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ある日のお昼休憩とちょっとお散歩

ベトナム ホーチミン生活6日目。

初めてばかりの初日から少しずつ”初めて”が減って、
”あ!ココ!ココ!この道ね!”みたいなのが、
宿から1km圏内あたりでは少しずつ増えてきた。

初めての場所は刺激的だけど、
「日常の」とか、「いつもの」みたいな方が私は好き。
だから慣れてきたことが増えること、地図を見なくても道がわかることが私は嬉しい。
と、言ってもまだまだ1km圏内。ホーチミンはまだまだ広い。

そんなだんだん当たり前になりつつ日々を、どんな毎日を過ごしているかというとこんな感じだ。
<1日のスケジュール感>
6:30 起床
7:00〜11:30 日本人ゲストハウス「USAGIYAH」のボランティアスタッフとしてお仕事スタート(朝食の提供・シーツ交換・掃除・洗濯)
終わったら洗濯物が乾くまで休憩
12:00〜15:00 お昼休憩
15:00〜16:00 洗濯物取り込み・畳む
16:00 終了
※とても流動的。また途中休憩多め。ゆーるい。

これはどこかのお家の洗濯物。
ホーチミンは首都なのに一本入ると生活感があるのが面白い。

洗濯物を洗い、干して洗濯物が乾くまで休憩のお昼時間にお散歩してどこかに出かけたり、お昼ご飯を食べに行き、そこで撮った写真をUPしていることが多い。

そうすると大体こういう人に遭遇する。

おどんぶり持ってどっこ行くの?
ベトナムの人O脚なのか、こう言う歩き方する人多め。

この日は、宿屋のゲストさんと同じくスタッフとpho食べに行こう〜ってなって、1.2kmくらい歩いて食べに行ってきた。

phoに香草やモヤシのせたり、魚醤や辛いオイルかけたり。ライム絞っても美味しい。
食べながら味変できるのがたまらん。
客席の奥でライム切るお母さん。
こちらの方は、腰とお尻周りにはお肉つくけど足細い人が多い印象。

ちなみに日本人は米粉麺のことを全て「フォー(pho)」と呼ぶけど、実際のところはフォーではないらしい。
今の状態は「蕎麦もうどんもフォーって言ってるみたいなもんや」と聞いて、それは結構な間違いなのかもと思う。
帰国する頃には、私も見分けがつくようになるのかしら。

その後、一人単独行動で行きつけスーパーマーケット「COOP」に行って果物とお菓子を買って宿屋へ帰る。
スーパーでの話はまた今後改めて書きたいと思う。そんな1日。
それでは皆さん。さよならグッバイ!

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