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【備忘録】VSCodeでLightningページの編集

Salesforce構築の備忘録です。
Lightningアプリケーションビルダー内で直接ページレイアウトの編集ができるようにしたのですが、かなり重くなります。だいたいひとつのコンポーネントを編集すると5~10秒ほぼ待つことになります。
(そもそもLightningアプリケーションビルダー自体も重い?)

VSCodeのセットアップ周りはこちらにまとめています。

Lightningページの取得・編集

以下のコマンドでLightningページを取得するとVSCodeで直接編集できるようになります。

# sfdx force:source:retrieve -m flexipage

取得するとflexipagesフォルダに格納されます。
ちなみに、ちゃんと名前を変更していないと以下のようになっているのでLitghtningページにも面倒くさがらずに名前をつけましょう。

わたしは最初から全部書くことはできないので、ある程度形を作ってから修正することにしました。
場所の移動や、ページレイアウトの項目の追加・削除・変更くらいならこっちでやった方がサクサクできました。


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