40代からのアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダと言うと、
「おでこから垂らすやつ?」と8割くらいの方に言われます。

そうそう、アーユルヴェーダといえば、
おでこから頭にかけてオイルを垂らす「シロダーラ」や、
目の周りに土手を作って、オイルを流して目をパチパチさせる「ネトラ」
などが有名かもしれません。

また本場スリランカのアーユルヴェーダは身体の不調を整えるために、ハーブをすり潰して混ぜたオイルを身体に刷り込んでいったります。

iitokoroでは、アーユルヴェーダの考えをもとに作られた、オーガニックの化粧品「LAKSHMI」を使用して、独自の技術でトリートメントを行うエステ(いわゆる全身トリートメントやフェイシャルトリートメント)です。だから非常に歴史的な部分と今の時代に合ったエステと言えます。
心身の不要物をデトックスをして、本来の良い状態を取り戻していきます。身体に溜まった不要物は色々なカタチで悪さをします。それが身体のカタチを悪く、色を悪く、かゆみや痛みを伴う、などの症状ができてきます。終いには病気を引き起こしていくと考えられています。不要物は細胞の死骸だけでなく、感情など色んなモノが考えられます。

化粧品はアーユルヴェーダの考えをもとに作られているため、体質や体調などの診断が重要になります。大きく分けてエイジングケアを含めると4タイプの化粧品で構成されています。アロマや植物のエキスを贅沢に使われており、そのタイプの方が香りを嗅ぐことで、心の落ち着きを取り戻し、とても心地よくなります。
植物は人間の細胞に非常によく似ており、その作用は非常に期待できます。オーガニックというと「優しい」イメージがありますが、とんでもない。植物の力はすごいです。そのため、体調が悪かったり、乾燥していたり、と体の状態によって、全く違う反応をします。ですので、「LAKSHMI」化粧品はサロン専用のもので、お店では買えないものとなっています。

私が老化を感じ始めたのは、35歳から。
ちょうどそのくらいの年齢の方に是非使ってもらいたい化粧品であり、
体験してもらいたいエステです。

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吉祥寺でアーユルヴェーダのプライベートサロンをしている髙橋です。
15年以上美容業界に勤め、本当に良い商品を探し続け、LAKSHMIに出会いました。子供が産まれてから5年、自宅の一室でセラピストを再開し、「あなたらしい美」を提供するセラピストです。友達の家に遊びに行くような気軽で楽しく、でもしっかり結果を出すサロンを提唱しています。美しさは自分を知ってコントロールすることから始まります。急がずにゆっくり着実に。








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