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凶の脅威。

先日、かなり久々におみくじで凶を引いた。
久々すぎて、いつ以来なのか思い出せないくらいである。

しかも、かの有名な鹿島神宮で。

もともと私は、あまり信心深くはないものの、なんとなく地元の神社に月に一回は行き、その都度おみくじを引いてはいる。

だが、その神社でさえも、いまだかつて、凶なんて引いたことはないのだ。


なのに、引いてしまった。
まんまと凶を…。

まぁ、たしかに「砂上に大廈を築く様である」という言葉は、当たっているのかもしれない…。


とはいえ、嘘でも小吉にしてほしかった。
小凶が存在するなら、小凶でも良かった。

ひとまず、大凶ではなくて本当に良かった 笑。


大凶なら、もうおみくじを引くのをやめてしまうかもしれないからである。

もしかしたら、いつも行く地元の神社の神様が優しすぎるだけなのかもしれない。

まぁ、おみくじだし、結果なんて、自分の行い次第なんだろうけど、しかしながら、まぁまぁ、ショックである。

なせなら、私は、誉められて頑張りたいタイプなのだ。

だが、今回の凶に打ち勝つためには、がんばるしかないのかもしれない 笑。


 確かに、最近、悩むことがあり、反省していることもある。

というわけで、誠実に地道に頑張ろうと思う。




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