高橋和夫氏のハマス擁護と「洗脳」効果
昨日5月22日に朝日放送で生放送された「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」という番組で、イスラエルとハマスの交戦について、放送大学名誉教授の高橋和夫氏が私とは全く異なる解説をしていたと多くの人が知らせてくださったので、番組を観てみました。
これはひどい。
相当ひどいです。
まず冒頭から滑っています。
女性アナウンサーに「中東研究の第一人者で趣味は俳句」と紹介された高橋和夫氏は、「パレスチナ いじめがイヤで やり返す」という自作の句を披露。
しかしこれ、俳句じゃないですね。季語ないですから。言うならば川柳でしょう。それとも私の知らぬ間に、「パレスチナは春の季語」とか認定されてたんでしょうか?
司会の東野氏はフリップを使って、いかにイスラエルがパレスチナを占領し続けているかを、パレスチナ側のみの視点から説明し続けます。
これが、パレスチナ問題についてメディアや「専門家」が解説、報道するときの、
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