米銃乱射容疑者はシリア系イスラム教徒移民
3月22日、アメリカのコロラド州にあるスーパーマーケットで発生し、10人が死亡した銃乱射事件の容疑者として、アフマド・アルイーサーという男が拘束されました。
CNNなどの報道によると、イーサーは1999年にシリアで生まれたシリア人で、2002年に家族と共にアメリカに移住してきた21歳のイスラム教徒です。
イーサーは軍用ともいわれるライフルで武装してスーパーに入り、無言で銃を乱射、亡くなった10人のうち最も若い人は20歳でした。犠牲者の中には7人の子を持つ警官も含まれています。
実に残酷で痛ましい事件です。
アメリカの副大統領カマラ・ハリスの姪ミーナ・ハリスは事件後、暴力的な白人の男たち
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