幼稚園生活で最後となるクリスマス発表会を金曜に控え、ドキドキワクワクで過ごしている僕です(見る側です)。

さて、今日は今進めている計画についてお話をしたいと思います。
確か1ヶ月前くらいに書いたフラスコについての記事の続きになります。
その時はコーヒー屋さんがフラスコの1階に入るといいよねという話をしていたのですが、その通りに進めています(まだ前言撤回していませんよ笑)。

保健所への事前相談を経てなんとかなりそうだということが確認取れたので、今はその改装工事を進めています。
水道増やしたり、温水器付けたり、カウンターを作ったり。

それと、肝心のコーヒー屋さんが入ってくれるのか問題についても、白羽の矢を立てていた方に快諾してもらったというか、むしろありがたいと言ってもらえました。
それはいつもお世話になっているsmallwoods coffee roasterさんです。浅煎りの攻めた焙煎をしてくれていつもおいしいです。
基本的には水、金のaiueomiseの営業日に合わせて開店する予定です。
でも本業も持ってらっしゃる方なので、難しい時には他のコーヒー屋さんに来てもらっても良いのかなと思っています。それも当てがあります(コーヒー屋さんが周りに多い笑)。

こんなふうに曜日によって固定されたコーヒー屋さんではなく色んなコーヒー屋さんが出てくれるというのはとてもおもしろい実験だと思います。
今、ちまたにはコーヒー屋さんがたくさん新規開店しています。おそらく起業のハードルが低かったり、多くの人の嗜好品になっているから始めやすいのでしょう。
このことについて否定的に捉える人もどうやらいるようです。ライバルが増えるとか、あそこの店のコーヒーはたいしたことないとか。

僕の考えは、多くあればあっただけお客さんを喜ばせられるというものです。
コーヒーと一口に言っても様々です。シングルオリジンを扱う店、ブレンドを扱う店、ラテアートを追求する店、コーヒーのお供(スイーツとか)に力を入れる店など、色々あると思います。
だからお客さんとしては数あるコーヒー屋の中から自分に合ったお店に出会える確率が高くなります。
あと、他店をライバルと思わず、仲間だと思うことが大事だと思います。
情報共有したりお互いのお店に行ったり来たりして、チームとしてレベルアップしていけばあっという間に力がついていくはずです。
早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け、です。
なので、他店=敵というのは些か乱暴すぎるというか勿体ない気がします。

ということで、フラスコにはいくつかコーヒー屋さんに出てもいいなあと思っています。
僕はコーヒーサーブするためのカウンターを作っていて楽しくなってきたところです。やはりものづくりは楽しい。
今のところ2024年1月に始められるように進めています。
許可申請とかもあるので多少時間もかかるのですが、しっかり準備を進めていきたいと思います。
ではまた。

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