見出し画像

宅録の難しさ・魅力を皆さんに伝えたい!

みなさん初めまして!!この度noteの投稿を始めましたik24と申します。ここでは上記のタイトルのように「宅録」の大変さ・魅力についてお話しできればと思います。ぜひ最後までご覧頂ければ幸いです。

・宅録とは何か

この記事を見てくださっている方の中には「あまり聞いたことがない」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?ズバリ宅録とは自宅で「録音する」ことをいいます。(厳密にいうと家で収録すること全体を宅録というらしいです)※私はその中でもナレーション・朗読などをしています。

・宅録ではどんなことをするのか

次は「実際にどんなことを録音するのか」についてお話しできればと思います。先述した通り宅録という言葉が「自宅で録音すること」自体を指すので、音楽や歌を録ってYouTubeに流しているよという方をいらっしゃるかと思います。私はナレーションをクラウドワークス・つなぐソーシングを使って行い、依頼された言葉を吹き込んで送るというお仕事を頂いたことがあります。(まだ誇れるほどの件数をこなしているわけではありませんが)

・「何が」難しいのか

ここまで実際にどんなことをするのか、私が何をしてきたのかについてお話ししてきました。ここからは「何が」難しいのかについてご説明できればと思います。一言で言ってしまえば、音声編集アプリで録って、依頼者様に送ればいいのですが、「依頼」をして頂いた以上、「この人にしよう」と選んで頂いた以上、録音した音声を何もせずにお送りするわけにはいきません。そのために必要になってくるのがノイズ(雑音)や環境音(鳥の鳴き声・車の走行)を除去する、不要な呼吸音を消す、口から発せられる破裂音を防ぐなどの技術です。※破裂音・雑音や鳥の鳴き声に関してはアプリ内でカットしたり除去することが可能です。その他に音声レベルの調整などが必要になってきます。(あまりに小さすぎると雑音を多く含んだ音になり、大きすぎると音割れという現象が起き、耳障りな音という印象を与えてしまいます。


魅力について

難しさだけではなく、「宅録の魅力」についてもご紹介したいと思います。

魅力の一つ目は、レコーディングスタジオに行かなくても自宅で収録できるという点ではないかと思います。今までだと防音設備、マイク、レコーディング室、ミキサーがある所に出向かないと音を録ることが出来ませんでしたが、今ではマイクやPCなどがあれば宅録を始めることができます。

二つ目は労働対価として収益が発生することです。最近ではクラウドソーシングサイトが多くできており、そこに応募して見事合格すれば仕事を貰うことができ、収益を得られます。(ナレーションなどで応募する時は依頼人が出している注意事項をよく読んで応募した方がお互いのためになります)

そして三つ目は、「自分がした仕事に対してお礼を言ってもらえる」

「完成した動画から自分の声が聞こえてきた時の喜びを味わえる」事です。宅録をお金を頂いて行う場合一人で全て作業を行うことはなく編集担当・音声を動画にする担当と分かれているのではないかと思われます。チーム一丸となって一つのものが完成した時、その動画から自分の声が聞こえて時の喜びは上手く言葉に表せないほどのものがあると私は思っています。

最後に

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。この記事では宅録の難しさ・魅力を皆さんに伝えたいと題し紹介してきました。記事を読んで下さった方々により多くの魅力が伝われば嬉しい限りです。最後にはなりましたがつなぐソーシング・eluでナレーションの朗読などのご依頼・音声の販売を承っておりますので是非ご検討頂けましたら嬉しいです。

各種のリンクはこちらです。是非ご覧ください!!

YouTube:


つなぐソーシング:

elu:






















この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?