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撮影しに行った話

どうも、イジョケンです。まだまだnote使いこなせてないし、有益な記事を書くこともできてないけど、更新はした方がいいってのはわかってる。

ただの自己満にならず、ここにも価値を生み出すために色々やってかなきゃね。目的のために、一つずつやることを、どんどんクオリティー上げていかんと。


取扱予定の製品撮影してきました

まだ詳細は載せられないけど、(まぁ載せても問題ないことではありますが)これから取り扱いを考えている製品のサンプルが届いたのでその話を前回の飲み会でしたらCさんが協力してくれるというので、その言葉を鵜呑みにして動画作るの手伝ってと軽い気持ちでLINEしたら、

  • どんな感じの動画にするか

  • 参考になる動画はあるか

  • 尺はどのくらいにするか

などなどそもそもまだ金銭が発生していないのに詰めてくれた。あまり追いついてなかったのでその質問を受けてよりイメージの方向性を固めて返事すると、

「じゃあ我が家で撮影しません?」

と家の中の写真を送ってくれた。すごいいい雰囲気でばっちしだったので、日程を合わせて撮影することになりました。

撮影前の事前準備

1.製品の開封確認

商品が到着した際も確認したんですけど、動画を撮るために製品のことをより知る必要があったので、再度家で開封し、軽く動作確認。

…あれ?発注した色が違う…? そして付属品がまばらの色してる…説明書ついてるのとついてない…

等々、問題点が色々あることに気づく。

まあ、正直あるあるなんですよね。個人で楽天やAmazonで注文するのとは勝手が違うので、直接やり取りするとこういうこともしばしば。
慣れてるしサンプルなんで流しつつ、とりあえずのチェックを先に行いました。

2.動画の方向性を自分の中である程度固める

どういう風に撮りたいか、詳細を伝えられないと頓挫してしまうのである程度詰めておく。ただ固めすぎるとCさんのアイディアも出てこなくなるのであくまでこんな感じでというのと、そっちの方向性に話がちゃんと進んだ時に出せるように。

3.撮影用の備品関係を車に積む

カメラ、ライト、三脚、撮影する製品、そして絶対に忘れてはいけないテレビ(今回の画像)。これらを現在同棲している彼女の車に前日の夜積み込む。
免許は持っているんですけど、車が普段の生活で必要だなぁと思ったことがなかったので所有してこなかったんですが、今回のことでこの考え改めなきゃなぁと思いました。

これらの荷物電車で運んでたらめっちゃハズイ。無理。

彼女に感謝しつつ、車と駐車場まで夜な夜な往復しました。

撮影当日

今回車を貸してもらう代わりに職場の送り迎えをする約束だったので、朝彼女にたたき起こしてもらいました。職場のイベントがあるとのことで、いつもより早い朝だったけど、こっちも早い方がよかったので助かりました。

1.移動時間の長さ

いくら保険適用内だからといって人の車で乱暴の運転はできないので安全第一で家から彼女の職場まで向かう。大体2~30分で到着。彼女をお見送りして、その足でCさん宅に向かうため、ナビに登録。1時間半かかる。それを見た瞬間、頭の中で「今日は3~4時間運転するんだなぁ…」と腹をくくりました。1日のスケジュールは

自宅→彼女の職場→Cさん宅→自宅→彼女の職場→自宅

となっていたので、普段あまり運転していない私が人の車で長時間の運転することに。まあ仕事で運転はよくしていたのでそこまで問題ないかなと。道中うきうき音楽かけながら向かいました。

道中聴いてた曲。ドラムンベース好きなんです。

2.現場到着

無事到着し、Cさんに招き入れてもらう。すごい良い家でした。とりあえず雑談をしつつ、今回の撮影内容を相談しつつ方向性を決める。
昼過ぎから用事があるってことだったので、午前中のみで終わらせる必要があったので、とりあえず機材の使い方を確認しつつ撮影開始する。しかし…

3.足りないもんが出てくる

これもあるある。位置を固定するテープやらコードやらがない。ということで近所のホームセンターに一人で向かうことにしました。その間、Cさんにはどういう風に撮るのかとか機材調整、製品確認をしてもらうことに。近い距離だったんで歩いて向かいました。

おかげでピクミンが育ちました。

4.無事撮影開始

音は後乗せする方針だったので話しながら撮影する。最初は戸惑ったけど、大体の流れが決まると後はすんなり進みました。ちゃんと製品紹介できるようになったら、この時の話を載せようかなと考えてます。

5.撮影終了

とりあえず2~3時間で休憩挟みつつ、またそこで撮れない、撮りたい絵は後日別の時間にCさんに撮影してもらうことにして製品を置いて帰宅しました。
ちょくちょく雑談で「ほんとスムーズに事が進みますね」と。
うれしい感想でした。

最後に

お互い本業がありつつも、本業にするために動いているつもりではあるんだけど、それを抜かしても「なにかやろう」って時、Cさんをはじめメンバーとやっていくと本当にストレスなくスムーズに事が進む。
もどかしいけど、今の生活を支えているのは間違いなく本業なので、今は一歩ずつ一歩ずつしっかりと事を進めていくことができていることに感謝をしつつ、さらに進んでいきます。

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