Androidのサブモニター化アプリはSuperDisplayに落ち着きそう
おはようございます、いつきです。
WindowsのサブモニターとしてAndroid端末を使えないかとずっと悩んでおりましたが、ようやく探し求めていたアプリに出会えました。
これまでWindowsのサブモニターの選択肢としては、ipadの場合Duet Display。
Android端末の場合はどれも遅延が大きすぎて選択肢がない状況でした。
遅延の少ないDuet Displayを使ったこともありましたが不都合が多くサブモニターにするのはあきらめておりました。
加えてipadより、Galaxy tabを利用したかったので今回の件は歓喜しました。
SuperDisplayのインストール
たまにサブモニター化のアプリないかなーと探しているのですが、今回Google PlayのおススメにでてきたのがSuperDisplayでした。
特徴としては、Windowsと、Androidにアプリをインストールするだけです。他のサブモニター化できるアプリと大きく違いはないです。
接続方法は現状有線のみのようです。基本的には有線で接続するので全く問題はありません。
書き心地の良さ
今回はGalaxy tabA with penという端末で、SPenを使って書いてみたのですが、とてもよかったです。
しっかり筆圧検知がされましたし、ほぼ遅延なく書くことができたのでメモをするときにも使えそうです。
遅延なくという観点では、リフレッシュレートは30Hz、60Hz、90Hz、120Hzで選択が可能です。
個人的には30Hzでも十分でした。また今回はタブレット側で書いているものを表示させていますが、動画などでもそこまで大きな違和感はありませんでした。
価格は買い切りで1,050円
価格は買い切りで1,050円でした。ここも他のアプリとそこまで変わらないですね。無線接続ができない分少し高いかな?と感じる方もいるかもしれません。
ちなみに、Google Play経由の購入であるため、他の端末でも課金情報は引き継がれましたので、端末交換時にも安心して利用することができました。
まとめ
いかがでしょうか?これが参考になって、WindowsとAndroidタブレットを使っている人たちが少しでも救われることを祈っています!もう少し使ってみて問題なければGalaxy tab s8とか買おうかなとか思っております笑
アプリ自体も3日間試用期間があるので、ぜひ試すだけでも!
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