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記憶データ?Stored data?知らない図形について調べてみる

Edrawmaxで「基本フローチャート」の図形に登録されていて、普段私が使わない図形について考察してみました。
使ってみたら便利なものも中にはあるかも…ということで第一弾です。

今回はこちらの図形「予備処理」について調べてみます…
と思ったのですが、一切情報が見つからない…ので、次の図形「記憶データ」について調べてみます。

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記憶データとは?

情報が外部環境からプロセスに入ってくること、または出てくることを表す。

英語だと、「Stored data」というらしいので、出力、入力された「データ名」を書くのが正しそうです。
使用例があまり情報がなかったのですが、説明の意味の通り使えば良さそうです。

記憶データを使うケースって?

例えば、SalesforceのWeb to Leadでは、普段私は以下のように記載します。
(本筋とズレるので色々端折っています)

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記憶データを使うとこんな感じになります。

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データベース図形(円柱の図形)ってレコードの集合なので、1レコードという意味で記憶データを使うとわかりやすかもしれません。

とはいえ、あまり図形が増えすぎるのもよくないので、そのあたりはケースバイケースで。

短いですが今回はこんなところで!
仕事がバタついているときはこんな感じのコンパクトなもの挟んでいこうと思います。ご了承ください笑

それではまた次回!

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