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ガンバレわかもの!

こんばんは。GW直前、少々眠いけど元気だして「イカちゃんねる!」

いつも見ていただきありがとうございます。ダンドリストとして、コロナと天気の影響でGWの予定がふやふやしている状況が「⚡イヤだーっ❗️❗️」な、イカです。
今日のお話は…「自分の経験から…若き先生へのエール!」

娘が小学2年生になりました。本来クラス替えはないところですが、昨今の状況などもあり、1年間で新たなクラスに変わりました。
担任の先生は、去年おとなりのクラスを持っていた先生で、新卒2年目の若き兄ちゃん。

去年は、自分と同世代の中堅(ベテラン?)先生だったので、正直不安がないわけではありません…。でも、家庭訪問で話をしながら思い出していた。自分のこと…。

私も新卒からしばらくは同業者でした。はじめての学校は今でもとても印象深くて、ただ大学を卒業したばかりの若造だってのに、自分より年上のお母さんたちから「先生」と呼ばれ、子育ての経験もないのに指導し、助言し、子どものことを話す。自分でも苦笑いしたくなるほどぺーぺーだけど、ちゃんと、“学校の先生”として接してくれたお母さんたち。

「先生になった」のではなくて、「先生にさせてもらった」とよく思っていました。

あれから10年以上が経って、今度は自分が「わかもの」を同じように押してあげる方の立場になったんだ…。

今、教員も労働の過酷さが叫ばれ、話題?の「#教師のバトン」には本来の意図から外れてネガティブな話題が並び、志望者も減っている。そんな中、この仕事を選び、早速自分なりの工夫でクラスを作ろうとしている先生へ。

あの時の恩送りだ。“先生”、ガンバレ!


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