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TRPGセッションログ23 グランクレストRPGキャンペーン④(PL)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。キャンペーン四話。前回の続き。今回のGMはサルバドルさんの方。ユスタシオさんがいじめられいじめられ、ついに、という回。余計なことを語る必要はないだろう。

GM:前回のPC4さん プレイヤー:俺とフォロワーさん


プリプレイ


サンフラムスの混沌災害と豊穣祭から数ヵ月。
アイエルニアとサンフラムスには、仮初の平穏が帰ってきていた。

そう、平穏は仮初のものに過ぎなかった。
軍拡を進めるサンフラムス。少しずつ姿を消してゆく民。密かに広がりゆく異教の信仰。
……そしてある日、突如としてザルクェスタの近傍に大きな城が現れる。
まるで平和への祈りを女神が嘲笑うかのように。

その城の主たる君主と、それに仕える魔法師は宣言する。
『王たる資格なき者どもを討ち、全てを奪い返す』と。

――背負うものは、愛か、憧れか、憎しみか。

グランクレストRPG バーンアウト・テルツェット
 第四話「焦がるる日記の章」
混沌を治め、聖印へ到れ。


GM : というわけで、よろしくお願いします。
グエン : おお…
ユスタシオ : 城が建ったぞ!!


? : ……では本章を語る前に。この時点での世界の姿を。

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? : 先の戦いで瓦解したキニスとテスタデ、メルドアは混乱の中にありましたが、やがて数人の聖印を持つ者が名乗り出た…のですが。
? : 戦乱を治めきれなかった旧ロードに対する不満もあり難航。その結果、親アイエルニアでもある国家レイアがその3国を暫定的に統治、名を「レイア連邦」となりました。
ユスタシオ : おお、状況が進んでいる……。
アメナ : レイアが大国になっている
アシュリカムフ : かなり大きくなったなぁ
? : またヴァルトナが以前の魔境騒動の始末に奔走しておりましたが、民の失踪事件もあり現ロードの手に負えず、南のデルエデルと同盟化。
? : 一方西方では、サンフラムスとの交易が狭窄化した結果、大体同等の国力であった兄弟国家、ソルモダとアルモダの国交がやや悪化。
? : 国境付近の緊張感がやや高まっています。
アメナ : くっついて大きい国が増えると、小さい国に圧がかかるんですよね
グエン : そうそう、なのでヴァルトナがビビって南とくっつきそうですね
? : …以上がその有様です。彼らがこの後どのような道を行くかはまた別の項をご覧じていただきたい。


GM : ありがとうございます! アイエルニア・サンフラムスが内内でごたごたしている間に周辺諸国もだいぶ情勢が変わっている
ユスタシオ : あちらこちらがわちゃわちゃしてきた。
GM : 今回で一応"アイエルニア"と"サンフラムス"のそれぞれの内部事情にはある程度決着をつけられたらなーと思います。
GM : では、本編を始めていきましょう。
グエン : はい!
アメナ : はーい!
ユスタシオ : はーい!


GM : グエンさんについては、サンフラムスは軍拡中で、逆に言うと軍備が整うまで出兵はしないので、しばらく自由を与えられて暇しているものと思います。
グエン : 暇じゃ
アシュリカムフ : お預け状態かな
アメナ : うちのごはんたべにくる?
グエン : 行きます~~~~
アメナ : アメナはたべないでね
ユスタシオ : そういうごはん……
GM : アイエルニア的には勝手に混沌核回収してくれるルンバを貸し出されたみたいな
グエン : ガガガガガガガガガ
アメナ : 内政に集中できているきっと
ユスタシオ : 充電(昼寝)しにちゃんと帰ってきてくれるやつですよね。

オープニング

GM : シーン1. 消えゆくもの
『会いたい……会いに行こう、ああ、ああ、我が最愛の――』

GM : サンフラムスの豊穣祭から数ヵ月。
GM : このところは大きな戦乱も混沌災害もなく、アイエルニア、サンフラムスの両国の情勢は落ち着きを見せていた。
GM : とはいえ、これまでの事件の数々の元凶は未だ見つかっていない。
GM : 油断はできない状況ではあるのだが、どうにも気が緩みがちになる。
GM : サンフラムスに軍備拡張の兆しはあるものの、両国の民間の交流は以前よりも盛んになり、街は賑わいを見せている。
ユスタシオ : ここはアイエルニア……だよな。したら自分は部屋かな。
アメナ : 作ってもらった焼き菓子タワーとかをユスタシオさんの隣で眺めてよう
GM : 戦いに追われることのない日々。
GM : 政務が滞るようなこともなく、少し休みを取る余裕があるぐらいだ。
アメナ : 「~♪」山のように積まれた焼き菓子を眺めて上機嫌です
ユスタシオ : 窓から街の様子を見ていたが、部屋の中に視線を移す。
ユスタシオ : 「……アメナ様。食べ物で遊んではいけませんよ」多分他の人はまだいない
アメナ : 「遊んでおらん! ちゃんとこうして眺めておろうが!」ぷんすか
ユスタシオ : 「それを遊んでるっていうのでは……」
アメナ : 「むー…では仕方ないのう。侍女どもに配ってくるとするか」
アメナ : 「甘いもの嫌いのユスタシオさまには必要ないものじゃからのー」
アメナ : タワーを揺らしながら持ち上げます。ゆらゆら。
ユスタシオ : 「……まったく、意地悪なことを仰いますね」
グエン : ドアをバーンと一応手で押し開け
アメナ : ぴょーんと飛び上がります
ユスタシオ : ひとつ貰おうとてを差し出して……ドアが開いたのでひっこめる。
グエン : 「邪魔するぜ」のすのす…
アメナ : 床に転がりながらなんとか皿でキャッチします。バタバタ。
ユスタシオ : 「あ、ああ。グエン殿……?」
アメナ : 「ぜえ、ぜえ…もっとゆっくり開けんか、このばかもの!」
グエン : 「北の方までよぉ、行ってきたぜ。ちょくちょく面倒ごとも起こってやがった」
グエン : む。お菓子に目をとめる。
グエン : そういえば趣味嗜好・甘いものは別腹。なので…
アメナ : なんできみユスタシオさまと仲悪いの…?
ユスタシオ : 「ああ、すまないね。一人で行かせるのも……と思っていたが、杞憂だったようだ」
グエン : アメナさんの手の焼き菓子タワー、上部をゴソッと浚って一口で食べます。
アメナ : 「ああー!!!」
グエン : ぺろ、と舌を出す。
アメナ : 「き、きさま! 今ちらっと見るだけでばくっと食べたじゃろ! この美しさを感じもせんかったじゃろ!?」
ユスタシオ : アイエルニアでも有名な、高級菓子……が吸い込まれていく。
グエン : 「食い物に美しさも何もねぇだろうがよ」
アメナ : 「焼き菓子は目と耳で楽しむもんじゃ!!!」きーきー
アシュリカムフ : お高い綺麗なお菓子が
ユスタシオ : 「あなたたち2人の意見はなかなか合わないね……」
グエン : 「……あー、分かった分かった、今度アーティスト捕まえたらまず持ってきてやっから」アメナさんの頭を手で押さえている。
アメナ : 投影体って混沌核食えるんですっけ。あんまりそんな記憶がない
グエン : 食えると思っている…自分の感覚で話をしております
アシュリカムフ : 高級菓子と投影体が同列……
文官 : 個体によっては食えるかもしれませんが、基本的には混沌核の回収ができるのは君主と邪紋使いかなと思っています。
グエン : つまり見せるだけ見せて後は自分で食うという、
ユスタシオ : あーん、して自分の口に持ってくあれだ
アメナ : 見たくもないよ死体の類!!
グエン : 綺麗なやつえらんだ!
アメナ : どっちにしろいらない
文官 : 「ユスタシオ様。お休みのところ申し訳ございません。例の件で、報告が……」
GM : キミたちが騒がしくしていると、文官がひとり、部屋を訪れる。
ユスタシオ : 「ああ、続けてくれ」
GM : 例の件……とは、やはりこの数ヵ月、周辺諸国を悩ませている事件のことだろう。
ユスタシオ : じゃれ合う2人を横目に見つつ。吸い込まれた菓子を惜しみつつ。
文官 : 「……調査してみましたが、やはりかなりの数が。今月だけで、すでに十数人ほどは姿を消しております」
ユスタシオ : 「そうか、それだけの数が……。共通点はないのだろうか、言動や……信教、など」
文官 : 「不思議な事に、不審な人物の報告や、混沌の被害の情報などもないのです」
文官 : 「年齢や性別、立場も貴族や平民、職業も兵士や商人、農夫など様々。まるで統一性が見られません」
ユスタシオ : 「……そうか。自らの意思であるなら良いのだが、そうでないのなら……。門の警備を、より厳重にするように」
GM : ・姿を消した人々 <話術>10
グエン : おお、情報収集
GM : ちょっとここで、<話術>10で判定を。成功すると、今出た項目の、低い方が抜けます。低い方を抜くと、後で高い方の目標値が下がります。
ユスタシオ : お。話術の方は低いが……。
アシュリカムフ : 頑張れユスタシオさま~!
ユスタシオ : 2d+4=>10 話術判定> 11[5,6]+4 > 15 > 成功
グエン : ほぼクリ!!!!
アメナ : たっかい
アシュリカムフ : 出目がめちゃくちゃいい
ユスタシオ : ふふん
GM : 文官は、何か思い当たるところはあるようだったが、話すかどうかやや躊躇っているようだった。
ユスタシオ : 「何か気になる点があるのなら、話してみてくれないか」
ユスタシオ : 「今は少しでも手がかりが知りたい」
文官 : 「これは……話してよいものか、迷ったのですが」
文官 : 「……どうにも、身寄りの少ない者や、このところ気落ちしていた者が多いように思われます」
文官 : 「メルドアとの戦争や、以前の混沌災害の騒ぎの折に、縁者を亡くした者など……」
ユスタシオ : 「……そうか」
文官 : ・姿を消した人々 <話術>10
この数ヵ月間、この地方一帯のあちこちで、行方不明者が続出している。特にアイエルニアとサンフラムスに多い。
時折ほんのわずかな混沌が感じられることはあるものの、どれも人間が消えるような出来事が起こるほどのものではない。
戦争や混沌災害等で死亡した者の縁者に特に多い。
ユスタシオ : 「わかった。話してくれてありがとう。気にかけるようにしよう」
文官 : 「とはいえ、すべての者が当てはまるわけではございません。ただの憶測とお考え下さい」
ユスタシオ : 「ああ、それでも良いんだ」
アメナ : 十数人って首都だけでの話なんだろうか…それは噂になっててもおかしくなさそうな…
ユスタシオ : 「そうだ。戻るのであればそちらの……菓子を少し持って行ってくれ」
文官 : 「……はあ」
ユスタシオ : まだあるといいけど。
アメナ : きっとまだあります!
グエン : 結構食った
文官 : 「……いえ、ありがとうございます。侍女たちも喜びましょう」
GM : 文官は、恭しく礼をして退室した。
GM : ……少し、外の方が騒がしい。何か、あったのだろうか。

GM : シーン2. 現れるもの
『たったそれだけのことなのに、お前は、どうしてもわかってくれないんだな』

GM : アイエルニアは、今は平和だった。
GM : そうなると、傭兵であるキミの仕事はそう多くはない。
GM : 平和に越したことはないのだが、いつまた何が起こるかはわからない。
GM : キミは、投影体の乗騎をあやしているところだった。
ユスタシオ : 8本足の……
グエン : あいつ…
アシュリカムフ : 「なぁ、何が気に入らねぇの?野郎だからか?美人がいいのはわかるがそれならなんで俺についてきたんだ?」何度目かわからない落馬の後、ぜぇぜぇと息をしながら。
アメナ : 足の数は公式なんですっけ??
アシュリカムフ : なんとなく8本脚だって言ったらそれが定着してしまったので8本脚です
ユスタシオ : 戦闘中だけ素直になるタイプだ……。
アシュリカムフ : 「つーか!この前のサンフラムスの戦いのときは落とさなかっただろ!?今も落とすなよ、普段から乗せてくれよ!」
GM : ……相も変わらずこの乗騎は機嫌が悪い。ひとまず、休憩でもするか、もう少し続けるか、といったところ。
アシュリカムフ : 「ったく、いい加減素直になってくれよ」ぽんぽんと馬を叩くと頭で振り払われたりしてます
GM : 早馬を駆け入れてくる者がある。
GM : アイエルニアの記章をつけている。サンフラムスに出した使節だろうか。
アシュリカムフ : 横目でちらりと。
GM : 追われている、という様子ではなさそうだが、かなり憔悴している様子が見て取れる。
アシュリカムフ : 「――?」首をかしげて近寄ろう
使節 : 「ア、アシュリカムフ殿! し、し、しししろが!!」
アシュリカムフ : 「おい、あんた」
アシュリカムフ : 「は?白?」
使節 : 「し、し、しろだ!」
アシュリカムフ : 「白……じゃなくて城か。城ならここだろ」と、まあそんなことないよな、とは思いつつ。
使節 : 「ゆ、ユスタシオ様はいらっしゃるか! 城が、城ができた!」
アシュリカムフ : 「城ができたァ?」
アシュリカムフ : 要領を得ないが、ただ事ではない雰囲気なので……馬を撫ぜて邪紋に戻しつつ、
アシュリカムフ : (あいつ空気は読むんだよな)と内心で悪態をついて
使節 : 「そうだ、城ができたのだ、あの、あの……」
アシュリカムフ : 「あー、わかったわかった。つまりお国ごとに関する緊急の報告なんだな?」
使節 : 「あ、ああ……助かる」
使節 : 曰く。サンフラムスとの往来においては、とある魔境の近くを通らねばならない。
使節 : 行きにはそのようなものはなかったはずだが、数日後の帰路においては、魔境の傍に城が建っていたというのだ。
アシュリカムフ : 話を聞いて眉間にしわを寄せていたのですが……
アシュリカムフ : 「魔境――戦いか」口元が歪むのを手で隠して誤魔化します。
ユスタシオ : 目が輝いてる。
グエン : アーティストはこうでなきゃなぁ!
アシュリカムフ : 「そりゃただ事じゃねぇなァ。あんたから直接ユスタシオサマに報告した方がいいだろ――案内するぜ」と。
使節 : 「……あ、ああ。ありがとう。これは一大事だ。一体、何が起こっているというのだ……」
GM : ……退屈は、今日で終わりのようだ。


GM : ……少し、外の方が騒がしい。何か、あったのだろうか。
グエン : 焼き菓子を一個ユスタシオさんにほい、と渡している
GM : すでに自分のものみたいに扱っている……
ユスタシオ : 落とさないように慌てて受け取る。
アメナ : 「放るな!」がみがみ
ユスタシオ : 「あ、ありがとう。……何かあったのだろうか」
アシュリカムフ : じゃあそこに「ユスタシオサマ、入るぜ!」と大きい声で
アシュリカムフ : 一拍置いてから扉を開きます
ユスタシオ : 「アス。……何事か起きたのかい?」
アシュリカムフ : 「俺ってより、こっちだ」と後ろにいる使節を指す
使節 : 「は。ユスタシオ様、報告であります!」
GM : 彼は、サンフラムスに出した使節だ。予定より少し早く帰投したらしい。
ユスタシオ : 「よく戻った。……聞こうか」
使節 : 「サンフラムスについてですが、近頃の軍備拡張の理由については、回答は得られませんでした」
ユスタシオ : ちら、とグエンさんを見、兵に視線を戻す。
グエン : …無言で肩をすくめる。
使節 : 「しかし、それより……サンフラムスより戻る際に、魔境……ザルクェスタの傍に、奇妙なものを発見したのです」
ユスタシオ : 「奇妙なもの……?」
使節 : 「城です。行きの際にはなかったものです。数日にして、魔境の近傍に、城ができていたのです」
GM : <混沌知識>12 をどうぞ。誰でも、みんなでも。
グエン : 振ってみましょうか…
アメナ : 「…しろぉ?」
ユスタシオ : 知識……
グエン : 2d+3=>12 混沌知識判定> 4[2,2]+3 > 7 > 失敗
グエン : ワッハハ
アメナ : 2d+3 【知力】 > 8[3,5]+3 > 11
ユスタシオ : 「一夜で、しかもあのような場所に……」
ユスタシオ : 2d+3=>12 混沌知識判定> 8[3,5]+3 > 11 > 失敗
アシュリカムフ : 2d+3>=12 混沌知識  > 2[1,1]+3 > 5 > 失敗
グエン : wwwwww
アシュリカムフ : 見当もつかないぜ
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
アメナ : ユスタシオ様に回そう
ユスタシオ : アメナ様でなくていいので……?
アメナ : で!
ユスタシオ : ではいただきます……!
GM : ・魔境付近に現れた城 <混沌知識>12
混沌の影響によりザルクェスタ周辺に現出した城。この魔境がそのような現象を引き起こした記録は特にない。
となると、これは魔境の混沌を利用して、魔法師が故意に発生させた現象と見るのが妥当だと思われる。
召喚魔法には、器物を召喚する魔法が存在し、中には城砦を投影することができる者もいるらしい。
GM : 大きさについての制約はシナリオの都合上外されています……
混沌がいっぱいあるからということで。
アメナ : いっぱいある!
ユスタシオ : 使い放題!
GM : 具体的にはフォートレスプロジェクションの魔法である可能性が高いことがわかります。
GM : 《フォートレスプロジェクション》_魔法(召喚/地形/累積)_メジャー_異世界の城砦の地形投影体を召喚する魔法。
GM : ……このようなことが可能なのは、ごく一部の例外を除くと、召喚魔法師ぐらいしか心当たりはない。
GM : ごく一部の例外とは、極めきった邪紋使いが完全に城そのものになったりするケースですね……
アメナ : すごい理想だ…
ユスタシオ : 「混沌……。魔法?」
ユスタシオ : 「そういえば、サンフラムスの魔法師殿は召喚魔法を得意としているのではなかったか。彼なら、もう少し詳しく何かわかるのだろうが……」
アメナ : 「城なんぞでかいものも喚べるのか、魔法師は…」
ユスタシオ : 「サンフラムス側……彼もこの事態に気付いていないはずもないだろうが。再度使者を出せるだろうか」
ユスタシオ : 兵に声をかけます。
ユスタシオ : 「通常どのような規模なのかはわからないが、あれほどの魔境の側なら、ということなのだろうね」
アメナ : 「城攻めじゃぞ城攻め。こりゃ難儀しそうじゃの…」
ユスタシオ : 「あちらの出方を伺うにしても……グエン殿は彼の元へ戻らなくても良いのだろうか?」
グエン : 「……ま、これも含めてっつうことなんじゃねえのか」尻尾をゆらゆらさせつつ
アメナ : 「? どういうことじゃ、はっきり言え!」
グエン : 「俺が帰る時ぁ、そんときだ。だが今じゃねえ」
グエン : 「こっちの手駒として動いてやるよ。……邪紋使いならよぉ、いくらあっても十分すぎるってこたぁねえだろ」カカカと笑う。
アメナ : 「こんな信用ならん手駒はありなのか?」ユスタシオさんへ
グエン : 「そりゃ心外だぜ、嬢ちゃんよぉ」
ユスタシオ : 「問題ないさ。それでは、ありがたくその力を借りるとしよう」
グエン : 「俺ほど忠義忠誠に溢れた部下もそういねぇ……今ばかり、お前ェに俺の力を捧げてやろうじゃねぇか」
グエン : ユスタシオさんの前に立ち、見下ろす。
ユスタシオ : 見上げる顔に影が落ちる。
アメナ : アスさんに目線で訴えます。あごでグエンさんを指し示す
アシュリカムフ : 肩をすくめて「ま、俺はいつも通りユスタシオサマの指示に従うさ」
グエン : 目を細め、以前のように兜越しに目を見る……微かに喉を鳴らしている。
アシュリカムフ : 「守るのは性分に合わないが、目の前で殺されそうになる主を見捨てるほど心がないわけでもねぇってな」へらり。
ユスタシオ : 兜の奥を覗かれているような気分にどきりとして、視線を移す。
グエン : ふ、と鼻で笑い……「殺しゃしねぇよ。信用ならねぇもんだぜ、俺もよぉ……これだけお前ェらの国に身を粉にしてやったっていうのによ」
グエン : 目をそらしたのを見、一歩詰め寄る。
ユスタシオ : 「……」
ユスタシオ : 「あなたと、アスと、先陣を切ってもらうことになるだろう。……君たちなら何の心配もないだろうが。頼んだよ」
アシュリカムフ : 「おうよ、任せてくれや」にこっと笑います。
グエン : 「存分に使ってくれや。……」竜の瞳がきゅっと細まる
グエン : 「どこの誰かァ知らねえがな」辛うじて眼前のユスタシオさんには聞こえる程度の小声。他人にはただの喉を鳴らす音にきこえるだろう。
ユスタシオ : 「…………」

ミドルシーン

GM : ・失踪者の目撃情報 <情報収集>10
・城の勢力の構成員 <隠密>10<情報収集>12
・サンフラムスの動向 <軍略知識>9<情報収集>11
GM : 現状ですぐに調べられるのはこの3点。上2つは、OPで判定に成功したので難易度が緩和されています。
GM : また、サンフラムスの動向はグエンは調査できません。(だいたいのことは知っているので)
グエン : ワッハハ…
ユスタシオ : 確かにわざわざ調査もしないだろうなぁ……w
GM : というわけで、情報タブに置いた情報のどれかを1人1回まで判定できます。
GM : これで代替できないか、みたいな提案がありましたらお気軽に。
GM : ものによっては抜くと増えます。わりとどうでもいいものもなくはない。
ユスタシオ : 失踪者の情報も気になるところ。
グエン : 隠密やれるならやりましょうかねえ サンフラ調査ができないだけに
ユスタシオ : 数値が高いし、こちらはサンフラムスかな。
アメナ : 知力は3で横並び、共感は4が3人の中グエンさんだけ2
GM : 4が3人の中グエンだけ2、じわる
グエン : 共感…ちょっとわかんないですね
アメナ : ではアイエルニア従者組で失踪者の目撃情報調査…ですかね…!
アシュリカムフ : 了解です!
ユスタシオ : ではさくさくっと、サンフラムスの動向を調査してみましょうか。
グエン : 調査される 恥ずかしい
ユスタシオ : 3d+4=>11 情報収集判定 > 13[3,4,6]+4 > 17 > 成功
アシュリカムフ : さすが王
グエン : 高ぇな…
ユスタシオ : まるっとお見通しちゃうぜ
アメナ : さすが我が王
グエン : ・城の勢力の構成員 <隠密>10 これをさくっと
グエン : 2d+7=>10 隠密判定 > 11[5,6]+7 > 18 > 成功
グエン : こんなところでこんな出目を出すな
アメナ : みんな有能
ユスタシオ : グエンさんが忍んでる……?
アメナ : ではー、お先に行かせてもらって追加あったら任せようかな
グエン : 皆見ない振りをしてくれているのでは説
アシュリカムフ : 隠密とは……?
GM : おっと、ちょっと待ってくださいね
GM : 増える項目があるので、それを見てからの方がいいかも。
アメナ : はーい! ではここまでで一旦演出ですかね
GM : ・サンフラムスの動向 <情報収集><軍略知識>10
数ヵ月前より、サンフラムスの兵力と物資を集積しており、城砦の出現に際しても方針に変化は見られない。
サルバドルの性格やこれまでの発言からすると、軍備が整い次第出兵するものと推測される。
国内では魔境への出兵を目的とした軍備拡張には、懐疑的な意見も少なからずみられる。
内戦で討たれた第一王子の二の舞になるのではと危惧する声がある。
GM : ・城の勢力の構成員 <隠密><情報収集>10
姿を消した人々の姿が見られるが、どうも"囚われている"といった様子ではない。
彼ら自体が、この城の勢力の構成員であるとしか解釈できない動きをしている。
ドナートという名の君主と、マグダレーナという魔法師が集団の指揮を執っている。
アイエルニアの要職についている人物や、パウロやオルエンといったサンフラムスの要人も幾人か姿が目撃されている……。
ユスタシオ : サンフラムス国内もざわついてる。
GM : ・君主ドナート <情報収集>12
・魔法師マグダレーナ <情報収集>10
アメナ : 要人が誘拐? されている
ユスタシオ : オルエンくん??????
アシュリカムフ : パウロさんまで
GM : ・サンフラムスの王家と内戦 (未解禁)
グエン : パウロさんはそうだなあ、確かに心に隙がといえば、そうなんだろう…
アメナ : 隙しかなさそう
ユスタシオ : オルエンくん……心労がたたって……
グエン : >過労<
GM : この情報収集フェイズは数日かかる……つもりではあります!
ユスタシオ : じゃあ、こっちもさっき頼んだ感じで追加で行って帰ってきてもらったことにしよう。
グエン : じゃあ皆さんがサンフラ動向を見てる間にですね…
グエン : その間に目撃情報とか見てもらった、とかでも?
ユスタシオ : ってかんじで……!
グエン : ……では令を受け。件の城の近くまで飛んで行きます
グエン : 近づいてから少し身を隠し。様子を見ますが
GM : 城砦は、いかにも戦に備えた城という造りだ。
GM : 数多くの人が、それぞれが何かしらの準備をしている。
グエン : フーム 入り込めそうなところを見繕って、翼だけ出してちょっと見に行ってみますか
GM : ……これは、失踪した人々だろうか。とても、囚われて無理矢理働かされているようには見えない。
民兵 : 「……しかし、本当なのか? あの話は」
アメナ : これまで通り洗脳系の効果を受けている…んですかねえ…?
民兵 : 「だとしたら、俺は絶対に許せねえな」
ユスタシオ : 何か話している……。
民兵 : 「……そうは言っても……あ、魔法師殿」
マグダレーナ : 《ロケートオブジェクト》(基礎/累積)_<霊感>_コスト10_魔法によって目的とする物体や物質を探知する魔法。一番近くにある目的物の方向と、そこまでの大まかな距離、目的物の量やそれが存在する環境を朧気ながら知ることができる。一人しか存在しない個人を探知する場合、目標値は100。
グエン : 「!」
マグダレーナ : 3D+6+90>=100 <霊感>(累積90) GranCrest : (3D6+6+90>=100) > 15[4,5,6]+6+90 > 111 > 成功
グエン : あっ
アシュリカムフ : 累積
ユスタシオ : 90てなんだ。90て。
アメナ : ずっと唱え続けていた…?
マグダレーナ : 「……ええ、そうですわ。たった今、確証が取れましたの」
グエン : 累積…?
アメナ : 目標値の高い一部の魔法は、何ラウンドもかけて詠唱できるんです
アシュリカムフ : 90累積ってかなり長いこと詠唱してますよね……
グエン : ほあー
マグダレーナ : 「……忌々しくも、私たちの王の名を僭称するかの人物は、決して"ユスタシオ"様ではあり得ない」
アメナ : あっ
グエン : あっ
ユスタシオ : ひっ
民兵 : 「……じゃあ、あれはいったい誰だって」
マグダレーナ : 「……そこまでは、私には……。しかし、ドナート様とかの人物を討つことこそが、きっと……」
マグダレーナ : 「……どなたか、そこにいらっしゃいますの?」
グエン : 「……」(そろそろ潮時だな)
グエン : 外に戻りましょう。適当に離れて報告に戻る。
民兵 : 「マグダレーナ様、ここは俺たちに任せて、魔法師先生は……」
GM : という声まで聞こえたことにして、一旦この場面は終えましょう。

ユスタシオ : では、執務室では先日再度出した使いの報告書を読んでます。
ユスタシオ : 「城の出現に対する動きは得になし。……オルエン殿にも会えなかったか」
ユスタシオ : 「(出現した城よりも優先して対処すべきものがあると言うことだろうか。彼のことだから、混沌征伐ではあるのだろうが)」
グエン : 以前と同じく、ドアをバーンと。手で。
ユスタシオ : 「…………邪紋使いにはそういう本能でもあるのかい?」
グエン : 「そうかもしれねぇなァ、王様、報告だ」ケラケラ笑いながら。
グエン : 情報タブの内容をかくかくしかじかと。
ユスタシオ : 「ああ、ありがとう。危険な役を任せて申し訳なかった」
ユスタシオ : ふむふむと聞きます。
グエン : ……では一頻り話した後。
グエン : 「……んでよぉ、もう一個おもしれえ話があんだわ」
ユスタシオ : 「……面白い話?」
グエン : 「人間がゴチャゴチャやってる中、魔法師っつぅやつが出てきてよぉ、」
グエン : 「訳のわかんねぇことをぼやいてやがってよぉ、まあそれはいい」
ユスタシオ : 「魔法師……。やはりか」
グエン : 「それが真にどういう意味をしてんだかはわかんねぇが…」首を傾げる。
グエン : 「”私たちの”王の名を名乗るあの人間は、"ユスタシオ"様ではあり得ねぇ」一語一句ゆっくりと。
グエン : 「……そう言ってたんだわ。なんのこったろうなァ」
ユスタシオ : 「……! …………」
ユスタシオ : 「…………さて。何の事、だろうね」
グエン : 「……」クククと笑い。
ユスタシオ : 声が震えないように。ゆっくりと吐き出しながら。
グエン : 「……嫉妬しちまうぜ、俺が念入りに嗅ぎ取った痕を、魔法たぁ容易に引っ張り出しやがる」
グエン : 「王様よォ……いや、お前ェさん」
グエン : 一歩一歩詰めていく。
ユスタシオ : 「……」席は立たない。立って、逃げてしまったら……。それで終わってしまうかもしれない。
グエン : では机の前までいき
グエン : 卓上の書類をざっと空けて、机に脚を掛ける。
グエン : 「……そう怯えんな。俺ァお前ェにはむしろ感服してんのさ」
ユスタシオ : 「怯えて、など……」
グエン : 机に飛び乗り屈みこむ
グエン : 「いい胆力じゃねぇかぁ、なぁ。並の人間じゃあ、んなことは言えねえ」フードを払い兜の上に手を乗せる。
ユスタシオ : のしりと頭の上に重みを感じる。
ユスタシオ : 「……何のことを言っているのか、わからないな」
グエン : 「っはは、まだ言えるか。大したもんだぜ」カラカラと笑い
ユスタシオ : 兜に乗せた手を払おうとするが……力勝負は勝てないなこれ。
グエン : 手を乗せたまま至近距離で覗き込もう「……なぁ、あいつらはよぉ。”お前ェ”を討つ、そういってたんだ」
グエン : 見る眼は竜の眼。
ユスタシオ : 「……狙いがアイエルニア、だと?」
グエン : 「いや」
グエン : 「……お前ェだよ、誰かさん」ぐぐ、と笑って手を押しやる。
グエン : で机から飛び降りる。
ユスタシオ : 「…………」
ユスタシオ : 兜の中で、僕を、と小さな呟きが漏れる。
グエン : 「……んでよぉ、なんか言い忘れたことあるかァ?聞いたこたぁ大体伝えたはずだぜ」普段と変わらぬ様子に戻ります。
ユスタシオ : 「………………いや、ご苦労だった」
ユスタシオ : 「……客人を働かせて悪かったね。そのまま、休んでくれ」
グエン : 「おう、しばらくゆっくり寝かせてもらうぜ……」……出掛けに。
グエン : 「なぁ」
ユスタシオ : 「なに、かな」
グエン : 「……俺を信用しろ。これから狙われるのはお前ェだ」低く喉を鳴らしながら。
グエン : 「だがな、それにあたっちゃあお前ェからの嘘もなしだ」
グエン : 「嘘を吐く奴に預けられる背はねぇ」
ユスタシオ : 「……私は、……以前あなたが言ったように、臆病なのだ」
ユスタシオ : 「…………善処は、させてもらおう」
グエン : 「頼むぜ」にか、と笑い出ていきましょう
ユスタシオ : 散った書類が残る部屋で、深く深く息を吐いてしゃがみこむ。

グエン : やりました(やりました
GM : いきいきしてましたね
グエン : たのしかったです(たのしかったです
アメナ : 人を脅すことにかけて右に出る者はいませんね
グエン : 悪評!!!
ユスタシオ : 2mの大男が迫ってくる。
グエン : でもやったのは撫でただけなんで………


GM : 失踪者の目撃情報は、現状ではなくて、失踪直前の状況がわかります。
GM : あとは、今のところは名前が出た2人について調べられるぐらい。
アメナ : マグダレーナさん行こうかな、と思っています
アシュリカムフ : じゃあ失踪者開けときましょうか
アメナ : 魔法師マグダレーナ <情報収集>10 ではこちらへ
アメナ : 2d+4>=10 【共感】> 5[1,4]+4 > 9 > 失敗
アメナ : OPで使ったのですがラウンド1回の秘められし力していいでしょうか…!
GM : シーンは変わっているので、回数制限的にはセーフ。
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
グエン : 後出しの達成値+はやはり強い
GM : ・魔法師マグダレーナ <情報収集>10
マグダレーナ・デラフエンテ。ドナートという君主と契約する魔法師。
アイエルニアのそれなりに名の通った貴族の出だが、霊感を持つことがわかり魔法を学ぶために遊学に出ていた。しばらく前に帰国したらしい。
国を出る前の当時を知る者によれば、若き名王ユスタシオに淡い恋心とも、憧れともつかない感情を抱く、夢見がちな少女だったようだ。
出国前には、立派な魔法師となって、いつかユスタシオ様にお仕えするのだと息巻いていた。
アシュリカムフ : なるほどなぁ
アメナ : アイエルニア出身か! なるほどそういう
アシュリカムフ : 失踪者の目撃情報 <情報収集>10 こちら調べます!振っちゃって大丈夫かな。
ユスタシオ : ユスタシオ様に片思い……。
ユスタシオ : 同担だったはずなのに
アメナ : 同担拒否
アシュリカムフ : 2d+4>=10  > 3[1,2]+4 > 7 > 失敗
アシュリカムフ : 《英雄存在》判定直後/C4/判定達成値+[〈意思〉レベル]、R1回
GM : 特技で強引に抜いていく人々。
グエン : これだからアイエルニアは
アシュリカムフ : 今回出目がダメですね……
アメナ : アイエルニアは自分の意志をごり押ししていく国風ですね
アシュリカムフ : これでぴったり10……かな……
GM : ・失踪者の目撃情報 <情報収集>10
目撃情報のいくつかにおいては、誰かととても親し気に話をしながら街を出るところが確認されている。
話していた相手についてはどれもはっきりした情報が得られず、まるで幻か何かと話しているようだった、という噂がある。
ユスタシオ : 幻と話している……。
アメナ : 大丈夫? 取りつかれたお花かなんかと喋ってない?
アシュリカムフ : 赤い華が咲いてたりしない???
GM : そんなことはないですね……w


アシュリカムフ : では戦い前に一仕事任された、ということで町の様子を見て回って。
アシュリカムフ : 酒場に向かいそうになるのをなんとか自制心(特技)で耐えたりしつつ……
グエン : 特技使わないと耐えられないレベル
アシュリカムフ : よわよわの意思(わざわざ技能鍛錬積んでる)
町衆 : 「……結局あいつ、どこ行っちゃったんだよ?」
町衆 : 「さあなあ。死んだ女房にそっくりな女でも見つけて、勢い駆け落ちでもしたんじゃねえの」
町衆 : 「……ずいぶんふさぎ込んでたからなあ。元気ならいいけど」
アシュリカムフ : 「お?」気になる会話を耳にしたので近寄ろう。
アシュリカムフ : 「なんだなんだ、恋の話か?」にこやかに声を掛けます。
町衆 : 「まあ、そんなとこだな」
アシュリカムフ : 「へぇ、いいねぇ。行方不明――って単語がなければもっと爽やかなのに」はぁ。と大げさにため息
町衆 : 「まあでも、女房が死んであんな暗い顔してたアイツがよう」
町衆 : 「あんだけ笑ってたんだから、きっとよっぽど気の合う女だったんだろうよ」
町衆 : 「そのうち、子供でもこさえてひょっこり帰ってくるって」
アシュリカムフ : 「じゃ、そん時は祝杯だな!うまい酒用意して、盛大に祝ってやろうぜ!」
町衆 : 「おうよ!」
アシュリカムフ : 「なぁ、ところで、そのお相手さんってどんなやつだったんだ?」あくまでにこやかに。
町衆 : 「さあてなあ。ツラまではよく見えなくてなあ」
ユスタシオ : 自分の意思で出ていったと言われればそうなんだけど、判定が微妙である。
町衆 : 「背は女にしては大きめか、小さめで。結構若いか、そこそこいい歳でよ」
町衆 : 「派手だったか地味だったかな格好してたぜ」
グエン : 全てにおいて曖昧である
アシュリカムフ : 「なるほど」めちゃくちゃ真剣な顔で頷いて
アシュリカムフ : 「つまり何もわからないレディってことか」
町衆 : 「……バカにしてんのか? いや、よく思い出せねえのはそうなんだけどよ」
アシュリカムフ : 「馬鹿にしてるってか事実だろ~?背格好も年齢も、印象もわかんねぇんだから」けらけらと笑ってます。
アシュリカムフ : 「でもまあそれだけミステリアスなレディってなると……いいねぇ。気になるじゃねぇか」
グエン : ものは言い様である
町衆 : 「……はあ、俺のとこにも来ねえかな」
アシュリカムフ : 「馬鹿、美人は自分で捕まえに行くんだよ……ってなわけで俺はまだ見ぬレディに会うため行くぜ。話聞かせてくれてありがとな!」と、
アシュリカムフ : 問題なければ立ち去って……アメナさんと合流したいな。
アメナ : 「お!」アスさん見つけて手をフリフリ
アシュリカムフ : 「よっ!アメナ嬢!」こっちも手を挙げて
アシュリカムフ : 「奇遇だな、ユスタシオサマと一緒にいなくていいのか?」
アメナ : 「あやつは書類仕事でこもりっきりじゃからの。わしがわざわざ出向いて来たんじゃ」貴族街の方を指差します
アシュリカムフ : 「なるほどねぇ」頷く。「じゃ、先にアメナ嬢に伝えておくか」
アシュリカムフ : 気になる話を、ということで先ほどの会話の内容をかくかくしかじか。
ユスタシオ : アメナ様のが社交的。
アメナ : あ、グエンさんから聞いたってことでいいですかね>マグダレーナ嬢の姿かたち
グエン : いいですよ!
アメナ : 「むー」ではこちらもかくかくしかじか
グエン : なんか目下の危機!という感じがなくなってから穏やかにしようと思っていたら今まで機を逃してしまったな…
アメナ : 「…何やら、ユスタシオを好いとったらしくての。面倒なことじゃわい」
アシュリカムフ : 「……へぇ、ユスタシオ王を、ねぇ」
アシュリカムフ : 「俺が拾われる前の話か……それだけ長いこと愛されるなんざ羨ましいったらありゃしない」
アメナ : 「…アスはいつ頃アイエルニアに来たんじゃったかの。寒波の過ぎたころじゃったか?」
アシュリカムフ : 「そうそう、2年、いや、もうすぐ3年か?」思い返すように。
アシュリカムフ : たぶんここまでの話で1年くらいが見えてきているはず
アメナ : 指折り数えて、首を捻って「…なってからじゃの」
アシュリカムフ : 「――」ちら、と視線をやるだけ。
グエン : 時間的に、1話(春)~3話(秋)~4話(冬?)ってなってますね
アメナ : 「ならだいぶ慣れもしたじゃろう。この国はどうじゃ?」
アメナ : 街並みを眺めながら問いかけます
アシュリカムフ : 「過ごしやすく、民も明るく、そうだな、『いい国』なんじゃないか?」
アシュリカムフ : 「俺も楽しませてもらってる。多少の不満は見て取れるが、そりゃ健全な証拠だろ」
アメナ : 「そうじゃろう、そうじゃろう!」うんうん頷きます
アメナ : 「…では、お主を雇っている男の事は? 率直に言って、どう思っておる?」
アメナ : ちらっと眼だけで横に並ぶアスさんの様子を伺います
アシュリカムフ : 「率直に、か」苦笑い「その聞き方されちまったら、逃げられねぇな」
アシュリカムフ : 「色々甘いところはあるし、戦にも向いてないって思っちまうが、王サマやろうと努力してるのはわかる」
アシュリカムフ : 「いい王なのかどうかはさておき、俺は気に入ってるよ」
アメナ : 「……」
アメナ : 「…王様をやろうと、か」
アメナ : 「いっぱしの王には見えんか? お主の目には」
アシュリカムフ : 「――」立ち止まる。
アメナ : 遅れて立ち止まって、振り返ります
アシュリカムフ : 「王サマを『やろうとしてる』うちは、王じゃねえだろ」何かしらの違和感はずっと感じてる。
アシュリカムフ : 「ま、それでも俺はユスタシオサマを気に入ってるし、王サマになるってなら応援もするぜ?」笑って言います。
グエン : おいしいかにかま。みたいな…
ユスタシオ : カニではないけど。みたいな。
アメナ : 「…そうじゃの。あの男は、まだ世に認められた王では無いんじゃ」
アメナ : 「だからの、アス。あの男が改めてこの国の王をやると、お主の前で誓う時には」
アメナ : 「力に、なってやってくれるか」
アメナ : これまでにない表情で、アスさんを見つめます
アシュリカムフ : 「……困ったな」眉を下げて頭を掻く。
アシュリカムフ : 「俺は、ユスタシオサマが王をやるっていっても、逃げるって言っても、あの人が俺を解雇するっていうまでついていくつもりなんだ」
アシュリカムフ : 「それくらいには気に入ってるんだ――王としてではなく、個人として」
アシュリカムフ : 「だからさ。傭兵の言葉じゃ信じ切れねぇかもしれないが、いつか見限るみたいな……そんな寂しいこと言ってくれるなよ」
ユスタシオ : イケメンだなほんと……
アメナ : しばらくアスさんを見つめていましたが、へにゃっと表情を崩します
アメナ : 「そうか…そうじゃの。お主に失礼じゃったかもしれんな」
アメナ : 「しかしまあ、あの男はたぶん逃げんよ。王をやると言うに決まっておる」
GM : こんなイケメン忠臣なかなかいませんね
アメナ : 「受け取っておるからの」踵を返して歩き始めます


GM : 3. 君主ドナート
『決まっているじゃないか。あの最奥へ行くためだ。それ以外になにがある』

GM : サンフラムス、王都。
GM : 軍備拡張を進めるサンフラムスの王宮は、今は大変忙しない。
GM : あちらこちらに多くの人が行きかい、王であるサルバドルもまた、長時間執務室にとどまっていることは少ない。
GM : この日もまた、彼は王宮の入り口のあたりで、戻った士官の報告を受けていた。
サルバドル : 「……」
GM : いくつかの報告を受け、走り書きで文を用意し、士官に手渡す。
GM : ここサンフラムスでもまた、表立った動きはないとはいえ、魔境の城砦には注意を払っているらしい。
GM : ……そのとき。にわかに、あたりが騒然とする。
士官 : 「なんだ、お前は! ここはお前のような者が立ち入るべき場所では――」
GM : 士官は、苦悶の声を上げて倒れ伏す。
アメナ : 誰か押し入ってきた
グエン : これやっぱ戻るべきだったじゃん?!??!
衛視 : 「……な、何者だ! お前は……」
サルバドル : 「……お前たちは下がれ」
サルバドル : 「……サンフラムスの民だな。俺に用か」
GM : 王にうろたえる様子はない。この人物が単身で乗り込んできた以上、ここで事を構えるつもりはない、との判断だろうか。
ドナート : 「……サルバドル王。あなたは、なぜ今になってこんなことをしているのですか」
GM : みすぼらしい格好の若い男だ。
GM : その手には、聖印を携えている。
ユスタシオ : もしや、どちらも前王の強火担…………?
アメナ : 強火担とかいう表現笑う
サルバドル : 「……お前が件の城の、ドナートという君主か」
サルバドル : 「知れたこと。もはやあの魔境を放置することはできん」
ドナート : 「……それは……それでは」
ドナート : 「それでは、同じではないですか。あなたが討った、あの――」
サルバドル : 「違う」
アシュリカムフ : 食い気味に否定してる
サルバドル : 「……限度はわきまえている」
ドナート : 「……違うものか。そうして、そうやって、あなたたちは奪うんだ」
サルバドル : 「……同じなのは、お前たちではないのか」
サルバドル : 「お前たちが、それを選ぶというのなら、俺は断じて認めることはない」
サルバドル : 「……混沌のまやかしに縋ろうというのなら、あの魔境ごと討ち果たすのみ」
サルバドル : 「俺は、そのためだけにここに在る」
ドナート : 「……あなたはそういう人だ」
ドナート : 「君主とは、皆そういうものだ。あのアイエルニアの君主だって、同じだ」
ドナート : 「僕らは奪われてきた。これまで、何度も、いつだって」
ドナート : 「だから」

GM : 『暴王サルバドルよ。僕はあなたに、宣戦布告をしに来た』



GM : 4. 魔法師マグダレーナ
『物資が必要だ。兵力もだ。これは必要なものだ。わかってくれ』

GM : 状況は芳しくはない。
GM : なぜ、民たちは魔境に集まっているのか。
GM : 彼らを指揮する君主と魔法師の目的さえ定かではない。
ユスタシオ : この開始すぐの台詞、誰かと思ってたけどもしや……。
グエン : あー台詞か…!!
衛視 : 「ゆ、ユスタシオ様! 魔境に城を構える君主の契約魔法師を名乗る者が、ユスタシオ様にご拝謁したいと……」
ユスタシオ : 「……来たか。通してくれ」
衛視 : 「……は、よ、よろしいのですか?」
ユスタシオ : 「ああ。あちらから話をしに来てくれたと言うのであれば」
ユスタシオ : 「断る理由も……ないだろう」
アメナ : 一人で来た!? やっちまえ! と思ってしまうので王になれない
アシュリカムフ : チャンスだー!やっちまえー!
グエン : 今だ!!やっちまえ!!!!!
ユスタシオ : 狙われるのはお前だ、と言われた言葉がよぎるが、話が出来るにこしたことはない……はずだろう。
GM : そして、彼女との会見が開かれる。
マグダレーナ : 「……"お初にお目にかかります"。アイエルニア王、"ユスタシオ・デ・アイエルニア"様」
マグダレーナ : 「この度は、突然の謁見願い、ご無礼をお許しくださいませ」
ユスタシオ : 「こちらも、そちらの話が聞いてみたかった。よく来てくれた」
グエン : よく言えるな…!器ですよこれは
アシュリカムフ : 間違いなく王の器なんだよなぁ。
ユスタシオ : 「魔法師マグダレーナ……だったか。そちらの君主は、あのような場所に城を建て、何をしようとしている……?」
マグダレーナ : 「……すべてを」
マグダレーナ : 「かの君主、ドナート様はすべてを取り返すつもりでいらっしゃいます」
ユスタシオ : 「すべてを、取り返す……?」
マグダレーナ : 「わたくしは、それにお力添えをしておりますの」
マグダレーナ : 「……こちらからも、失礼を重ねますが、ひとつお伺いいたします」
マグダレーナ : 「……あなたは、本当に"ユスタシオ"様でいらっしゃいますか?」
マグダレーナ : 「どうして、その美しいお顔を見せてくださらないのでしょう」
マグダレーナ : 「アイエルニアの民はみな、心配しておりますのよ」
ユスタシオ : 「…………勿論だ。"私"はユスタシオ・デ・アイエルニア。しばらく顔を見せることが出来ていないのは、申し訳なく思っている」
アメナ : 世間的には傷がどうとか言ってるんですっけ
アシュリカムフ : なんか顔に傷がどうのこうのだった気が
ユスタシオ : 「しかし、声だけでも届けることが出来る、と」
GM : ぬるりと、探るような混沌がまとわりつく。
マグダレーナ : 《ディテクトライフ》(生命)_メジャー_<霊感>_10/対決_コスト10_シーン内の生命反応を読み取る。その生命が植物か動物か、動物であれば体温、呼吸、心拍数からだいたいのサイズと健康状態を把握できる。よく知っている相手なら視界に入っていなくても誰かを特定可能。
マグダレーナ : 3D+6>=10 > 8[1,3,4]+6 > 14 > 成功
グエン : 成功していくう
アメナ : 魔法使ったらもう討たれても仕方ないのでは…?
アシュリカムフ : やっちまえ~~!!
ユスタシオ : 「……」
マグダレーナ : 「"ユスタシオ"様は、あなたほどお若かったかしら……?」
ユスタシオ : 「……! ……若返ったはずはないのだがね」
マグダレーナ : 「……茶番はおしまいにいたしましょうか。わたくしどもは、知っておりますの」
マグダレーナ : 「"ユスタシオ"様が、もうこの世にはいらっしゃらないことを」
ユスタシオ : 「…………」
ユスタシオ : 「その根拠が、魔法だと?"私"がここにいると、いうのに」
マグダレーナ : 「……違うというのであれば、民の眼前にてその兜を脱いで見せればよろしいのでは?」
ユスタシオ : 「それは……。 …………」言葉を継ごうとするも、口を結ぶ。
マグダレーナ : 「ふふふ、なんでしたら、わたくしがお手伝い差し上げましょうか」
マグダレーナ : 「わたくし、様々な魔法を学んでまいりましたけれど、中でも静動魔法をもっとも得意としておりましたの……」
アメナ : マグダレーナさんにぶつかる軌道で、机を蹴飛ばします
マグダレーナ : 《イルード》(静動)_<知覚>_リアクション_コスト4_敵の攻撃を不可視の力で逸らす魔法。
ユスタシオ : 机を蹴る音で、はっと顔を上げる。
GM : 机は不意に逸れて、ひらりともとの位置に戻る。
アメナ : 「貴様の目的はなんじゃ?」
マグダレーナ : 「……申し上げたではありませんか」
マグダレーナ : 「ドナート様はすべてを取り返すつもりでいらっしゃいます」
マグダレーナ : 「わたくしは、それにお力添えをしております」
アメナ : 「つまりは侵略じゃな。それ以上でも、以下でもない」
マグダレーナ : 「……侵略ですって?」
アメナ : 「何が違う?」
ユスタシオ : 「ま、待ってくれアメナ。話が性急では……」
マグダレーナ : 「奪ったのは、その者ではありませんか」
マグダレーナ : 「私たちの"王"を奪ったのは、その者ではありませんか!」
ユスタシオ : 「……!」
アメナ : 「アイエルニアの王は、ここにいる」
マグダレーナ : 「わたくしどもには、帰還させる用意がございます」
アメナ : 「帰還?」
マグダレーナ : 「サンフラムスには、聡明なりし時代のアマドール第一王子を」
マグダレーナ : 「アイエルニアには、わたくしたちの名王、"ユスタシオ・デ・アイエルニア"様を」
マグダレーナ : 「――ゆえに!」
マグダレーナ : 「僭王ハイメ。わたくしたちはあなたに、宣戦布告をしに参りましたの」
ユスタシオ : 「………………」
アシュリカムフ : ハイメさんの名前!!!
マグダレーナ : 「わたくしは、わたくしたちは、決して許しません」
マグダレーナ : 「わたくしたちから、わたくしたちの王を、そのすべてを奪い去ったあなたを」
ユスタシオ : あまりにも久しく他人に呼ばれなかったその名に、心臓を掴まれたような苦しさを覚える。
ユスタシオ : 「……奪った、」
ユスタシオ : 「奪った……のか」
アメナ : 「やかましい! お主も真に受けるな!」
マグダレーナ : 「……これ以上、偽者と話すことはありませんわね」
アシュリカムフ : アメナ様~~~!!!
マグダレーナ : 「では、ごきげんよう」
マグダレーナ : 《インヴィジブル》(静動)_メジャー_自動成功_自身_コスト10_自身の周囲に映像を投影し、その身を透明へと変える魔法。隠密状態となる。あなたが移動を行ってもこの魔法による隠密状態は解除されない。
GM : 彼女は、その場から姿を消してしまった。足音から考えれば、潜伏しているということはなさそうだが……。
ユスタシオ : 消えていく彼女の姿に返す言葉もないまま。

プレッジシーン


GM : というわけで、だいたい敵の目的がわかったところでプレッジシーンを。
GM : "ユスタシオ"さんが何か誓える精神状態であるかはわかりません……
アメナ : いつものやつすら怪しい状態ですね…
ユスタシオ : "いつもの"はとりあえず誓えないですね……。
アシュリカムフ : いつものがいつものでなくなる
アシュリカムフ : いいぞいいぞ……
グエン : いいぞ!
グエン : うーんちょっと言葉に迷うな
ユスタシオ : マグダレーナさんに因縁を取ろうと思いつつ、適切な感情を探しています。
アシュリカムフ : 因縁をひとつ変更。アメナ嬢の「信頼/庇護」を「誠意/信頼」に。まっすぐな言葉に感化されたかな。
ユスタシオ : (秘密)恐怖/脅威 かな……。
アメナ : こちらもアスさんを変えないといけないな。アシュリカムフ 仕事 【感服】/敵愾心 → 仲間 【連帯感】 / 誠意 かな
ユスタシオ : ユスタシオ様の因縁もひっくり返しておきます。憧憬/恐怖 → 恐怖/憧憬 へ。奪っていたかもしれない恐ろしさへ。
グエン : いや言葉に迷うな…………
アメナ : グエンさんが言葉に迷っている…
ユスタシオ : wwwww
グエン : サルバドルさんへの感情を「好奇心/敵愾心」から「所有(任意)/敵愾心」
GM : しょ、所有…
ユスタシオ : 所有……!
アメナ : 所有…!?
グエン : 誓いを、「王の道を切り開く」 因縁から
グエン : おそらくそれだな…
アメナ : ユスタシオ 家族 【任意:遺志】/寂しさ ハイメ 秘密 【尽力】/不安 ユスタシオとハイメの因縁感情には変化なしで
アメナ : 誓います。「民を守る」「ハイメの力になる」を、ユスタシオの因縁から。
アシュリカムフ : 因縁アメナ嬢から、誓い「ユスタシオサマの力になる」を。
グエン : ユスタシオさんへの感情を「好奇心/嫌悪」から「侮蔑/感服」へ
GM : すごい組み合わせがきた
グエン : 以上です
グエン : メイン侮蔑で…
ユスタシオ : メインが侮蔑だ……w
グエン : いやーーでも うーん主へのメイン感情の表現が難しい
ユスタシオ : 自分が所有物の方であるみたいな……?
アメナ : 所有されてるんだ…
グエン : いや してると思ってますね
ユスタシオ : してる。
GM : 合ってるといえば合ってる
アメナ : おもちゃなのか
ユスタシオ : やはり所有……。


GM : ・君主ドナート <情報収集>12
・サンフラムスの王家と内戦 <聖印知識>10<軍略知識>12
GM : 調査項目で残っているのはこの2点。他に何か調べたいことがあったら、言ってもらえればもしかしたら何か出せるかもしれません。
アメナ : 知識系は従者二人で突撃するしかないか
GM : 情報収集フェイズの続きですね!
GM : 情報収集でもいいですが、14ぐらいかな……
アシュリカムフ : 知識はありません()
アメナ : 知識はみんな3なので特技持ちで頑張る感じですね
GM : サンフラムス人はそこら辺のことをあまりしゃべってくれないので……
グエン : 口が堅い。
ユスタシオ : ということで、じゃあサンフラムス側のことを引き続き調べましょうか。マグダレーナちゃんの話にも出てきたし。
アメナ : 我が王は<情報収集>12をお願いしたく…!
GM : これもサンフラムス人の話なのでアイエルニアから情報を集めるのは難易度が高いかんじです
アメナ : 聖印知識は出目7相当なのでたぶん気合で行ける
GM : 聖印持ってる王家の家事情は聖印知識がいちばんちかいかな、と思って
ユスタシオ : MPがあればだいたいなんでもできる。
グエン : 強いなあ
ユスタシオ : では相手の君主について調べちゃいます。
ユスタシオ : 3d+4=>12 > 14[3,5,6]+4 > 18 > 成功
アシュリカムフ : 出目が大変良い
グエン : 奮いますねえ
GM : ・君主ドナート <情報収集>12
失踪者のひとりで、サンフラムス出身の平民である。聖印を持っていたという話はないため、失踪の前後に何らかの経緯で手に入れたものと思われる。
混沌災害や戦争等で両親や親しい者の多くを亡くしており、天涯孤独に近い身の上であったようだ。
時期から考えると、彼が最初の失踪者である。……失踪の直前、「女神に選ばれた」という話を聞いた者がいる。
アシュリカムフ : また勧誘が……
ユスタシオ : 選ばれちゃったか。
アメナ : 女神が聖印くれるパターンは初めてですね…
アシュリカムフ : サンフラムスの王家と内戦 <聖印知識>10で判定を
GM : どうぞ!
アシュリカムフ : 2D+3>=10  > 10[4,6]+3 > 13 > 成功
GM : 出目が高い。
ユスタシオ : いいぞ~~
アシュリカムフ : よかったよかった……
GM : ・サンフラムスの王家と内戦 <聖印知識>10<軍略知識>12
先王の崩御後に政務についた第一王子アマドールは、始めのうちは先王に続いて寛大な政治をしており、国民の支持は高かった。
しかし、妻の急死からしばらくして一変。少しずつ圧政を敷き、民から兵を、あるいは重税を大いに取り立てる暴君に変わる。
これを憂いたサルバドルが反乱を起こして内戦となり、サンフラムスの王家はサルバドルを除いてこの戦乱で死亡している。
アメナ : 哀しみがあちらこちらで…
ユスタシオ : 元はとてもいい王様だったのか……
アメナ : そういうことで他人に情が移らないようにしてるのか、サルバドルさん
グエン : いやぁ美味しかったですねあの時は~(じゃあく
ユスタシオ : 特別が出来たら自分も変わるかもしれないから……?
グエン : しかし確かに傍から見ると同じ道に見えるな……今の主は
アシュリカムフ : 丁度奥さんもいなくなったし…。


アシュリカムフ : 丁度王たちの会話の裏側……くらいかな?
グエン : 戻って来てからは寝てばかりいる。
アシュリカムフ : 町の様子を定期的に見て、これを報告するために城に戻ったところかな……グエンさんを見かけて声をかけます。
グエン : のこのこ…
アシュリカムフ : 「お?竜の兄ちゃんじゃねぇか」
アシュリカムフ : 「ヒマそうだな」
グエン : 「……あぁ?そうさなァ」大あくびをし
グエン : 「今出て行っちまったら機会が悪いぜ…次のでけぇ話までちょっと待つかと思ってんだ」にか、と笑う
グエン : 「お前ェさんは忙しそうじゃねえか。面白ぇ話があんなら聞かせてくれや」
グエン : 尻尾をゆっくり振っている。暇なのは違いなさそう。
アシュリカムフ : 「面白い話つっても、大したことは話せねぇよ。今だって、町は噂以外不穏な気配ナシってつまらねェ報告をしに行くところだ」肩をすくめて。
アシュリカムフ : 「俺より、あんたの方が面白い話あるんじゃないのか?聞いたぜ、そっちはずいぶん荒れてたんだろ?」内乱のことを。
グエン : 「あー、そうだな……」
グエン : 「いい機会だ、お前ェさんには話してやるか……」何か思い当たる事がありそうに。
グエン : 適当に座れ、とその辺を指す。
アシュリカムフ : では適当なところに腰掛けて。
グエン : 「……今でこそよぉ、前の王は暴君だかなんだか言われてたが、端からそうだった覚えはねえんだよな」ぼんやり思い返すように
グエン : しかじか。
グエン : 「……だがな、ある時から街から逃げてくる奴が増えてきた。ある時ァ聖印なんざ持つやつさえも、悪路も悪路な山道に縋ってったのさ」
グエン : 「最初はゆっくりだった、だがそっからは早かった」
ユスタシオ : グエンさん、山に居たの……?
アメナ : 山賊だったのでは…?
グエン : 「大勢の人間が街から逃げた、んでその途中で死んでいった」唇を軽く舐めるが
グエン : 「……ま、そんなわけでよ。そこでシャバの奴がそれをぶっとばした、つうことだな。だからアイツが付き合い悪ぃのもしょうがねえ」
アシュリカムフ : 「そりゃまた、大変なことで」言葉は軽い。
GM : その途中で死んでいった なお死んだ理由
アメナ : 原因:お前
ユスタシオ : サルバドルさんほんと、よく生け捕りにしたな……。できたなというか。
アメナ : 殺しても死ななかったんじゃないですかね、あの竜
ユスタシオ : HPあるからか……!
アシュリカムフ : 「いっつも思うが、王サマってのは大変だなァ。俺たちみたいに好き勝手暴れりゃいいってわけじゃねェ」
グエン : 「おうよぉ、ま、俺らとくらァ録に縁ある奴らがいねぇからよぉ」カラカラ笑い
グエン : 「シャバの奴ァ、そのくんだりで兄貴やらなんやらがみんな死んじまったからな」
グエン : 「……いや、殺した。そっちが正解か」
アシュリカムフ : 「はっ、随分過激で思い切りがいい。嫌いじゃないぜ」
グエン : ググ、と喉元だけで笑う。
グエン : 「ま、俺ァよ。そん時が楽しくなかった訳ァねえ。機があっちゃあ、聖印も混沌も食えた」
グエン : 「が、アイツがどうだったかは知らねぇ……そういう時があの国にゃああったって事だ」
アシュリカムフ : 「そりゃあ最高だな」最高のズレを認知しつつも笑って言います。
アシュリカムフ : 「ま、でもいいことが聞けた。サルバドルサマは王サマとして立ち止まれないってわけだ」なるほどねぇと、自分だけで納得してしまう。
アシュリカムフ : 「ユスタシオサマは――どうするかね」独り言のように。思わず口からそんな言葉が漏れ出ます。
グエン : 耳にして、グル、と喉を鳴らす。
グエン : 「お前ェさんは……そうだな。興味がねぇんだったか」
グエン : 笑いを堪えつつ。
アシュリカムフ : 「まぁな。お国ごとってのはどうにも性にあわねぇからよ」
グエン : 「なら俺からわざわざ言うこたぁねえ」立ち上がって大きく伸びをし
アシュリカムフ : 「そりゃよかった。これで国がどうしたって言われても困っちまったからな」へらへら笑う。
グエン : 「いい暇つぶしにゃあなったぜ、王様によろしく言っといてくれや」
アシュリカムフ : 「おうよ。俺もいい話がきけた。ありがとな!」
グエン : 背を向け尻尾だけで返事をする。
アシュリカムフ : それを見届けて、反対側の執務室へ向かって歩き出します。


GM : 5. 燻るもの
『……そこへ行けば、会えるのか?』

GM : あれから、キミは思い悩んでいる。
GM : マグダレーナによる宣戦布告からしばらく。
GM : 国内には大きな混乱の兆しはないが、すでに何が起こっているかは判明している。
GM : サンフラムスのサルバドルのもとには、ドナートという君主が現れ、同じく宣戦布告を受けたという。
GM : これにより、サンフラムスは出兵を早めるとの見込みが立っていた。
GM : キミは、どうしたらよいのだろうか。……そう思い悩んでいるところに。
文官 : 「ユスタシオ様。いらっしゃいますか」
ユスタシオ : 「……ああ、ここに」
ユスタシオ : 先の件からなるべく人を避けているが、全く人を立ち入らせない、ということもできないので返事をする。
文官 : 「……先日の魔法師から、書簡が届いております」
文官 : 「調べさせましたが、混沌による細工などはないようです」
グエン : 避けてるのか…
文官 : 「……いかがいたしましょう」
ユスタシオ : 「貰おう。良い事は書いていないだろうが」
GM : 文官は、そっと書簡を差し入れて、その場を立ち去る。
GM : 書簡には、丁寧な封がされている。
ユスタシオ : 扉の前まで歩き、そっと手に取る。
ユスタシオ : 偽物、と呼ばれた言葉と彼女の表情がよみがえるが、封を開いて読みます。
GM : 宛て書きは、「アイエルニアの王」とある。

マグダレーナ : 先日は大変なご無礼をいたしました。
まことに都合のいい話ではございますが、この度はあなたにお願いがあり、この手紙を差し上げております。
マグダレーナ : 我々のもとには幾人か、こちらに招きはしたものの我々とは結論を異にした方々がいらっしゃいます。
マグダレーナ : しかしここは混沌の地。彼らをそのまま帰すとあっては、殺すようなものでございます。
サンフラムスの出兵は早まり、わたくしもドナート様もすでにこの地を離れることはかないません。
マグダレーナ : つきましては、サンフラムスの軍が到着する前に、あなた方に彼らを保護いただきたいのです。
聖印の力にて、裏手の門が解放されるように仕掛けをしております。
マグダレーナ : あなたが仮にも"ユスタシオ"の名を名乗るのであれば……これを受け入れてくださるものと、信じております。
アシュリカムフ : ほ~~ん?
アシュリカムフ : 不穏だなぁ
GM : 分岐というのはこれを受け入れるかどうかですね。
ユスタシオ : なるほど……。
ユスタシオ : 「…………」
グエン : 挑発…にも見えるしな
GM : ただの罠かもしれないので、他のPCとあわせて話してみてもらえれば。
アメナ : ふむう
ユスタシオ : 書簡には先日会ったときのような、怒りの感情は見えてこない。
GM : 受け入れる場合、サンフラムス軍が到着する前に数名で先行して城に向かい、部隊は後から到着します。
ユスタシオ : ふむふむ。
GM : 受け入れない場合は、部隊の準備を整えてから普通に出陣することになるかなと思います。
GM : サンフラムスに任せて放置の場合は……まあそんなことはないと思います。
ユスタシオ : 都合のいい話。―――全くその通りだ。
ユスタシオ : が、失踪したものの中には、戦えないものも大勢いる。民の命が、かかっている。
ユスタシオ : 無視など、できるはずもない。
ユスタシオ : この想いは、"彼"ならそうしたからか。自分が、そうしたいのか……。
グエン : 一応なんですけど、その場合の出兵には俺も行く感じですかね
GM : えーと、アイエルニアと一緒についていってもよいですし、この時点でサンフラムスに戻ってもよいですが、
グエン : ふむむ
GM : サルバドルからは、戦場にはどうせ来るだろうということで特に今すぐ戻れとの要求は来ていません。
グエン : アイエルニアお三方で決めてやってください……
ユスタシオ : この書簡の話だけなら、みんなに話しておきたい……かな……?
アメナ : 私もPL的にはどちらでも。ただ、どっちにするか決める前にユスタシオさんと話したいな
ユスタシオ : おっではアメナ様と先にお話しですかね……!
アメナ : ここどっちにするかというか、どういう理由でどっちにするかを決めるかで、ユスタシオさんの今後に関わる気がするので
アメナ : 「…わしじゃ。入るぞ?」
ユスタシオ : 「……どうぞ」
アメナ : ドアをあけてちょこちょこ近寄ってくると、手元の書簡に目を止めます
アメナ : 「なんじゃそれ」
ユスタシオ : 「ああ、書簡が届いたのですよ。先日の、彼女から」
アメナ : すごくすごく嫌そうな顔をします
アメナ : 「今度は何を失礼なことを言ってきておるんじゃ」
ユスタシオ : アメナ様が読みやすいように書簡の位置をくるりと変える。
アメナ : むむむ…と眉をひそめて読み始めましたが、段々と真顔へ
ユスタシオ : 「彼らとサンフラムスの戦が始まります。戦う意思のない民を、逃がせないかと」
アメナ : 「なるほど。全くもって都合のいい話じゃのう」
ユスタシオ : 「ですが、僕はその話を……受けようと」
アメナ : 「…ほう」
アメナ : ユスタシオさんに視線を移します
ユスタシオ : 「……止めは、しないのですね」
アメナ : 「別に止めはせん。止めはせんがな」
アメナ : 「"ユスタシオ"なら行かんと思うぞ」
アシュリカムフ : おっ
グエン : 聡明な王なら罠と分かっているところには
ユスタシオ : 「……え?」
アメナ : 「ユスタシオなら行かんと言ったんじゃ。たぶんな。あの男は自分の命の価値をそれなりに分かっておった、子もおらんしな」
アメナ : 「今、王が死んだら荒れるぞ。アイエルニアは」
ユスタシオ : 「……それは、2年前も同じでした。だから僕は……」
アメナ : 「"ユスタシオ"を生かした」
ユスタシオ : これ、もう2年前だな、と気付いた。
グエン : もうそんなに経ちましたか…
アメナ : 1話目からけっこう時間経ってますからね…!
ユスタシオ : 1年は早いな……。
ユスタシオ : 「…………」
アメナ : 「そうして今日までやってこれた。上々なことじゃ…じゃが今回の一件じゃ。完全に隠しきるのはおそらく無理じゃぞ」
ユスタシオ : 「そうですね。その通りです。……今までが上手く行き過ぎていたとも言えます」
ユスタシオ : 「偽物であると。……そんな事、わかりきっていたはずなのに。いざ突きつけられると、堪えますね」
アメナ : 「…………」
ユスタシオ : 「ユスタシオ様なら、行かない……」
ユスタシオ : 「でも、……でも、です。アメナ様」
アメナ : 「なんじゃ」
アメナ : 椅子に座ったユスタシオさんを見下ろします
ユスタシオ : 「助けられる可能性があるのなら、僕は見捨てたくはありません」
アメナ : 「…なら、行けばいい」
アメナ : 「何をはばかることがあろうか。お主はユスタシオの偽物かもしれん。偽物かもしれんが、本物のアイエルニアの王である」
ユスタシオ : 「アイエルニアの、王……」
アメナ : 「王が民を助けたいと望んで何が悪い。そのように弱弱しく、願うように語るな」
アメナ : 「お主がお主を王であると言えるなら、何はばかることなく命じろ。お主の望みはなんだ」
ユスタシオ : 「"ユスタシオ"様でない僕に、その価値があるかは……わかりませんが、」
ユスタシオ : 「行きます、僕は。彼らを助けます。……アメナ様、僕と共にあってくれますか?」
アメナ : 「…勿論である! 我が名はアメナ=エレスパダ。アイエルニアの民を守り、アイエルニアの王の道を拓く――」
アメナ : 「――矛は譲っておいた方がよいかの?」にやり笑ってくるりと振り向きます
アシュリカムフ : じゃあ、そこでドアを開けて部屋に。
アシュリカムフ : 「そうだな、アメナ嬢には悪いが、そこは譲ってもらいたいね」
ユスタシオ : 「な、ア、アス……。いつから……」
アシュリカムフ : 最初から聞いていてよかったですかね……!?!?
アメナ : いいんじゃないですかね!!!!
アシュリカムフ : じゃあそれでいこう
ユスタシオ : いいですよ!!!!
アシュリカムフ : 「戦う民を逃がせないかって手紙が来た――ってところから?」へらっと
ユスタシオ : 「…………最初からずっと、じゃないか」
ユスタシオ : 「……聞いていたのだろう。それでも、矛であってくれると?」
アシュリカムフ : 「あんたがそれを望んでくれるなら」
ユスタシオ : 「勿論だ、アス、……アシュリカムフ。僕の矛であって、欲しい」
アシュリカムフ : 「いいぜ。存分に俺を使え」
アシュリカムフ : 「俺を雇ってるのはアイエルニア王ユスタシオじゃない……あんたという個人だ。あんたが望むなら、どこにだって着いて行ってやる」いつもの茶化すような声ではない、落ち着いた口調で。
ユスタシオ : 「僕、個人…………そうか、ずっとそれを伝えてくれていたのに」
ユスタシオ : 「……ありがとう。アス」
アシュリカムフ : むず痒くて、照れてしまう……のを隠すように、表情を崩して笑います。
アシュリカムフ : 「礼を言われるようなことはしてないっての。俺は傭兵としての務めを果たしてるだけだって」
アシュリカムフ : 「お礼をいうなら、アメナ嬢に、だろ?」と。
ユスタシオ : 「それは、もちろん」
ユスタシオ : しゃがんで、アメナ様と同じ目線に。
アメナ : 驚いてちょっとのけ反ります
ユスタシオ : 「アメナ様。……ずっと支えてきてくれて、ありがとうございます」
アメナ : 「…う、うむ! 良い心がけじゃ!」ちょっと頬を赤らめてそっぽを向きます
ユスタシオ : ふふ、となかなか見られない様子に笑って立ち上がる。
ユスタシオ : 「……そうと決まれば、出立の準備を。相手の準備が整うのを待つほど、彼は甘い人ではないのだから」

ユスタシオ : アスさん………………
GM : こんな従者がよかった……
アメナ : 大草原
ユスタシオ : wwwwwwwwwwwww
グエン : ≫過去形≪
アシュリカムフ : 笑ってしまう
アメナ : 笑うしかない
アメナ : アスさんはユスタシオさんの名前聞きたかったりするかな。どうでもいいって言いそうな気もする、どうだ
アシュリカムフ : うーん自分からは聞かないですね
アシュリカムフ : ただ、名前教えてくれるまで呼ばなくはなるかなぁ。あんたとかお前とか、そういうのになります。
GM : グエンは、どうするんでしょう。ミドル戦闘出られなくなりますが、やはり戻るか……? クライマックスは出られます。
グエン : ん~  んん……
グエン : 3人で手が足りるなら、戻ると思います
グエン : うん、主の命令でなしに護衛はしないと思う


GM : 6. 意味なき戦
『どうして、彼女が死ななければならなかったんだ』

GM : サンフラムスより来ていたグエンは、気が付けば姿を消していた。
GM : 魔境近傍の城砦の裏手は、確かに見張りが少なく……。
GM : 小さな混沌の仕掛けを聖印で浄化すると、中への道が開いた。
GM : 通路に従い奥へと進むと、そこには武装した人々と、マグダレーナがいる。
GM : ……やはり罠だったのだろうか?
GM : しかし、それにしては、どうにも人数が少ない。わずか数人。
GM : キミたちを殺しにかかっているにしては……あまりに戦力が少ない。
マグダレーナ : 「……やはり、いらしてしまったのですね」
アメナ : 「歓迎してくれていいんじゃぞ?」
マグダレーナ : 「幾人かの方々は、この奥にいらっしゃいます。あの手紙に偽りはございませんわ」
マグダレーナ : 「あなたがここにいらっしゃらなければ。ただあなたへの恨みを抱いたまま、サンフラムスの軍に討たれることもできたでしょうに」
ユスタシオ : 「……どういう事か」
マグダレーナ : 「……ここ数年の統治についても、メルドアの蜂起の騒ぎ以降のことについても、聞き及んでおります」
マグダレーナ : 「あなたは、ユスタシオ様から王位を簒奪した賊というわけではないのでしょう」
ユスタシオ : 「…………」
ユスタシオ : 答えず、話の続きを待つ。
マグダレーナ : 「……わたくし、あなたが王にふさわしくないと言っているのではございませんのよ」
マグダレーナ : 「それに……ドナート様の聖印……あれを、聖印と呼んでいいものかわかりませんが……」
マグダレーナ : 「かの力をもってしても、本当にユスタシオ様が帰って来られることがないというのも、わかっておりますの」
ユスタシオ : 「だったら、なぜ……」
マグダレーナ : 「……わたくしの見立てではこの魔境は、きっと、強き意思や願いを映すもの。たとえユスタシオ様の似姿を顕現させたとて、それはわたくしたちに都合のいい人形」
マグダレーナ : 「……しかし、あなたが、"なぜ"と、そうおっしゃいますのね」
マグダレーナ : 「他でもない、あなたが!」
マグダレーナ : 「あなたが、奪ったんじゃありませんの!」
マグダレーナ : 「王の死を知ることも、王の死を悼むことも、王の死を見送ることも!」
アメナ : 「………」
マグダレーナ : 「……新たな王を、快く受け入れることも」
ユスタシオ : 「…………それは」
マグダレーナ : 「あなたが、すべて。その時間も、機会も奪ったんですのよ」
グエン : 納得する時間が本来必要だった、という感じなのか
アメナ : お葬式は生者のためのもの、とも言いますからねえ…
ユスタシオ : 正しくお別れをしたかった、ってことかな……。
マグダレーナ : 「わたくしたちには、もはやあなたを受け入れることはかないません」
マグダレーナ : 「あなたが、その名さえ名乗っていなければ。その兜さえつけていなければ、わたくしは、わたくしは……」
ユスタシオ : 「……だったら」
ユスタシオ : 兜を脱ぎます。
グエン : ウオオ
アシュリカムフ : あ~~~
アシュリカムフ : 王~~~~!!!
ユスタシオ : 「……僕とであれば、話が出来ると。今ここで争う必要が、なくなると」
マグダレーナ : 「……どうして、今になって」
ユスタシオ : 「受け入れなくてもいい。あなたの言う通りだ。……あなたたちとユスタシオ様との時間を、奪ったのは……確かに、僕だ」
アメナ : まあ事を起こす前にそうしてくれれば…という思いはありそう
ユスタシオ : 「それが正しいと信じてた。ユスタシオ様がいればアイエルニアは平穏に、過ごせると……」
マグダレーナ : 「……アイエルニア王。申し訳、ございません」
マグダレーナ : 「この魔境は、意思を映すもの。しかし、それだけではございません」
マグダレーナ : 「わたくしたちには、もはや、見えませんわ。新たな王の姿など」
マグダレーナ : 「……もはや、あなたを許すことなど、できないのです」
マグダレーナ : 「……たとえ、勝ち目のない戦いであっても」
マグダレーナ : 《簡易魔法儀式》+《パワーワード》_マイナー_コスト5_魔法の判定に1D+2+[混沌レベル*2]。使用した魔法のLV×混沌レベル×2のHPダメージを受ける。
ユスタシオ : 「そんな……」
マグダレーナ : 《エレメンタルウォール:ウィンド》_メジャー_<感性>4D+14/40(累積)_風の壁を形成する。壁が発生したキャラクターは、即座に壁のない最も近いSqに移動する。この風の壁越しには射撃を行えないが、視線は通る。侵入には移動力を3倍消費し、1Sqごとに<衝撃>8D+45*[混沌レベル]のダメージを受ける。
マグダレーナ : 5D+14+10>=40 > 14[1,2,3,4,4]+14+10 > 38 > 失敗
マグダレーナ : 《アシスト》_判定直後_単体_4Sq_コスト1_シーン1回_判定の達成値+3。
ユスタシオ : 「……戦うしか、ないのか?本当に……」


GM : というわけで、ミドル戦闘始めていきましょうか。この状態からスタートです。
GM : 今おいている3Sqのどこかから。
GM : 《混沌相殺》_メジャーアクション_<聖印>40(累積)_射程:1Sq_コスト10_この行動は累積詠唱(R1-P260)として扱う。種別:混沌のオブジェクトを消滅させる。累積回数は4回までとなる。
GM : 戦闘の勝利条件は、マグダレーナの戦闘不能です。
アメナ : ひとまずPC2のコマをぺっと外す
グエン : (いつもの
ユスタシオ : wwww
アメナ : 混沌レベルは5くらいでしょうか…!
GM : 混沌レベルは4です!
ユスタシオ : 「アス、アメナ様、民は傷つけたくない。……お願いします」
アシュリカムフ : 「無茶言うぜ」言いつつ、槍を構えて。
アメナ : 「保証はできんぞ…!」
アシュリカムフ : 「向かってきたら容赦はしない。が、手を出されるまでは我慢してやる。それが俺の最大限の譲歩だ」
アシュリカムフ : スタート位置、一マス下で……
ハイメ : 「見えぬのならば、聞け!……僕はハイメ。あなたたちが見るべきは、恨むべきは、この僕だ……!」


GM : ▼ラウンド1
GM : セットアップ
マグダレーナ : 「……これ以上、混沌濃度を引き上げてしまっては……何が起こるかわかりません」
マグダレーナ : セットはなし!
GM : エネミーはセットなしです!
アシュリカムフ : う~~~ん、防御力欲しいからセットしておこう
アメナ : うーん、なぐらないならセットなしですね
アシュリカムフ : 《英雄降臨1》セットアップ/C8/シーン間、槍攻撃力+[Lv+1]D6、全防御力+[Lv*3]
ハイメ : こちらセットなし!
アメナ : あ、そういえば日にち経過の回復とかってしてていいんでしょうか
GM : あ、回復してて大丈夫です。>MP
GM : マグダレーナと従属体のペリュトンは待機です。
アシュリカムフ : あ、じゃあ英雄存在分だけ……
GM : アメナさん、どうぞ!
GM : ここのモブは戦闘不能=死というわけではないですが、とはいえ殴るかどうかはわかりませんが。
アメナ : 動きます! マイナーで→へみっつ、メジャーはなし。無いはずだ。
アメナ : あ、アスさんのカバー用に近く言っておいた方がいいのかなもうちょい下に
ハイメ : 天運使わせちゃうんですけど、このラウンドで器我一体もらってもいいでしょうか……。2回聖印判定して消しちゃいたい。
アメナ : なるほど。了解です!
アメナ : 《操具の主》Lv1_イニシ_自動成功_単体☆_0sq_コスト3_自身を装備させる。装備者は「操具」特技使用可能
アメナ : 忘れてたので直前で使用したということで…! 操具後のメインプロセスです
GM : うい!
アメナ : っと、そうか。やっぱり待機してもいいですか…!
GM : お、まあダイスは振ってないので大丈夫ですよ。
アメナ : では操具して、手番は待機して、直後のイニシアチブ
アメナ : 《器我一体》Lv1_イニシ_単体☆_0sq_天運2_シーン1回_即座に手番を行わせる。行動済みにならない
アメナ : 「行け!」
ハイメ : 「……はい!」
ハイメ : マイナーで→→→
ハイメ : 聖印判定します。
GM : 了解です。
GM : 《混沌相殺》_メジャーアクション_<聖印>40(累積)_射程:1Sq_コスト10_この行動は累積詠唱(R1-P260)として扱う。種別:混沌のオブジェクトを消滅させる。累積回数は4回までとなる。ハイメ : 3d+7=>40 聖印判定> 7[1,2,4]+7 > 14 > 失敗
アメナ : 《幸いの依り代》Lv1_[操具]_判定直後_自身_コスト5_振り直し。シーン1回
ハイメ : ふるわなかった。ありがたく……!
アメナ : あ、これハイメさんに使ってもらわないといけないんですけど…いいですか…!
ハイメ : あ、もちろんです!
ハイメ : 3d+7=>40 聖印判定  > 9[1,3,5]+7 > 16 > 失敗
アメナ : アメナのMPで使えるの、駆けるだけなんですよね。他は対象:自身なので、ユスタシオさんのMPをがぶがぶ食う
アシュリカムフ : 上がってる……!上がってるから……!
グエン : はー、なるほど
GM : 目の前には、とても尋常とは思えぬ強風が吹き荒れている。
GM : 彼女の、拒絶する心をあらわすかのように。
アメナ : 「うぎぎ…こりゃ骨じゃぞ。消しきるまで耐えられるか…?」
ハイメ : 聖印をかざして威力を弱めていくが……まだ、全然足りない。
アシュリカムフ : 向こうが動かないなら真ん中スタートの方がよかったなと今更ながらに思いました……失敗したな、魔法を警戒してしまった
ハイメ : 「……耐えます!耐えてください」
GM : アスさん!
アメナ : 「気軽に命じてくれるがの…!」秘められしはラウンド1回です…!
GM : 一応、射線が通らないので射撃攻撃は来ない。
アシュリカムフ : なるほど……!まあ王がなんとかしてくれるでしょう
グエン : アスさんの仕事は壁がなくなった後…
アシュリカムフ : 待機宣言で……!
GM : ふむ
GM : こちらのエネミーは基本的にユスタシオ以外狙いません。
アシュリカムフ : なんやって
民兵1 : マイナー戦闘移動↓
民兵1 : 3D+8>=0 対象はユスタシオ! > 5[1,1,3]+8 > 13 > 成功
アシュリカムフ : も、申し訳ない……前に出て一体止めればよかった……!
アシュリカムフ : ユスタシオさん今リアクションできないのに……
民兵1 : 無防備状態ですね!
ハイメ : あっそうだ。累積だもんな……!
民兵1 : 3D+6 > 10[1,4,5]+6 > 16
グエン : がんばれ…がんばれ…
民兵1 : 防御力0で2倍だから、32かな。
グエン : ハイメさん大丈夫か!?!?!?
ハイメ : ああん。2倍痛い。
民兵1 : 防壁とかは使える……はず。
アメナ : これ防壁使った後防御力0になるのでは…?
民兵1 : そうか。防壁は意味ないな。光壁は意味がある。
グエン : 俺には祈る事しかできない…
民兵2 : マイナー↑
民兵2 : 3D+8>=0  > 10[1,3,6]+8 > 18 > 成功
民兵2 : 3D+6 > 12[3,3,6]+6 > 18
民兵2 : 36!
グエン : く、いたい
民兵2 : 民兵の殺意が高い。
民兵4 : 移動力2なので届かない……マイナーとメジャーで移動して終了
GM : ユスタシオさん!
アメナ : 生き残った
ハイメ : よしきた!
GM : 民は、君に渾身の怒りをぶつけてくる。
アシュリカムフ : ハイメさん頑張れ……!!
民兵1 : 「ユスタシオ様のこと、信じていたのに……!」
ハイメ : 殴られ、斬られても眼前の壁から目を、翳した手をそらさない。
アメナ : 「おい! こりゃ持たん、もうやるぞ!」民兵に切っ先を向ける
ハイメ : 「……ごめんなさい。僕は"ユスタシオ"様では、なかった。なりえなかった」
ハイメ : 「それでも、アイエルニアの王であるんだ……!」
ハイメ : 聖印判定に天運1入れます。
GM : ……こい!
アシュリカムフ : 頑張れ……!!!
ハイメ : 3d+7+1d+16=>40 聖印判定 > 11[2,3,6]+7+1[1]+16 > 35 > 失敗
ハイメ : んんん、出目が。
アシュリカムフ : 使っても1足りない……!
グエン : ああーーっ
アメナ : うーん。とりあえずポーション飲みます…?
ハイメ : マイナーでHPポーションのみます!
ハイメ : 2d+15+15 HPP > 7[2,5]+15+15 > 37
アシュリカムフ : 壁剥がれたら全力移動のつもりでしたが……どうしようかな……
ハイメ : 直後のイニシアチブで治癒の印も使用。
グエン : エンゲージして次のラウンドカバーリングとか…?
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
アメナ : ひとまず近づいておきます…? 可能なら中央に
アメナ : 移動力2らしいので、一応しのぐ方法はありそう
ハイメ : 2d+7> 5[1,4]+7 > 12
グエン : アメナさんの手番で移動か、
ハイメ : うーむ申し訳ないです!
グエン : がんばれ…がんばれ…
ハイメ : 1が……天運が1出すのがいけない。
アシュリカムフ : 一回行動放棄でカバーも考えるかなって思いましたが、どうしよう
アメナ : 殴れないところまで動くか、間にアスさんが入れば
グエン : とりあえずアスさんがエンゲージして、次ラウンドでアメナさんで脱出するとか
アシュリカムフ : そうするか
GM : 民兵はR1の山賊より弱いので叩けば一発で……(ぼそ
グエン : やっちまえーー!!!
アメナ : 王が叩くなって言うから…
アシュリカムフ : 手番、マイナー+メジャーで8マスまで移動可能なのでハイメさんと同じマスに。
ハイメ : そそのかしてくる……!!w
グエン : 行くべきだったか………
GM : 民兵殴りたくないっていうとしぬほどつらくなるようにしたので……
ハイメ : wwwwwww
GM : 待機中のアメナさん!
アメナ : 動きます! マイナーで4マス移動、↓↓
アメナ : メジャーで治療キットをユスタシオさんにキメます
GM : どうぞ!
ハイメ : やさしみ……。
アメナ : 2d+3 【知力】 +薬学> 2[1,1]+3 > 5
アシュリカムフ : 固定値が、固定値があるから……!
アメナ : ちょっとあせってしまった。
ハイメ : 薬学入れて20……?全快!
アメナ : 薬学2レベルが乗って15点回復です!
アメナ : ありがとうございまっす。では全快だ
GM : お、エンゲージ抜けたのか。
GM : 民を巻き込まない王の鑑ですね。ありがとう……
ハイメ : 壁を消し切れずに悪戦苦闘してる。アメナ様にお世話されてる……。
ペリュトン : ↓に移動で行動終了します。騎乗状態なので両方移動します。
ハイメ : 待機だったね!!!!
アメナ : 「はははは、早く消すんじゃ!」わたわた
マグダレーナ : 《幻想弓》_マイナー直前_コスト5_「射撃(弓)」「射程:1~3Sq」「<炎熱>3D+8」の武器を作成する。
マグダレーナ : 《バレットカーブ》_マイナー_コスト5_このメインプロセス中、射線や視界、明度を無視して射撃攻撃を行える。
グエン : おおお
アメナ : 誰だ射線通らないとか言ったの
マグダレーナ : 射撃攻撃は来ない(射撃攻撃は来ないとは言ってない)
アメナ : HPにしてよかった!!!
マグダレーナ : 《ピアッシングアロー》_メジャー_<知覚>/22(対決)_直線7_1Sq_コスト5_対象に射撃攻撃を行う。
グエン : GMゥ!
マグダレーナ : こわ……まあ行けるだろう。
マグダレーナ : 3D+6+2>=22> 11[1,4,6]+6+2 > 19 > 失敗
マグダレーナ : 《ホーミングアロー》_判定直後_単体_4Sq_コスト1_ラウンド1回_対象が行った射撃攻撃の判定の達成値+5。
マグダレーナ : ふう。
ハイメ : くそ~。
アメナ : 「は? なんじゃあれ、弓矢なんぞこの風で――」
マグダレーナ : 「……あなたが、最初からその名を名乗っていれば」
マグダレーナ : 直線7なので両方対象です!
アシュリカムフ : なぜおれは盾なる英雄ではないのだ……
アメナ : 3d+8>=24 <回避> > 14[4,5,5]+8 > 22 > 失敗
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
ハイメ : お、おしい……。おっ。
アメナ : 使ってなかったからセーフ! セーフだから!
グエン : だから「民を巻き込まない」か…
グエン : 悪質…!俺より悪質!
ハイメ : wwwww
GM : 彼女が燃え盛る弓矢を放つと、その矢の軌道だけ、風が一時消滅する。
GM : まるで、風が矢を避けるようだ。
ハイメ : アメナ様のナイス移動である……!
アメナ : いや巻き込ませて罵倒したかったぞ私は…!
マグダレーナ : 《アローエクステンション》_DR直前_単体_4Sq_コスト3_射撃攻撃のダメージの属性に<衝撃>を追加し、+2D。
マグダレーナ : 5D+8 <衝撃><炎熱> > 14[1,2,2,3,6]+8 > 22
アメナ : 回復してなかったら死んでましたね???
グエン : 聖印に集中しているハイメさんをアメナさんが引きずってる
ハイメ : 2倍。まだ耐えられる……!
アメナ : 「――なんでじゃー!?」強引にユスタシオさんを引きずるが…
ハイメ : 風の壁を割いた炎の矢は幾度も曲がり、命中する!
マグダレーナ : 「……ユスタシオ様……あなたのために、この力を使うことができればどれほどよかったか……」
ハイメ : 「アメナ様。まだです、まだ耐えられます。だから、もう少しだけ……」
アメナ : 「いやいやいや、今のもう一発もらったら無理じゃぞ!? 無理じゃよな!?」
GM : クリンナップ!
アメナ : クリンなし!
ハイメ : なし!
アシュリカムフ : なしです!
GM : ▼ラウンド2
GM : セットアップ!
GM : エネミーはなし!
アメナ : 《真体顕現》Lv3_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+3d。《操具の主》対象者にも適用
アシュリカムフ : シーン持続なのでなしです!
アメナ : ▼完全顕現_SL:1_タイミング:真体顕現_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:8_MC:○_効果:真体権限をシーン継続化、更にダメージ+1d、命中+2
アメナ : 抜けられると信じて!
ハイメ : セットなし!イニシアチブはあります。
GM : イニシどうぞ!
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
ハイメ : 2d+7 > 4[1,3]+7 > 11
アメナ : イニシアチブ切ります
アメナ : 《我が姿は疾く駆ける》Lv1_[操具]_イニシ_自身_コスト6_ラウンド1_通常移動を行う。シーンLv回
アメナ : 下にひとつずれます
マグダレーナ : 《ヴォーパルウェポン》_イニシアチブ_1Sq_コスト7_対象が持つ武器の攻撃力に+2D。
マグダレーナ : 自身の攻撃力に+2Dして、ペリュトンとともに待機。
グエン : 積んでいきますねえ
GM : アメナさん!
アメナ : 待機!
アメナ : 「ぬぬぬぬ…!」ハイメさんをひきずって射線をずらします
GM : アスさん!
アシュリカムフ : 待機で……!
GM : さすがに手番無駄にしてまでは追いはしないので
民兵1 : すべてアスさんに行きます。
民兵1 : 3D+8>=0  > 12[1,5,6]+8 > 20 > 成功
アメナ : キレのあるフライパン捌き
アシュリカムフ : 2d+7-3>=20 回避 > 9[3,6]+7-3 > 13 > 失敗
アシュリカムフ : 無理です!
民兵1 : 3D+6 <武器> > 15[4,5,6]+6 > 21
ハイメ : キレのあるフライパン……w
グエン : フライパンいてえ!!
ハイメ : キレがある。
アシュリカムフ : 18点弾きで3点もらいます
GM : 彼らは、やはり戦いなどしたこともないのだろう。当たれども、邪紋使いのキミに被害を出せるほどの力はないらしい。
民兵2 : 3D+8>=0 > 14[3,5,6]+8 > 22 > 成功
アシュリカムフ : 2d+7-3>=22回避 > 7[2,5]+7-3 > 11 > 成功
アシュリカムフ : んぁ、当たってます
民兵2 : 3D+6 > 11[2,3,6]+6 > 17
アシュリカムフ : 弾き!0ダメです。
グエン : いいぞ~~
アシュリカムフ : 降臨が効いている……
ハイメ : こんこん、と軽くいなしてそう。
民兵4 : 3D+8>=0 > 11[2,4,5]+8 > 19 > 成功
アシュリカムフ : 2d+7-3>=19 回避 > 8[3,5]+7-3 > 12 > 失敗
民兵4 : 民兵たち出目がいいな。
民兵4 : 3D+6 <武器> > 16[4,6,6]+6 > 22
アシュリカムフ : 4点貰います。
アシュリカムフ : 「ッチ」舌打ちくらいはするかなぁ
GM : ユスタシオさん、どうぞ!
ハイメ : 聖印判定……!
ハイメ : 3d+7+35=>40 聖印判定 > 9[1,2,6]+7+35 > 51 > 成功
アメナ : !
アシュリカムフ : 王~!
グエン : 消えた!
GM : ……通路に形成されていた、荒れ狂う風の壁は今、その聖印によって凪いだ。
ハイメ : ようやく風の壁を消し、脱力しかけるも踏ん張って耐える……。
ハイメ : マイナーは……MPポーション……!
アメナ : 「今じゃ! 走れ!! 飲みながらで構わん!!!」
ハイメ : 2d+16+15 MPP > 7[2,5]+16+15 > 38
グエン : MPほぼ全快ですな いいぞ!
ハイメ : 「無茶を言いますね……!」
GM : 待機中のアスさん、どうぞ!
アシュリカムフ : マイナーで離脱+1マス移動、
アシュリカムフ : メジャーで4マス移動……で
アメナ : メジャーって全力移動になるはず…?
グエン : ですね!
GM : 移動力もっとないですか? 全部移動に割くと3倍です。
アシュリカムフ : いけますね!!!エンゲージで、同じマスに……!
マグダレーナ : 「……やはり、わたくしでは、あなた方には……」
GM : 待機中のアメナさん!
アメナ : 「そうじゃそうじゃ、走れ走れ。足さえ動かせば…」
アメナ : 「あとはわしが届かせる!」
アメナ : マイナーで4マス移動、メジャーで攻撃前に
アメナ : 《踏み込み》_攻撃直前_自身_コスト3_「移動力ー2」で移動、ダメージ+2
アメナ : 命中に天運1入れて、マグダレーナへ通常攻撃!
アシュリカムフ : アメナ様……!!!
GM : こい!
アメナ : 3d+8-1+4+1d>=0 <軽武器> 真体顕現/完全顕現 > 13[2,5,6]+8-1+4+5[5] > 29 > 成功
アメナ : 29、これでOKです!
ハイメ : 命中が高い。
マグダレーナ : 《イルード》_リアクション_<知覚>3D+6+2_ラウンド3回_コスト1_白兵攻撃・射撃攻撃に対するリアクションをこの魔法で行える。
マグダレーナ : 3D+6+2>=29> 10[3,3,4]+6+2 > 18 > 失敗
ハイメ : おお。ひやひや……。
マグダレーナ : 当たります!
アメナ : ダメージ!
アメナ : 14+2d+1d+6d+2+2 <武器> コミコミ+《踏み込み》 > 14+8[3,5]+2[2]+27[2,5,5,5,5,5]+2+2 > 55
マグダレーナ : 《キネティックバリア》_DR直後_3Sq_単体_コスト1_<体内>以外の防御力に4D+[混沌レベル]。
マグダレーナ : 4D+4 > 17[2,3,6,6]+4 > 21
グエン : くっ周りおる
ハイメ : 結構減るな……!
アメナ : 魔法師はひ弱に見えてめちゃくちゃ硬い…
アシュリカムフ : あいつら魔法でダメージ軽減してきますもんね
マグダレーナ : 「……ユスタシオ様も、いつもあなたを携えていらっしゃいましたね」
アメナ : 「…うむ」
マグダレーナ : 「……しかし、それももはや過ぎたこと」
アメナ : 「…………」
ペリュトン : ペリュトンはマイナーで→へ
マグダレーナ : 《簡易魔法儀式》_マイナー_コスト5_魔法の判定に1D+2。
マグダレーナ : 《ピアッシングアロー》_メジャー_<知覚>/22(対決)_直線7_1Sq_コスト5_対象に射撃攻撃を行う。
マグダレーナ : 4D+6+2+2>=22> 15[3,3,4,5]+6+2+2 > 25 > 成功
マグダレーナ : 対象は、PC全員!
ハイメ : 2d+8-3=>25 回避判定 > 2[1,1]+8-3 > 7 > 失敗
アメナ : 3d+8>=25 <回避> 25はむーりぃー  > 8[1,3,4]+8 > 16 > 失敗
アシュリカムフ : 2d+7-3>=25 回避 > 11[5,6]+7-3 > 15 > 失敗
アシュリカムフ : お、惜しい……
ハイメ : やる気が感じられない。
マグダレーナ : 《衝撃伝導》_攻撃時_単体_2Sq_コスト10_シーン2回_対象がメジャーアクションで白兵攻撃、または射撃攻撃を行った際に使用する。その攻撃に対してガードを行えない。
マグダレーナ : 《アローエクステンション》_DR直前_単体_4Sq_コスト3_射撃攻撃のダメージの属性に<衝撃>を追加し、+2D。
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
ハイメ : アメナ様かな……!
アメナ : ありがたく…!
マグダレーナ : 3D+2D+2D+8 <炎熱><衝撃> ガード不可 > 10[1,3,6]+6[1,5]+10[5,5]+8 > 34
アシュリカムフ : 炎熱防護13点で、21点貰います……!
ハイメ : ▼防壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:4sq_コスト:4_MC:○_効果:対象の全属性の防御力を+[(LV)D+【精神】]する。ラウンド1回。LV3で2回。
ハイメ : 自分に……。
ハイメ : 1d+7> 6[6]+7 > 13
アメナ : 最大!
アシュリカムフ : ひゅ~!
ハイメ : 6点を2倍!12!
GM : クリンナップへ。
アメナ : 出目次第ですが次の一発はもちそうですね…!
アシュリカムフ : 倍付なのに……!
アメナ : クリンなし!
ハイメ : クリンなし!
アシュリカムフ : なしです!
GM : ▼ラウンド3
GM : セットアップ!
GM : えねみーはなし!
アシュリカムフ : ナシ!
アメナ : セットはシーン継続になりました! セットなし!
ハイメ : セットなし!治癒あり!
アメナ : 治癒めっちゃ効いてる
GM : イニシどうぞ!
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
ハイメ : 2d+7 > 10[4,6]+7 > 17
グエン : これコスト3なの軽いな
アメナ : 防御力と合わさってめちゃくちゃ耐えるんですよね…回復量がバカにできない
アシュリカムフ : 出目がいいのもデカい
グエン : さす王
マグダレーナ : 《簡易魔法儀式》_マイナー_コスト5_魔法の判定に1D+2。
マグダレーナ : 《ピアッシングアロー》_メジャー_<知覚>/22(対決)_直線7_1Sq_コスト5_対象に射撃攻撃を行う。
ハイメ : 傷を癒し、次の一撃の準備をする。
マグダレーナ : 《衝撃伝導》_攻撃時_単体_2Sq_コスト10_シーン2回_対象がメジャーアクションで白兵攻撃、または射撃攻撃を行った際に使用する。その攻撃に対してガードを行えない。
アメナ : 「じゃから次弾が早いんじゃって…!」
ハイメ : 「……来ますよ!」
マグダレーナ : 4D+6+2+2>=22  > 16[3,3,4,6]+6+2+2 > 26 > 成功
ハイメ : 2d+8-3=>26 回避判定 > 7[3,4]+8-3 > 12 > 失敗
アシュリカムフ : 2d+7-3>=26 回避 > 6[1,5]+7-3 > 10 > 失敗
アメナ : 「この火矢なんか変なんじゃ! 体が妙に痛むったらしょうがないんじゃ…!」
アメナ : 3d+8>=26 <回避> > 9[2,3,4]+8 > 17 > 失敗
マグダレーナ : 《アローエクステンション》_DR直前_単体_4Sq_コスト3_射撃攻撃のダメージの属性に<衝撃>を追加し、+2D。
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
ハイメ : アメナ様に……!
アメナ : 折れるぅー! ありがたく!
マグダレーナ : 7D+8 <炎熱><衝撃> > 32[1,4,5,5,5,6,6]+8 > 40
ハイメ : ▼防壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:4sq_コスト:4_MC:○_効果:対象の全属性の防御力を+[(LV)D+【精神】]する。ラウンド1回。LV3で2回。
アシュリカムフ : 13点軽減して、27点もらいます
ハイメ : これも自分にかな……。
ハイメ : 1d+7 GranCrest : (1D6+7) > 1[1]+7 > 8
ハイメ : C(40-8-8-7) 被ダメージ=衝撃ダメージ-衝撃防御 GranCrest : 計算結果 > 17
ハイメ : 2倍で34点!
system : [ ハイメ ] HP : 49 → 15
グエン : うわっぎりぎり
マグダレーナ : 「……」
マグダレーナ : 「……さあ、わたくしを討って、終わりにしてくださいまし」
GM : アメナさんどうぞ!
アメナ : ペリュトン来ないのか。ではマイナーで寄って、メジャーでマグダレーナへ攻撃します
アメナ : 3d+8-1+4 <軽武器> 真体顕現/完全顕現> 12[1,5,6]+8-1+4 > 23
アメナ : 当たれ!
GM : 《イルード》_リアクション_<知覚>3D+6+2_ラウンド3回_コスト1_白兵攻撃・射撃攻撃に対するリアクションをこの魔法で行える。
マグダレーナ : 3D+6+2>=23 > 9[2,3,4]+6+2 > 17 > 失敗
アメナ : 14+2d+1d+6d+2 <武器> 武器熟練/真体顕現/完全顕現/オーソドックススタイル > 14+4[1,3]+5[5]+27[3,4,4,5,5,6]+2 > 52
マグダレーナ : 《キネティックバリア》_DR直後_3Sq_単体_コスト1_<体内>以外の防御力に4D+[混沌レベル]。
マグダレーナ : 4D+4 > 14[1,4,4,5]+4 > 18
マグダレーナ : まだ生きてる!
アメナ : なんと…!
ハイメ : 生きてるか……!
アシュリカムフ : どうするか……
グエン : レベル10……120くらいか……?
アメナ : 「…ああもう、これだから魔法師というやつは!」
GM : アスさん、どうぞ!
アシュリカムフ : 殴ると殺してしまわない……???ダメージ低いか高いか二極端……
アメナ : 殺さないと殺される気がしますね…
グエン : ですねえ
アシュリカムフ : えっととりあえずマイナーで→
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
ハイメ : 正直分からないので、どうぞ……!
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : いい、乗せる!!アシュリカムフは手加減を知らない野郎なので!!
GM : ……こい!
アシュリカムフ : 3d+7-2>=0 軽武器/二刀流> 13[4,4,5]+7-2 > 18 > 成功
アシュリカムフ : 《英雄存在》判定直後/C4/判定達成値+[〈意思〉レベル]、R1回
アシュリカムフ : ダメ押しで……21!
マグダレーナ : 《イルード》_リアクション_<知覚>3D+6+2_ラウンド3回_コスト1_白兵攻撃・射撃攻撃に対するリアクションをこの魔法で行える。
マグダレーナ : 3D+6+2>=21 > 13[2,5,6]+6+2 > 21 > 成功
アシュリカムフ : ウッワ
ハイメ : 同値だと……
マグダレーナ : 避けるのか……。
アシュリカムフ : 命中しなかったのでHP-9しますね……
グエン : 慣れない戦い方という感じだ これからか…
アシュリカムフ : 「ッチ、ちょこまかとッ!」やりにくい、と口には出さず。
マグダレーナ : 「……本気をお出しになって。わたくしは、もういいんですの」
マグダレーナ : 「……もう、いいんですのよ」
アシュリカムフ : 「あァ!?うるせェな、テメェの頼みなんざ聞く理由がねェんだよ!」吼えるように。
GM : 民兵は届かないので、もう見守り体制に入っています。
GM : ユスタシオさん!
ハイメ : 当たるか……。命中に天運1入れます……!
ハイメ : メジャー!神剣様で素!
ハイメ : 3d+8-1+4+1d=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 ☆真体顕現> 6[1,2,3]+8-1+4+2[2] > 19 > 成功
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
アメナ : +4で23へ!
マグダレーナ : 《イルード》_リアクション_<知覚>3D+6+2_ラウンド3回_コスト1_白兵攻撃・射撃攻撃に対するリアクションをこの魔法で行える。
マグダレーナ : 3D+8>=23 > 8[2,2,4]+8 > 16 > 失敗
アシュリカムフ : さすが王……!!
アメナ : 必要なかったアシスト!
ハイメ : 3d+6d+16 《基本武器攻撃》ダメージ/武器 ☆真体顕現 > 5[1,1,3]+26[3,3,4,4,6,6]+16 > 47
マグダレーナ : 《キネティックバリア》_DR直後_3Sq_単体_コスト1_<体内>以外の防御力に4D+[混沌レベル]。
マグダレーナ : 4D+4> 8[1,2,2,3]+4 > 12
アメナ : ここでバリアが腐った
マグダレーナ : C(112-129) GranCrest : 計算結果 > -17
マグダレーナ : 瀕死Lv3か。
アシュリカムフ : 結構いってる……!
マグダレーナ : 気づいてしまったんですが、
ハイメ : き、きびしい。
アメナ : -17で3行くのひ弱~メイジ~って感じだ
マグダレーナ : 2D+24>=17 【精神基本値】 GranCrest : (2D6+24>=17) > 7[3,4]+24 > 31 > 成功
マグダレーナ : この人即死しない限りは…… 精神が強すぎる
ハイメ : 精神高……www
アシュリカムフ : つ、強い……
グエン : メンタルが強い!!!!
マグダレーナ : 筋力基本値8に対して精神基本値24なので……
アシュリカムフ : まあメンタル強くないとこんなことできませんね……
ハイメ : 固定値で超えてる…………
グエン : 確かに。
アメナ : 盾攻撃入れてたら殺してましたね
ハイメ : 殺してましたね……。
GM : ……彼女は、その場に倒れた。

マグダレーナ : 「……殺してさえ、くださらないのですか」
ハイメ : 「殺す必要が、ないからね」
ハイメ : 「あなたとは……あなたたちとは、話し合える。僕の過ちを教えてくれたじゃないか」
ハイメ : 「それに、僕たちは民の保護に来たんだ。その目的をまだ果たしていない」
マグダレーナ : 「……彼らには、この奥で出立の準備をしていただいております」
マグダレーナ : 「……それでも、わたくしには、わたくしには、まだあなたのことは……」
マグダレーナ : 「……」
ハイメ : 「……いいんだ、許さなくても。それでも、アイエルニアを愛しているのならば」
ハイメ : 「アイエルニアの民であるならば。……もう死のうとはしないで欲しい」
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
アシュリカムフ : お、王~~!!!!
アシュリカムフ : これはいいな……
アメナ : 我が王男前すぎるのでは…?
アメナ : これセイバーとかメサイアじゃなくて、パラがやるのがすごくいいな
マグダレーナ : 「……アイエルニア、王……」
ハイメ : 目の前にしゃがみ込み、手を取って傷を癒していく。
アシュリカムフ : 後で口笛吹いてますよ
ハイメ : 「あまりうかうかもしていられないか、彼らと鉢合わせてしまう……。アメナ様、アス、そちらの様子はどうだろうか」
アメナ : 周囲の様子を伺いますが、どうでしょう
GM : 放心している者もあれば、泣いている者もある、といった様子です。
GM : もう戦う気はないようです。
GM : そういえばオルエンとかパウロさんは奥にいた人の中に混ざっています。
アメナ : 「まあ…一緒に連れて行けばいいじゃろう」
アシュリカムフ : 「おいおい、また野郎を担ぐってのか?」と言いながらも、肩を貸したり手を貸したりはします。
アメナ : 「これは急がねばならんかの…ああ、そうじゃ。ハイメ」民兵を引っ張りながら
ハイメ : 「あ、……はい」
アメナ : 「"ユスタシオ"なら、おそらくここへは来なかったんじゃが…来てみて、どうじゃったかの」
ハイメ : 「僕は……来て良かったと思います。たとえユスタシオ様が、来なくとも」
ハイメ : やり切ったという様子で、傷だらけの顔で、柔らかく微笑む。
GM : かくして、アイエルニアに、一人の王が誕生した。
GM : 心優しき王であったと伝えられる。


GM : ひとまず、アイテムの使用があればどうぞ。アーティファクト以外のアイテムは、戦闘の分と1日1個の分併せて2個まで使用可能です。
アメナ : HPが派手に削れててそっちの意味ではわわしてしまう
ハイメ : や、やったー!
GM : あとは、仮眠ぐらいの休息は取れるかな。命の洗濯があるので、【精神基本値】と【筋力基本値】分回復してOKです。
アメナ : ごめんなさいハイメさんは戦闘中にクソみたいな治療キットをぶちこんだので1個です…!
グエン : 15と17になってるのはカツカツ
アシュリカムフ : とりあえず仮眠分回復させていただこう……!
ハイメ : いやありがたかったですよ!!!!!
アメナ : ピンゾロキット
グエン : www
ハイメ : 自分も仮眠分と、自分の治療キットで回復を。
GM : いやあ《治癒の印》があんなに輝いた戦闘は初めて見ました
ハイメ : 2d+3+15=>0 治療キット > 4[1,3]+3+15 > 22 > 成功
アメナ : じりじり削れてじりじり戻るの面白かったですね
アメナ : 2d+15 気付け薬 →自分 > 6[2,4]+15 > 21
ハイメ : と、仮眠がHP15、MP16。
GM : やはりグランクレストには非MC戦闘も必要……
アシュリカムフ : 2d+3+15 HP回復(治療キット)> 5[1,4]+3+15 > 23
アメナ : 精神基本値12と併せて33点戻します
ハイメ : 仮眠さまさまだ……。
アシュリカムフ : カツカツ戦闘楽しすぎて癖になりそうですね……
アメナ : かばってもらったおかげでほぼ全快だべ
アメナ : 今のうちに手持ちのHPポーションをハイメさんに譲渡しておいてもいいですか!
グエン : それでもHPは戻りきらないのか 恐ろしい戦闘でした
ハイメ : 治癒の印の、こう、遅延……じゃないや。なんだ。継戦能力はつよいですね……。
ハイメ : ありがたくいただきます……!
アメナ : 渡したら処理OKです!
ハイメ : 硬いからこそ耐えられましたね……!取っておいてよかった。
アメナ : ハイメさんはまだいっぱい誓えるの羨ましいな
ハイメ : これから誓います!いい感じに誓えるといいな。
グエン : はわわ……
アメナ : はわわしてる
グエン : ちょっともう永遠にはわはわしてそうです
グエン : 4話無理…
アメナ : グエンさんがはわわしてるのかわいい
グエン : ?!
ハイメ : はわってる……w

GM : ・マグダレーナの忠告
ドナートは聖印のごとく輝く力を持つが、その本質は混沌である。
その輝きの恩寵を受ける者もまた、影響を受けずにはいられない。
ハイメ : またなんか不穏なこといってる。
GM : 具体的なゲーム的な意味は戦闘前にまた書きます。
GM : サンフラムス軍とドナートの勢力が対峙するところに、アイエルニア組がやってくるあたりからかな。
GM : 放置するとまず確実にどっちかが全滅するまで戦うと思われるのでハイメくんなら放置はしないかな……と
アメナ : 加勢…加勢なのか? 第三軍なのか?
ハイメ : 放置はしないですね……。
GM : PCたちが先行してやってきて、後からきたアイエルニア軍の一部に一般ピープルを引き渡して、それから戦場に戻る感じかなーと思います
アシュリカムフ : なるほど
ハイメ : ふむふむ。
GM : そこから演出しましょうか


GM : 7. 嵐の前
『父上は亡くなってしまったけれど……僕にはお前たちがいるし、愛する妻もいる。きっとやっていけるさ』

グエン : えーん…
ハイメ : 台詞……
アメナ : 兄貴…
ハイメ : そういえば王だったお兄さんは明確に殺してるはずなんだけど、他の5?4?人も……死……?
グエン : やったんじゃあ…ないですかね…?巻き込まれ…?
GM : どっちかについてどっちかに殺されたり、戦時のごたごたで死んだりしたのではないでしょうか
GM : マグダレーナと一戦を交えた後、彼女は約束通りに、魔境から出られなくなっていた人々を解放した。
オルエン : 「……すみません、魔法師なのに、戦うこともできず……」
アメナ : 「構わん構わん、うちのも大して変わらんぞ」
ハイメ : 「ああ。気にすることはない。それよりも、なぜオルエン殿もこちらに……?」
オルエン : 「よく覚えていないのです。サンフラムスに戻る途中、近くを通りがかったとき、不意に何かにみとれて……」
オルエン : 「気が付けば、彼らに保護されていたんです」
アメナ : 「見惚れるようなもののはずなのに、覚えておらんのか」ため息
アメナ : もしかしてマグダレーナさんが解説してくれるのかなその辺
ハイメ : 「……そうか。魔法師であるあなたでさえそうなのなら、他の者が抗えるはずもないのだろうな」
ハイメ : 「これもかの女神の力……なんだろうか」
オルエン : 「……僕みたいな人は、それなりにいたようです。もちろん、そうじゃない人もいますけど」
オルエン : 「……経緯は、彼女の方が、詳しいかもしれません」
アメナ : オルエン君が見た方を向こう
アメナ : マグダレーナさんいっしょにアイエルニア帰る…帰らない…?
グエン : 連れて帰る…?
グエン : もとはアイエルニアの人ですしね
アメナ : どうなんだろう。ハイメさん連れ帰りそう
ハイメ : 連れて帰るつもりだけど、本人の意向次第……。
アメナ : おっ非戦闘魔法師に強力なライバルが
グエン : 解雇か?!
アシュリカムフ : ほら専門分野が違うから……
ハイメ : 「……あなたは魅入られたという訳ではなさそうだけれど、どうだろう。何か教えてもらえないだろうか」
GM : アイエルニアには帰ると思いますが、契約は心の整理がつくまではしない……かな
ハイメ : 視線の方向、マグダレーナさんへと話を向ける。
アメナ : エメリィさんがほっと胸をなでおろした
ハイメ : エメリィさんがいないと政がまわらないから……!!!
マグダレーナ : 「……ユスタシオ様が、本当のユスタシオ様ではないことに気づき、悲嘆に暮れていたとき」
マグダレーナ : 「後姿を見た気がするのです。……ユスタシオ様の」
ハイメ : 「ユスタシオ様の……」
マグダレーナ : 「それを追いかけているうちに、あの地に辿り着きましたわ」
マグダレーナ : 「そうして来られる方があまりに多いので、魔法で地下に避難できる場所を投影し、匿っていたのです」
アメナ : 「うん? お主と男のロード二人が中心なのかと思っておったが、そうでもなかったのか」
マグダレーナ : 「……そこへ、ドナート様が現れ、おっしゃったのです」
GM : 『僕らは全てを取り返せる。立ち上がろう』
マグダレーナ : 「……と」
ハイメ : 「全て……。全て、か」
マグダレーナ : 「……ドナート様の聖印は、確かに、それを成せるだけの力あるものだと、思いましたわ」
マグダレーナ : 「しかし、あれが本当に聖印なのか定かではありません。呼び起こすものは、聖印というより……」
マグダレーナ : 「アイエルニア王。くれぐれも、お気をつけください」
マグダレーナ : 「あれの本質が混沌であるならば……その恩寵を受ける者にもまた、どのような影響があるかははかり知れません」
ハイメ : 「あなたたちが我を忘れてしまったように、ということか」
ハイメ : 「今彼に近いものであれば、より大きな影響に……?ならば彼本人は……。彼がそうして何を求めているのか、話が出来ると、良いのだけれど」
アメナ : 「ぜーったいロクなものじゃないぞ…」ぶすー
ハイメ : 「どうでしょう。それは聞いてみないことには」どうどう、と窘めつつ
アメナ : 聞かない選択肢はない…シーンは満足です!
GM : たくさんの足音が、キミたちのところまで聞こえてくる。
ハイメ : 「マグダレーナ嬢。その忠告をありがたく受け取ろう。それと、もう一つあなたに感謝を」
ハイメ : 「戦えない彼らを守っていてくれて、ありがとう」
マグダレーナ : 「……わたくしは……」
GM : キミたちの部隊がやってくる。
GM : ――上空に風が吹く。
GM : サンフラムスの軍は、もうすぐ彼らの城砦に到着するだろう。
ハイメ : 彼女らを引き渡し、風を感じて空を仰ぎ見る。
グエン : ……赤い影がアイエルニアの者たちを越え、飛び去っていく。
ハイメ : 「……そうか。もう、彼らが近くまで……」


GM : 8. "戦旗"
『よくごらんよ。豊穣祭の街は、美しいだろ?』
『これが僕らが治める国、守るべきもの。そして……』
『――僕が愛する人々だ』

ハイメ : これ実は独白じゃなくて、全部サルバドルさんが聞いてた言葉か……?
アメナ : あーサルバドルさんの記憶なのか

GM : ……戦場には、すでに両軍が布陣を敷いていた。
GM : 城砦から見下ろす少年が一人。
GM : それを見上げる男が一人。
GM : あたりには、おぼろげな人型の何かと、その傍らに立つ民たち。
GM : 一触即発、といった様子で、両軍は睨み合っている。
ドナート : 「……傲慢な王たちが、また奪いに来た」
GM : アイエルニアの軍の到着を見て、彼は一歩前へ出る。
ドナート : 「王たちよ。なぜあなたたちは、僕らから奪うのか」
ドナート : 「いったい何の権利があって、こんなことをするのか」
GM : 彼は、少しでも感情を抑えるように尋ねる。
アメナ : 戦の起こる意味が理解できない、大事なものを奪われた民視点、って感じなのかな
サルバドル : 「……お前たちが、その道を選んだに過ぎん」
ドナート : 「もとはといえば、あなたたちじゃないか。僕らから、家族を、恋人を、友を奪ったのは」
ドナート : 「僕らはただ、失ったものを取り返そうとしているだけだ」
サルバドル : 「だからこそ、俺はお前たちを討たねばならん」
GM : サンフラムス人会話にならない、やはりアイエルニア側に振らねば
グエン : 強固!!!!
アシュリカムフ : サンフラムス思考
ハイメ : ここサンフラムス人同士か……w
アメナ : 発言がシンプル
GM : ……不意に、コツンと、鎧に何かが当たる音がする。
民兵 : 「あいつをよこしてきたのは、お前か……!」
GM : 民の一人が、ハイメに向け、石を投げつける。
ドナート : 「……そう、あなたもだ。アイエルニア王」
ハイメ : 「……僕はあなたたちから奪うために、今ここに来た訳ではないよ」
ハイメ : 石の投げられた方向には、少しだけ悲しそうに微笑んで、君主2人の方へと顔を向ける。
ドナート : 「なら、どうしてここに来たのか」
ハイメ : 「……民の。民の声を聞いてきた。ここには僕の、守るべき民がいると」
ハイメ : 「逆に問わせてもらいたい。あなたは何故そこにいるのか。全てを取り返して、どうしたいのか」
ハイメ : 「それは、争わなければ手に入れられないものなのだろうか」
ドナート : 「……誤魔化しはやめろ」
ドナート : 「あなたは話し合いなど、しようともしなかっただろう」
ドナート : 「テスタデは数ヵ月前、大きな混沌災害に襲われたそうだ」
ドナート : 「……どこからかやってきたよその国の王様は」
ドナート : 「あろうことかそれを引き起こした張本人をテスタデの政務につけたんだそうだ」
ハイメ : うっ、耳が痛い!
ドナート : 「……テスタデの民に、その是非を問うことすらなく」
ドナート : 「あなたにはわからないだろう。赦すのか、赦さないのか。それを考える機会さえ奪われて」
ドナート : 「家族を殺した者の統治の下で生きねばならぬ民の惨めさなど、これっぽっちも」
ハイメ : 「…………そうか。僕は、また……」
アメナ : ハイメさんが政務につけた、というのはなんかすごい飛躍のような気がする
アシュリカムフ : 結果だけみればそうなってしまうとはいえ、色々複雑ですよねきっと
グエン : まあ国に戻された上で何かあったんでしょうなあ……アイエルニアの口添えがあってとなると
グエン : 勇の国っていうネームはデカい
アシュリカムフ : 殺すことはできなくなった、というのは間違いないですよねぇ
GM : あの時点でテスタデの聖印持ってたのがハイメさんで、それがテスタデに帰って国治めてきなって言ったわけなので、そこは普通にハイメさん責ではとおもっています
ハイメ : 「……そうすることが正しいと思っていた。では、済まされないのだろう。……それも、僕の過ちだ」
ハイメ : くっ苦しい。GM~~~~!!
グエン : フッフフフwww
GM : まあでもそれとこれとは別というか今やってる行為が正当化されるわけではない……
ハイメ : 「……それでも!今は話し合えるはずだ。争いあうことで、より多くの命が奪われてしまう」
ドナート : 「……僕らはその、奪われた命を取り返そうとしているんだ」
ドナート : 「あなたたちが奪うなら、僕らはそれを取り返す」
ハイメ : 「…………失われた命は、戻らない」
ハイメ : 「戻らないのに、続けてきた。そこにあるものだと」
ハイメ : 「そうすることで、また別のものを奪っていたんだ。それを、ずっと気付けなかった」
ハイメ : 「失ったものは戻らない。けど、失わない選択はできる、はずなんだ」
ドナート : 「……そうやって決めつけて、今度は僕らの希望を奪おうというのか」
ドナート : 「戻るさ。マグダレーナが言うには、混沌は可能性を映す鏡」
ドナート : 「強い意志さえあれば、人は風にも、海にもなれる」
ドナート : 「願いさえあれば、失った命を取り戻すことだって、できるんだ」
ドナート : 「もう二度と、奪われない、奪わせない」
ドナート : 「……僕と同じく、奪われた民たちよ。強く願え。すべてを奪い返すのだと!」
ドナート : 《バンディット》_フラッグ_メジャーアクション_対象:ホルダー
命や財産、食料など、様々なものを奪う、盗む、力尽くで手に入れる……といった信念を持つロードに現出するフラッグ。
バンディットの戦旗の下に集うのは、荒くれ者や貧困にあえぐ者たちだろう。
対象の【HP】の現在値と最大値が[CL×2]される。このフラッグはあなた自身を対象にできない。
持続中、あなたの【HP】と【MP】の最大値は-[CL]される。このフラッグはあなた自身を対象にできない。
ドナート : 《救世主の印》_天運2_シナリオ2回_「種別:回復」「種別:強化」「種別:防御」の天恵と同時に使用する。その対象をシーン内任意のキャラクターに変更し、回復する【HP】に+【精神】する。
《神力の印》_天恵(強化)_セットアップ_3体_シーン中、対象が行う攻撃のダメージに+【精神】する。ただし、あなた自身をこの特技の対象にできない。
ハイメ : フラッグ!!!
グエン : おお!!
アシュリカムフ : ひぇぇええ
グエン : め、メサイア
GM : 昏い輝きがあたりを照らし出す。
GM : すると、虚ろな姿だったなにかに、誰かの似姿が映る。
サルバドル : 「……お前たちは、同じ道をゆくのか」
グエン : 主~~~!!!
サルバドル : 「混沌に縋り、ただひとりを選び、全てを捨てようというのか」
サルバドル : 「ならば俺は討たねばならん。そうして誰をも惑わせるあの魔境を排さねばならんのだ」
サルバドル : 「全てを捨てて、たった一人を選んだ兄アマドールを斬り捨てたあの瞬間より、俺はそのためだけに在る」
サルバドル : 「血塗られた道であれ、その果ての安寧をもたらすためだけに在る」
サルバドル : 「それを阻まんとする者は、誰であれ容赦はしない!」
サルバドル : 「立ちはだかる全てを討ち果たしてでもその理想を叶えんとする者のみが、俺に続くがいい」
サルバドル : 《ヘタイロイ》_フラッグ_メジャーアクション_対象:ホルダー
力によって大陸に覇を唱える、理想を実現する、といった、己と味方の力に基づいた信念を持つロードに現出するフラッグ。
ヘタイロイの戦旗の下では、兵たちはどこまでも駆け、すべてを打ち倒す。
対象の行う、攻撃の命中判定に+[CL÷5+1]し、対象の移動力に+1する。
持続中、あなたの【HP】と【MP】の最大値は-[CL÷2]される。このフラッグはあなた自身を対象にできない。
ハイメ : うわっかっこいい
サルバドル : 「――グエン!」
サルバドル : 「この道の果てに至ったならば、俺の首でも、聖印でもいくらでもくれてやる」
サルバドル : 「しかし今は、俺の手となり、足となり、牙となれ……!」
グエン : 「……いいだろう、んの言葉、忘れんじゃねえぞ」
グエン : 「俺ァ竜だ。いずれ全てを喰らってやらぁ!」
グエン : グオオウと吠え、竜に!
グエン : 聖印だ!!!!!
グエン : ▼我が身は竜なり_SL:1_タイミング:セット_MC:○_効果:シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数
グエン : ▼その背に乗って_SL:1_タイミング:自動_MC:○_効果:≪我が身は竜なり≫の効果中、他人を騎乗状態にできる。騎乗状態のキャラクターにカバーリングしても行動済みにならない。
GM : 竜にまたがり、王がその巨大な槍を掲げる。
GM : その穂先から、全てを灼くような閃光が迸る。
GM : 戦場の兵たちの胸に、信ずるロードのフラッグが宿りゆく。
GM : 彼らに、答えを出せる者はいるのだろうか。


アメナ : 「…ほう、久しく見なかった"旗"がふたつもとは」
アメナ : 「さて、励ましは必要かの?」
アシュリカムフ : 無言でハイメさんを見てます。
ハイメ : 「……いただけるのですか?」緊張と困惑でこわばる顔に、少しの笑み。
アメナ : 「ぬかせ! この流れで人の言葉に頼ってどうする!」
ハイメ : 「はは、手厳しいですね……」
ハイメ : 「奪って、奪われて、それが続いて大きくなっていく……」
ハイメ : 「奪ってきた側の僕に、止める権利なんてあるのか、と」
GM : ブレス撃つとき、アイエルニアを巻き込むのは一切気にせず撃っていいですよ
グエン : やった~~~!!!
アメナ : 死ぬ
ハイメ : くそーwwww
アシュリカムフ : お許しが出てしまった
ハイメ : 「……でも、答えは自分で見つけなければなりませんね。"ユスタシオ"ではなく、僕の」
ハイメ : 「なら僕はどちらにも、何も奪わせない。奪われて欲しくは、ない」
ハイメ : 「ここに集うは、我が愛しきアイエルニアと、良き隣人サンフラムスの民である」
ハイメ : 「古き盟約に従い―――いいや、盟約なんてなくても、僕は彼らを守りたい」
ハイメ : 遠く、形の成した人型に見覚えのある金の髪と赤の衣を見つけ、目を細める。
ハイメ : 「……僕は、僕はハイメ。ユスタシオの名を借りていたものである!」
ハイメ : 「これよりは己を偽らず」
ハイメ : 【嘘をつかない】(因縁:グエン)
ハイメ : 「誇り高き勇の国の王として」
ハイメ : 【王になる】(因縁:アシュリカムフ)
ハイメ : 「我が身命を賭して民を、ここにあるものを守ると」
ハイメ : 【民を守る】(因縁:アメナ、因縁:サルバドル)
ハイメ : 「愛しきアイエルニアの地と、民と、―――この聖印に、誓う」
GM : ああああああああーーーーー
アシュリカムフ : はーーーーーー
グエン : GMが叫んだ!!
アシュリカムフ : 着いていきますどこまでも
グエン : いいぞ!!!効いている!!!!
アメナ : うふふ
GM : これずるすぎませんか
グエン : 王~~~~~~~~~~~~
GM : 卑怯
ハイメ : だしていい……?
アシュリカムフ : リアルに「ンン」って声がでた
GM : どうぞ……!
ハイメ : 《サバイバー》_フラッグ_メジャーアクション_対象:ホルダー
生き残ることや、生き残らせること、命を救うことなど、命の価値にこだわった信念を持つロードに現出するフラッグ。
サバイバーの戦旗の下では、無限にも思える生命力が湧き出てくる。
対象は毎クリンナッププロセスごとに【HP】が+[CL+あなたの【共感】]点回復する。
持続中、あなたの【HP】と【MP】の最大値は-[CL]される。このフラッグはあなた自身を対象にできない。
グエン : これは王
グエン : いやもう王
アシュリカムフ : ハイメさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハイメ : ありがとうございます!!!!!!でもちょっとその前ぐだぐだしててごめんなさいw
アシュリカムフ : 好きです……好きだ……
アメナ : 好きです
GM : 穏やかで、温かく。しかし、力強い光が少しずつ広がってゆく。


GM : クライマックス戦闘
GM : 1. 民兵団
メジャーアクションで判定することで、説得することが可能です。
説得に成功した場合、戦場から撤退します。これは戦闘不能とは扱わず、士気回復は起こりません。
ただし、一定条件で説得の判定目標値が+5されます。
《説得する》_メジャーアクション_<聖印><話術>16_民兵団1体_0Sq_対象を退却させる。
GM : 2. 幻影兵団
必ず対となる「民兵団」を持ちます。対となる民兵団を死亡させた場合、幻影兵団も同時に消滅します。
「民兵団」を説得で撤退させた場合、幻影兵団は戦場に残ります。
また、幻影兵団が戦闘不能になった場合、対となる民兵団の説得の難易度が+5されます。
ハイメ : ひえ~~~またなんかすごいの用意してる
GM : 3. サンフラムス軍
サンフラムス軍はアイエルニアの協力要請には応じず、説得も行いません。
また、戦場で対象に取ることが可能な場合、アイエルニア軍も攻撃の対象に加えます。
特にドナートの軍への攻撃を庇い立てした場合、全力で攻撃してくる場合があります。
GM : 4. ドナート
《バンディット》のフラッグの効果を受けたエネミーが残っている状態でドナートを戦闘不能にした場合、とてもよくないことが起こります。
アシュリカムフ : これは……
アシュリカムフ : とてもよくないこと
ハイメ : お、おお……


プレッジシーン


GM : さて、まだ誓うことが残っている方がいましたら、ここで!
アメナ : そういえばブレッジシーンありましたね…
ハイメ : 誓い終えました!!!!!
アシュリカムフ : ちょっと……ちょっと悩ませてください……
アシュリカムフ : 取るのは決まってるけど日本語が……
アメナ : ひとまず誓いの共有を…ハイメさんとは民を守るで、アスさんとは文言は違うけど共有できそう
アシュリカムフ : いけます!ぜひ!
ハイメ : 共有します!!
アメナ : ありがとうございます!
グエン : あ、もう既に一個主の因縁で取ってるな
アメナ : あ、これ違うな。ハイメさんとの共有、キャンセルさせてください
アメナ : 新たな誓いとして【民を守る】を立てます。因縁:ハイメから
アメナ : こちらを共有させてください…!
ハイメ : ありがとうございます……!
グエン : ユスタシオ、じゃないのを…!
ハイメ : アメナ様………………
アシュリカムフ : 因縁の変更を……
ユスタシオサマ/関係:主人/尽力/隔意
→ハイメサマ/関係:主/尽力/期待
吹っ切れたハイメさんの王道を見たい、と思っています。
多少面倒でも、それに着いていく。
グエン : アイエルニアめ~~~
グエン : 卑怯なことを
ハイメ : アスさん………………
アシュリカムフ : 好きです、PLもPCもついていく……
ハイメ : アイエルニアを愛しています…………。
グエン : これ主と共有みたいなのはできるんですか 天運使うならと思ったけど
GM : 天運は普通に使いますね。共有、共有……普通にサルバドルも誓いの処理を入れた方が早いか
サルバドル : 【目的:覇道】より"敵を討つ"
【目的:覇道】より"安寧を齎す"
【目的:覇道】より"理想を叶える"
の3つを誓っておきます
グエン : 妨げる全てを討つ。因縁:サルバドルから
対価を得る。目的:自我から
グエン : サルバドルと「妨げる全てを」と「敵を討つ」で共有できますかね
GM : OKです!
グエン : んじゃそれで
ハイメ : フラッグ3つとかなんて豪華な卓なんだ……。
アメナ : 因縁:ハイメを変更します。秘密 【尽力】/不安 → 仲間 信頼 / 同志 へ
ハイメ : おっとそうだ。自分もぼーっとしている場合じゃなかった。
ハイメ : アメナさまの因縁を変更します。(秘密)連帯感/不安 → 同志/信頼 
ハイメ : 秘密を変えたいのだけど……なんだ、適切な関係がつけられない……
ハイメ : あ、あとGM!禁忌を変更したいです!
GM : 禁忌変更OKです!
ハイメ : 信念(禁忌)を素顔 → 偽名 へ
アメナ : ひっくりかえるのやばすぎるでしょ
GM : 卑怯すぎる
グエン : 卑怯なことを
アメナ : えげつない
ハイメ : ゆるされなくなった……!
アメナ : ずるすぎる
グエン : これだからアイエルニアは……!
GM : 万軍撃破とかブレスの範囲内にいるとマジ容赦なく巻き込むつもりなんでがんばってくだしあ
グエン : 範囲国家!サンフラムス!
ハイメ : あっち範囲攻撃多いんだよな……!!
ハイメ : 攻撃力も高い。
グエン : 全てをやる…
GM : 民兵団をカバーリングしたりしなければ積極的には攻撃しには行きませんよ。サルバドルは。サルバドルは。グエンは知らない……
ハイメ : wwwwwwww
グエン : 俺はやるぜ俺はやるぜ俺はやるぜ…
アシュリカムフ : 誓いは
・「因縁:ハイメサマ」から「矛になる」
・「出自:傭兵」から「己に恥じぬ戦いをする」
の二つを追加獲得します。
ハイメ : ドナートくんにも因縁取ろう。うーーーん。
ハイメ : ユスタシオ(忠誠)恐怖/憧憬 → (恩人)遺志/尊敬
アメナ(秘密)連帯感/不安 →(師匠)同志/信頼
ドナート(対立)隔意/悔悟


GM : 初期配置はサンフラムスは右下から1マス上、アイエルニアは左下1マスから上3マスのうちの任意のSqとなります。
GM : サンフラムスの行動。カバーリング等で行動を阻害されない限りは、選択不可の範囲攻撃による巻き込み以外では基本的に攻撃はしません。
GM : 今回はこの戦場のみ魔境として扱います。
GM : R10はいかないと思うのでハプニングチャートは未作成。
GM : 魔境「女神の幻影城」
魔境レベル: 11
《幻影城》2_侵入者はあらゆる判定の達成値に-2。
《女神の眼差し》3_「種別:混沌」のエネミー及びフラッグの効果を受けているキャラクターは判定の達成値は+3される。
《女神の加護》3_「種別:混沌」のエネミー及びフラッグの効果を受けているキャラクターの行う攻撃のダメージは+12される。
《女神の守護》3_「種別:混沌」のエネミー及びフラッグの効果を受けているキャラクターの受けるダメージは-12される。
グエン : こっちもか
GM : 侵入者は、そうですね、ドナート側以外になります。
ハイメ : 魔境……!
GM : 女神云々は全員フラッグ持っていれば特に影響はないのでスルーして処理して大丈夫です。
アメナ : お、ということは説得の実質目標値は+2で18…?
GM : それは計算漏れです。説得目標値の方を下げておきます。すみません!
GM : 《説得する》_メジャーアクション_<聖印><話術>14_民兵団1体_0Sq_対象を退却させる。
ハイメ : 上を先に行くか、下に先に行くか
GM : 〔城壁〕
ハシゴからのみ移動可能。下から上への射線は通らず、上から下への射線は通るが、1Sq余分に必要になる。飛行状態のキャラクターは無視して移動できる。
〔ハシゴ〕
このSqから城壁に移動するには、1Sq余分に移動力を必要とする。
飛行状態のキャラクターは無視して移動できる。ハシゴの移動中にダメージを受けた場合、<運動>10で判定を行い、失敗した場合は5mの落下ダメージを受ける。
〔銅像〕_構造物_強度6。侵入不可。射線は通る。
武器:30 炎熱:60 衝撃:20
1~30: -1
31~60: -2
61~90: -3
91~: 破壊
〔巨岩〕_オブジェクト_侵入不可。射線は通らない。
GM : 城壁は茶色の部分。巨台岩は中心の全部埋まってる部分。銅像は4Sqのと1Sqのがありますがどちらも同じデータです。
ハシゴはどう見ても階段ですが見てわかるかなと。
ハイメ : ふむふむ……。
ハイメ : 民Aは自分より早いので近寄ってきてくれると甘えて下へ。
GM : 民兵と幻影兵はアルファベットで対応しています。
民兵は同じアルファベットの幻影兵が倒されると説得難易度が上がります。
幻影兵は、同じアルファベットの民兵が倒されると消滅します。これは士気回復もあります。
アメナ : グエンさん早い!!!
グエン : グハハハ
GM : 銅像と岩は飛行状態でも無視できないので、移動経路は考えてもらえれば。
グエン : はい!えーと でも移動距離も+1なんだよな確か
GM : 銅像と岩は侵入不可かな。城壁とハシゴは飛行なら完全にスルーして通常通り侵入できます。
GM : あと開示すべきデータは、あれか。
GM : マイナーフラッグの取得には忠誠心や協力の意思が必要なので、意思を持たない幻影兵たちは《バンディット》適用対象外です。
ハイメ : そういえば今フラッグの効果読んでて気づいたんですけど、サバイバーのHP回復効果、自分も受けていいです……かね……?
GM : 受けられます!
ハイメ : よかった!
ハイメ : 持続回復おいしい……おいしい……
アメナ : パラに与えてはいけないフラッグが…
グエン : ぐぬぬ
GM : 特にエラッタは当たってはいないので大丈夫でしょう。
GM : これぐらいかな。何か他に疑問点とかあれば!
グエン : やるぜやるぜ
ハイメ : うーん今のところは!
アシュリカムフ : 諸々了解です。とりあえず質問ナシ、配置も現在の場所で大丈夫かな。
アシュリカムフ : 一直線にDにいけば殴れる
グエン : 聖印で達成値16も結構だな
ハイメ : 幻Dはユスタシオ様なんだろうか……。
グエン : D……堅そうだから後回しだな……
ハイメ : 装甲兵のおかげもあって精神は結構あるので!出目が腐らなければ!
グエン : フラグですね!
ハイメ : ひん……
グエン : じゃあ開始になるのかな 行動値がやばいことになってるなこいつ
GM : 幻B、完全にグエンより速いつもりでいたので焦っていますが戦闘を始めていきましょう!
ハイメ : はい!
アメナ : はーい!
グエン : やるぜやるぜ

クライマックス


GM : 戦闘開始
GM : ▼ラウンド1
GM : セットアップ!
グエン : ▼我が身は竜なり_SL:1_タイミング:セット_MC:○_効果:シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数
グエン : ▼その背に乗って_SL:1_タイミング:自動_MC:○_効果:≪我が身は竜なり≫の効果中、他人を騎乗状態にできる。騎乗状態のキャラクターにカバーリングしても行動済みにならない。
アメナ : 《真体顕現》Lv3_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+3d。《操具の主》対象者にも適用
アメナ : ▼完全顕現_SL:1_タイミング:真体顕現_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:8_MC:○_効果:真体権限をシーン継続化、更にダメージ+1d、命中+2
アシュリカムフ : 《英雄降臨1》セットアップ/C8/シーン間、槍攻撃力+[Lv+1]D6、全防御力+[Lv*3]
ドナート : 《救世主の印》_天運2_シナリオ2回_「種別:回復」「種別:強化」「種別:防御」の天恵と同時に使用する。その対象をシーン内任意のキャラクターに変更し、回復する【HP】に+【精神】する。
《金剛の印》_セットアップ_3体_コスト6_シーン中、対象の<体内>以外の防御力に+8。
GM : 鼓動をうつように昏い輝きが広がるたび、幻の姿は鮮明になってゆく。
グエン : やっぱりあの聖印?やばいやつですよお
アシュリカムフ : 固くなった
GM : フラッグの時の分と合わせて、ドナート以外のドナート側キャラクターの攻撃力と<体内>以外の防御力が+8されます。
GM : サルバドルは槍兵は取っていないのでなし……! こっちには大正義ロンスラがある!

GM : イニシアチブ!
グエン : ありません!
アメナ : 《操具の主》Lv1_イニシ_自動成功_単体☆_0sq_コスト3_自身を装備させる。装備者は「操具」特技使用可能
アメナ : 「さあ、行くぞ!」
ハイメ : 「はい、アメナ様!」
アメナ : あ、そうかアメナ呼びじゃなくなったんだ
アメナ : 堂々と様付けしてくれる。えっへん。
ハイメ : 王になったので呼び捨てでもいいかなどうしようかなと思いつつ。
ハイメ : 師匠なので!
GM : グエンかな!
グエン : 質問です!
グエン : 幻ABCだと見た感じどれが装甲薄そうですか。
GM : 幻ABCだと、B>A=Cかな!
グエン : ならBへ
GM : あ、すみません。 薄そうなのはこの逆順です。AとCが軽装。
グエン : 逆か。ならとりあえず うーんAかな
グエン : 飛行状態なのでコストなしで幻Aの下に移動
グエン : 幻Aを素殴りします
GM : ……来い!
グエン : 3d+8+0+3+2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避_部隊 > 11[2,3,6]+8+0+3+2 > 24 > 成功
ハイメ : 戦闘じゃなくて殺しがしたいので……ってやつ……。
幻A : リアクション: 14
グエン : これはいきなりやってしまうのでは……説得頑張ってください…
幻A : 《幻影の祈り》_DR直前_3Sq_単体_シーン1回_対象が攻撃のダメージロールを行う直前に使用する。ダメージロールの直後、対象にダメージロールの半分(端数切捨て)のダメージを与える。
グエン : アッ!反射だ!!
GM : ダメージ自体は素通りしますが反撃があります。
グエン : むむ……では普通に殴ろう
ハイメ : グエンさんHPもあるからな……!
グエン : 7d+11+21+6+4 《基本武器攻撃》ダメージ/武器_部隊 > 30[3,4,4,4,5,5,5]+11+21+6+4 > 72
GM : 基本武器攻撃 #とは
グエン : え、千変万化入れてないよな
ハイメ : 素殴り……?
アシュリカムフ : 素殴りのダメじゃない
GM : 耐え切れんわ! <武器>36どうぞ!
グエン : 痛たた 受けます
アメナ : 素殴りとは
system : [ グエン ] HP : 139 → 103
グエン : まだ100ある
民A : 「……ね、ねえちゃん……なんで、なんで……!」
民A : [憎悪:グエン]を受けます。
アメナ : ねえちゃーん!!
ハイメ : ねえちゃん……。
グエン : グルウウ!と吠える、挽き潰す戦いは久しぶりだ!
民A : 民Aの説得の難易度が+5されて19に。厳しい。
ハイメ : 「(流石はサンフラムス、動き出しが早い……!)」
民A : イニシ挟んでアメナさん!
ハイメ : 出目が揮えば問題ないのです!!!
アメナ : はーい! マイナーで→→→、民Dのスクエアへ移動
アメナ : メジャーで説得を試みます!
GM : 了解です! 幻影城で-2しつつ難易度14でどうぞ!
アメナ : うーんうーん、悩むけど天運1入れます
アメナ : 《説得する》_メジャーアクション_<聖印><話術>14_民兵団1体_0Sq_対象を退却させる。
アシュリカムフ : 頑張れアメナ様~!
アメナ : 2d+4+1-2+1d>=14 【共感】  > 11[5,6]+4+1-2+4[4] > 18 > 成功
グエン : うお!出目がすごいいい
ハイメ : さすが!!!!
アメナ : 11出るとは思わないじゃん!!!
民D : 「またしても、ワシから息子を取り上げようというのかの……」
アシュリカムフ : 神剣様だぁ~~~!!!
ハイメ : これがアイエルニアの誇る神剣様の力だ……
アメナ : 「違う!」
アメナ : 「わしらは守りに来た。貴様らも、貴様らの想いも!」
民D : 「息子は、ここにしかおられん。ドナート様がいなければ、息子は……」
アメナ : 「その息子は、貴様に戦場に出ろと言ったのか!?」
民D : 「……!」
アメナ : 「ならばよし、息子ともどもそこにおれ! されど違うならば、見えるものだけに惑わされるな!」
民D : 「……ならばワシは、どうしたらよかったんじゃ……」
民D : 退却します。
アメナ : 「…そんなこと、誰が知っておるんじゃ」ぼそっと
ハイメ : アメナ様はお叱りなのがね。いいよね。
グエン : いいぞ……二回目の絶望を与えてやる……
ハイメ : wwwwwwww
ドナート : 待機。
幻B : グエンに逃げられて辛い。
幻B : マイナー↓↓↓←
ハイメ : 幻Bがおいていかれてる。
グエン : グハハハハ
幻B : メジャーでも隣接できないんだよな
幻B : 全力移動
アシュリカムフ : 飛行移動が効いている
幻B : ←←←←↑↑2→!
幻B : 届かねえ!
アメナ : 届かなかった。そして目の前を悠然と通り過ぎるドラゴン
GM : イニシ挟んでアスさん!
アシュリカムフ : 《騎馬突撃2》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
アシュリカムフ : 全力移動しなくても届くんですが……攻撃バフが欲しい。→5でDにエンゲージ
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : 3d+7+3-2>=0 軽武器/二刀流の命中!> 11[2,4,5]+7+3-2 > 19 > 成功
アシュリカムフ : だからなんで6が出ないんだ……???
幻D : リアクション: 9
グエン : アスさんの出目芸が持ちネタに
アシュリカムフ : 天運使用はなしで……!ダメージよろしいでしょうか!
幻D : こい……! 反射はさすがにそんなにいっぱいいないです!
アシュリカムフ : 10D+21+1+7+15 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流)  > 29[1,1,1,2,2,2,5,5,5,5]+21+1+7+15 > 73
アシュリカムフ : なんで6がないんですか????
グエン : ダイスの鬼!!
幻D : 炎熱:4+8
ハイメ : 炎熱……。そうだった炎熱だあの人。これは痛い。
アメナ : 10dでひとつも6が出ないのはちょっとわからないですね…
アシュリカムフ : 不思議だなァ
アシュリカムフ : 士気回復させていただきます……!!
幻D : どうぞ!
幻C : choice[1,2,3,4,5] GranCrest : (CHOICE[1,2,3,4,5]) > 4
幻C : 《幻影の突撃》_メジャーアクション_3D+10_0Sq_至近_全力移動後に<衝撃>3D+30の白兵攻撃を行う。対象は移動後に選択する。
幻C : マイナー←←↑
幻C : 全力移動!
幻C : 攻撃対象はサルバドル。
幻C : 3D+10>=0 > 10[1,3,6]+10 > 20 > 成功
アメナ : すごい華麗に登って行った
サルバドル : 3D+4-2>=20 > 8[1,3,4]+4-2 > 10 > 失敗
グエン : カバーリングします!
幻C : 3D+30+8 <衝撃>> 8[2,2,4]+30+8 > 46
ハイメ : 忠誠を感じる。
グエン : ▼対衝撃防御_SL:1_タイミング:常時_MC:○_効果:ガードで「衝撃」も上がる
グエン : ガードします
GM : 士気1減少どうぞ!
グエン : あっててよかった耐衝撃
アメナ : 耐衝撃面白いなあ
GM : イニシはないでしょうか!
グエン : あります!
グエン : ▼天命いまだ尽きず_SL:1_タイミング:イニシアチブ_コスト:天運_MC:○_効果:消費する天運を1点以上決める。HPを(消費した天運+1)D点回復する
アシュリカムフ : 衝撃43受けてその前にもHP減ってるのに50切らないんだよなぁ
グエン : 天運2点
グエン : 3d6> 15[4,5,6] > 15
ハイメ : 出目が高い
アシュリカムフ : 回復量が良い
GM : イニシなければ万軍撃破します。
ハイメ : !
グエン : いいぞ!
GM : これは忘れてましたが、民兵がすべていなくなった時点でサルバドルはアイエルニアには攻撃しません。
GM : グエンはわからない……
アシュリカムフ : >>グエンはわからない<<
ハイメ : グエンはわからない(n回目)
アメナ : 駆けるでは届かないですね。器我がいるし、メジャー捨てる
GM : あとは電戦とか。
アメナ : あ、いや、ユスタシオさん側でいけるか?
アシュリカムフ : 電撃まだ使用してないはず!
アメナ : 駆けるとカバー強化で届くは届きますね
ハイメ : 電撃貰っちゃおうかな……!
アシュリカムフ : シーン1、シナリオ1だけどミドルでは使ってないので……!王が使うならぜひ……!!
ハイメ : 電撃戦術:即座に全力移動。シーン1回、シナリオLV回
ハイメ : もらいます……!
ハイメ : で、6sq。
アメナ : 「(…届かんな)」サルバドルさんが槍を掲げる城壁を見つめ
GM : 移動どうぞ!
ハイメ : 処理的には→→→→↑↑か!
サルバドル : 「ただ一人の愛する者を選び、友を、家族を、国を捨てることを選ぶことを否定はしない」
サルバドル : 「しかし、ならば切り捨てたものに討たれる覚悟はあるだろう」
サルバドル : 「兄アマドールのように……!」
ハイメ : 「あれは……、まさか……」
ハイメ : 「……アメナ様!少々無茶を、します!」
アメナ : 「は? あ、ちょっおい!?」
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《強化の印:筋力》1_判定直前_コスト3_【筋力】判定の達成値+2。
サルバドル : 《万軍撃破の印》1_メジャー_<重武器>/対決_周囲2Sq(選択)_天運2_シナリオ1回_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 民兵Cだな。
サルバドル : 3D+5+2>=0 > 10[2,3,5]+5+2 > 17 > 成功
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
民C : リアクション:11
幻C : リアクション: 18
幻B : リアクション: 14
ハイメ : 民兵Cをカバー!
グエン : 幻たちリアクション高いな
サルバドル : 3D+2+15+17+2D <武器>> 11[3,4,4]+2+15+17+4[2,2] > 49
ハイメ : ▼光盾の印_SL:3_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ハイメ : C(49-13-12-12-9-7-7) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 > -11
アシュリカムフ : さすが王
グエン : うわ、弾いた
アメナ : 武器か。いや武器でも弾くのか…
サルバドル : 「……彼らの道を否定し、俺の道をも否定するか。アイエルニア王」
ハイメ : かつての日は避けた嵐のような攻撃を、民兵を庇って受け止めます。
ハイメ : 「……する。この場で奪い、切り捨てて得られるものは、ない!」
アシュリカムフ : ハイメさん……!
グエン : 王~~~~
ハイメ : 「あなたこそ、切り捨てていくべきものは民ではないはずだろう……!?」
サルバドル : 「この民らは選んだ。混沌に縋り、それ以外の全てを捨てる道をだ!」
アメナ : 今ハイメさん梯子に捕まりながらかっこいいこと言ってるの…?
GM : 名前がハシゴなだけで、きっと階段なんだ……
アメナ : 階段だ!
アシュリカムフ : 足を段差に掛けて……
アメナ : 喋りながら階段を登ってくる画が浮かぶ
グエン : 飛ぶ竜の上のロードに。
アメナ : それを見下ろすサルバドルさん
ハイメ : 「……誰しも誤ることはある。しかし、選びなおせるはずなんだ。その機会を僕は貰った。だから彼らにも、あるべきなんだ……!」
サルバドル : 「ならば、それが世迷言でないことを、勇を以て示してみせろ」
サルバドル : 「俺は立ちはだかる者に容赦はしない」
ハイメ : 「……受けてみせる。あれほどに国と民を想っていたあなたに、民は殺させない」
サルバドル : 「……最期の瞬間まで、その目にはただ一人しか映らん」
GM : イニシ挟んで民兵
民A : 憎悪受けてるので一目散!
民A : マイナー、メジャーで移動。
グエン : あ、近寄ってくる
ハイメ : こっちきてくれるね!やったー!
グエン : いいぞ!!来い!!!!!!!!
アメナ : 同じこと言ってるのに
民A : ↓×3, ↓→→→↑↑
ハイメ : えっすごっ
アシュリカムフ : 超身軽だ
グエン : 民B辺りが民Cと同じエンゲージに来てくれれば…
民C : どっちかな。choice[12,45]
民C : choice[12,45] GranCrest : (CHOICE[12,45]) > 12
アシュリカムフ : 一気に食べるのか……
民C : 《不慣れな射撃》_マイナー+メジャーアクション_3D+8_1~4Sq_範囲1_<武器>3D+10の射撃攻撃を行う。
民C : 「……来ないで!」
アシュリカムフ : 不慣れ せやなぁ
民C : ハイメくんとアメナさん!
民C : 3D+8>=0 > 14[4,4,6]+8 > 22 > 成功
民C : 不慣れとは。
アシュリカムフ : 出目がめちゃくちゃいい
アシュリカムフ : その6ください
GM : 幻影城で-2しつつリアクションどうぞ!
アメナ : 3d+8+2-2>=22 <回避>  > 10[1,4,5]+8+2-2 > 18 > 失敗
ハイメ : 2d+7-3=>22 回避判定 > 10[4,6]+7-3 > 14 > 失敗
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
アメナ : 悪くないんだけどなあ。当たります!
民C : 3D+10+8 <武器> ドナート+8サンキュー! > 4[1,1,2]+10+8 > 22
民C : 不慣れだった。
アメナ : これは不慣れ
アシュリカムフ : 最後の最後でためらっちゃったのかな
ハイメ : C(22-13-12-8) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 > -11
ハイメ : 弾きます!カキン!
アシュリカムフ : ひゅ~~!!さすが
GM : イニシ挟んでハイメくん!
ハイメ : 地味に皆遠いのだ……。マイナーで↑(↑)
ハイメ : 民Cを説得します。
ハイメ : 《説得する》_メジャーアクション_<聖印><話術>16_民兵団1体_0Sq_対象を退却させる。
民C : 「来ないでったら! 帰ってきたお母さんを、連れていくつもりなんでしょ!」
ハイメ : 3d+7+2-2+3=>16 聖印判定> 14[4,4,6]+7+2-2+3 > 24 > 成功
アシュリカムフ : 王の出目がホントよい
グエン : これは王だ
アメナ : 圧倒的だ
ハイメ : 「……あれは君の母上ではないんだ。本当は、何か違うと感じているのではないかい」
民C : 「……でも、でも!」
ハイメ : 「僕が連れて行きたいのは、君だ。君をこの戦場から遠ざけたい。本当の母上であるならば、恐らく同じ気持ちだろう」
民C : 「……だって、だって……お母さんだもん……」
民C : 退却します。
民B : 民B!
民B : マイナーアクションで移動。降りたくはないから……
民B : choice[1,2] GranCrest : (CHOICE[1,2]) > 1
アメナ : あーっ、グエンさんの笑い声が聞こえる…
グエン : は……
グエン : 近寄ってきた……
アシュリカムフ : せ、説得もしやすくなりましたし……!
ハイメ : wwwww
グエン : そして同じsq……?
ハイメ : こい!
民B : マイナーで移動→→
民B : 《決死の攻撃》_メジャーアクション_3D+8_0Sq_単体_<武器>3D+14の白兵攻撃を行う。
民B : 3D+8>=0 ハイメくん! > 15[3,6,6]+8 > 23(クリティカル) > 33 > 成功
民B : 決死の攻撃!
グエン : 決死すぎる
ハイメ : やる気に満ち溢れている。
ハイメ : 2d+7-3-2+3=>33 回避判定 > 6[2,4]+7-3-2+3 > 11 > 失敗
民B : 「俺の友達に手を出すな!!」
ハイメ : ガード……!
民B : 3D+14+8 <武器> > 17[5,6,6]+14+8 > 39
グエン : やる気!!!!!
民B : +10だ!
アメナ : 今回はDRも決死だった
ハイメ : C(49-13-12-9-7) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 > 8
GM : 民兵マジか、抜いたのか
ハイメ : ちょっと、ちょっともらうか。まあいいか……?もらいます!
アメナ : そうか庇護の分入らないから
ハイメ : 民兵強くない……?ww
グエン : 庇護入ってたら弾いてましたねえ
民B : 「帰れ、帰ってくれ! この、このっ!」
ハイメ : 「……すまない。このまま、全て見過ごして帰ることなんてできない……!」
GM : その民の目には、昏い光が宿っている。
GM : 神力の印分だけ抜けたんだな、ドナートさんきゅー!
アメナ : やはり奴を倒さなければ…
ドナート : 待機から動きます!
ドナート : マイナーで→
グエン : うわ、きた
ドナート : 「……大丈夫。キミの友達は、そこにちゃんといる」
ドナート : 《救難の印》_メジャー_<聖印>12_範囲1(選択)_3Sq_コスト6_対象のHPを[達成値]点回復する。瀕死Lv1まで効果がある。
ドナート : 幻影兵Bを回復します。
ハイメ : うーんメサイア
アシュリカムフ : さ、サルバドルさんの与えてくれたダメージが……!
ドナート : 3D+8>=0 > 11[1,4,6]+8 > 19 > 成功
GM : 一瞬だけ姿の揺らいだ幻影の兵たちは、ふたたび元の姿に戻る。
GM : クリンナップ! 士気減少!
アメナ : ごはんはまだよさそう…?
ハイメ : こちらはまだ大丈夫……!
アメナ : グエンさんが減ってるっちゃ減ってるけど
ハイメ : アイエルニア組はサバイバーでHP回復があります。9点。
アメナ : サバイバーひでえな
GM : リジェネずるいな
GM : フラッグが黒字だなんて……
ハイメ : wwwww
ハイメ : なかなかの回復量がありがたい……!

GM : ▼ラウンド2
GM : セットアップ!
アメナ : セットなし!
グエン : ありません!
アシュリカムフ : なしです!
ハイメ : ▼防御陣形_SL:2_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
GM : エネミーももうないですね!
GM : あれに防御力+8か……
アメナ : 必要あるのか…?
アシュリカムフ : さらに固くなった
ハイメ : MPを節約できる可能性……?
GM : イニシ挟んで、なにもなければグエン!
グエン : えーと
グエン : 今いる中で、一番倒しやすそうなのは誰ですか。
グエン : 見た目、見た目。
アシュリカムフ : 倒しやすそうなの
ハイメ : 民兵……
GM : それは民兵AかBですね……
グエン : ふむ
グエン : choice[a,b] GranCrest : (CHOICE[A,B]) > B
アメナ : この質問ほんと、こう、言葉にできない
グエン : 横に移動、
アシュリカムフ : 庇う圏内だ
アメナ : 巻き込まれる圏内とも言えますね…
ハイメ : ホント自由に動くな……!羨ましい。
グエン : 集団から離れ飛び上がり、喉を鳴らす……
グエン : まともに拝むのは初めてだ。なるほど、嘘を吐くのをやめたか、そうならば。
グエン : ▼竜種の吐息_SL:1_タイミング:メジャー_判定:頑健_対象:範囲Lv_射程:3sq_コスト:20_MC:○_効果:対象に〈炎熱〉属性の【筋力基本値】+20+(LV*2)Dのダメージ。1点でもダメージを与えた場合、炎上3付与。
グエン : 対象は民兵BとPC1、2
ハイメ : よしこい!
アメナ : 回避では振れるのか。気合で頑張ろう
グエン : 3d+8+3+2-2=>0 頑健判定  > 10[2,4,4]+8+3+2-2 > 21 > 成功
GM : 魔眼でブチあててくる可能性があるんだよな
グエン : ふふっ
ハイメ : 2d+7-3--2+3=>21 回避判定  > 2[1,1]+7-3+2+3 > 11 > 失敗
アメナ : 3d+8+2-2>=21 <回避>> 6[1,2,3]+8+2-2 > 14 > 失敗
アメナ : うーん、13は振り直しても無理目。当たります!
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
ハイメ : 民兵Bをカバーさせてもらいます!
グエン : 王様………
ハイメ : 「アメナ様。その炎を薙ぐ力……お借りします!」
グエン : 5D+11+20+20+6+4 竜種の吐息_部隊 > 24[2,4,6,6,6]+11+20+20+6+4 > 85
ハイメ : ▼光壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:視界_コスト:天運_MC:○_効果:【精神】点以下の天運を消費する。対象が行ったDRの結果から-[使用した天運*10]する。
グエン : 大きく息を吸い、まとめて焼き払うように炎を噴き出す
ハイメ : こっちの方かな!んー、いやまて、
ハイメ : いややっぱこっちでいいです。アメナ様-20でもいいです……?
アメナ : おかまいなく!
ハイメ : では2点使用!
アメナ : 炎熱防御15と…光壁20止めてもらって、50点いただきます!
ハイメ : C(85-4-6-8-8-7-20) 被ダメージ=炎熱ダメージ-炎熱防御 > 32
アメナ : 「応! 構わん、切り裂け!」
ハイメ : 2倍!64点もらいます!
ハイメ : 聖印の力を込めて剣を振るうも、炎は周囲を焼いていく。
グエン : 吹き終えて喉奥をカチカチ鳴らし。
アメナ : 「…あっつ!! 全然止め切れておらんじゃろこれ、生きとるか!?」
ハイメ : 「勿論。生きていれば、まだ耐えられます!……流石はグエン殿、か」
アメナ : 「いやさすがとか言っておる場合じゃないからな!?」やいやい騒ぎます
ハイメ : イニシアチブに治癒貰います……!
GM : イニシ挟んでアメナさん! 治癒どうぞ!
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
グエン : うわー便利だ
ハイメ : 2d+7 ちゆ > 6[3,3]+7 > 13
アメナ : 「ほれ見ておったじゃろお主も! ここはあんなのが飛び交う場所じゃぞ!?」民兵Bへ説得!
グエン : 正論!!
ハイメ : 骨も残らないぞ!
民B : 「……なんで……俺……」
グエン : 俺の存在で説得力が増してしまっている
ハイメ : あんなの
アメナ : 2d+4+1-2+1d>=14 【共感】+天運1 メジャー!> 10[5,5]+4+1-2+3[3] > 16 > 成功
アシュリカムフ : ひゅ~~!!
グエン : いい出目だ!
民B : 天運仕事された!
ハイメ : とても説得が効いている!!
民B : 「……なんであの人、守ってくれたんだ。俺……」
グエン : ううう~~~~(燃やした
ハイメ : 範囲カバーも欲しくなってくる……。
アメナ : 「そういう男だからじゃ。お主が死んだら悲しむ者がおる…そういう事じゃろが!」
民B : 「……そう、だな。アイツが死んだから、俺……」
民B : 「……ごめんなさい」
アメナ : 「そうじゃ…同じ悲しみを、残ったものに味あわせるな」
民B : 退却します。
アメナ : マイナーで移動します! 左下で民Aにエンゲージ
ドナート : ドナートは一時待機。
ハイメ : ほっと息を吐いてアメナ様に微笑んでおきます。
アメナ : 「…なんじゃ分かったような顔をして! 腹が立つの!」ぷいっ
アメナ : 3d 炎熱ダメージで間違いなかった> 13[3,4,6] > 13
アメナ : …ギリで防ぎました!
グエン : くっ!
幻B : choice[1,2,4,5] GranCrest : (CHOICE[1,2,4,5]) > 4
幻B : マイナーアクションで移動。←↓
幻B : 《幻影の刃》_メジャーアクション_3D+10_0Sq_至近_対象に<武器>3D+16の白兵攻撃を2回行う。
幻B : 3D+10>=0 > 8[1,2,5]+10 > 18 > 成功
幻B : 4だからサルバドルか。
サルバドル : 3D+4-2>=18 > 13[3,4,6]+4-2 > 15 > 失敗
グエン : ちょっとこれは主受けてください…大丈夫かな
ハイメ : はっ。カバーしていいんですかグエンさん!!
グエン : 何!?
グエン : (これくらいは受けろよシャバ!)俺はこう。
グエン : 士気がね、士気が…
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
幻B : 3D+16 <武器> > 13[3,5,5]+16 > 29
ハイメ : C(29-13-12-8-7) 被ダメージ=武器ダメージ-武器防御 > -11
サルバドル : 「…………!」
アメナ : これは複雑なサルバドルさん
ハイメ : 「……退け!取り戻したいもののために、人を傷つけるな……!」
幻B : 「……」
幻B : もう一発!
幻B : 3D+10>=0 > 6[1,2,3]+10 > 16 > 成功
グエン : ▼竜種の魔眼_SL:1_タイミング:判定直後_射程:6sq_コスト:天運2_MC:○_効果:判定の達成値−10、1ラウンド1回、 1シナリオLV回
グエン : 使ってやるか…!
サルバドル : 3D+4-2>=6 すごい守られてる > 9[1,2,6]+4-2 > 11 > 成功
GM : 竜の魔眼に射すくめられ、幻影はひとときその姿を消す。
サルバドル : 「……」
グエン : フス、と鼻息。
サルバドル : 「……討つべきは……」
GM : イニシ挟んでアスさん!
アシュリカムフ : これ民兵説得スルーしてドナート君行った方がいいですかね……?
アシュリカムフ : 選択肢その2は待機かなぁとも……
アシュリカムフ : 王が説得してから全力で殴りに行く……
グエン : それはありではあるかも
アシュリカムフ : 王の説得が足りないようでしたら、こっちが説得に行ってもいいですし……臨機応変に対応できそう……
ハイメ : なるほど。アスさんっぽくもある。
アシュリカムフ : やっぱり王に説得してほしいので待機でいきます。こいつ毎戦闘待機してない?
アメナ : 気の回せる矛だ
GM : ちっ……来なかったか
アシュリカムフ : なんか企みがあったっぽいぞ
グエン : 後の先ってやつだ
アメナ : 何かを避けたぞ
幻C : choice[12,34,5] GranCrest : (CHOICE[12,34,5]) > 5
幻C : マイナー↑←←
幻C : 《幻影の突撃》_メジャーアクション_3D+10_0Sq_至近_全力移動後に<衝撃>3D+30の白兵攻撃を行う。対象は移動後に選択する。
グエン : あ、俺だ
アシュリカムフ : 衝撃!
幻C : 3D+10>=0 グエン! > 18[6,6,6]+10 > 28(クリティカル) > 38 > 成功
ハイメ : 殺意……!
グエン : 3ダイスクリティカルだと!?
アメナ : 一番の腕利きだった
アシュリカムフ : いいなクリティカル……
グエン : アスさんがうらやんでおる
グエン : 1d+9+0+3-2=>0 回避判定_部隊 > 2[2]+9+0+3-2 > 12
ハイメ : ▼庇護の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:3_MC:○_効果:カバーリングを行う。全属性の防御力に+【精神】する。
グエン : え~~~~ん王様
GM : マジか
ハイメ : 近くに居るうちなら庇えるので……!
幻C : 3D+30+10 <衝撃>  > 11[1,4,6]+30+10 > 51
ハイメ : ▼光盾の印_SL:3_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
アシュリカムフ : 王~~!!
グエン : これは器
ハイメ : C(51-8-11-8-9-7-7-12) 被ダメージ=衝撃ダメージ-衝撃防御 > -11
グエン : 堅ェ!
ハイメ : 8がひとつ多い気がする……。けどマイナスのままですね!
GM : 3D+30<衝撃>って取り巻きのダメージとしては結構雑に盛りまくっているつもりがあるのだが……
アシュリカムフ : セットアップの特技が効いてる効いてる
アメナ : ハイメさんがそばにいたのが運の尽き…?
ハイメ : サンフラムスと幻影兵との間にも割り込んでいきます。
サルバドル : 「……どこまでも、それを貫くというのか」
サルバドル : マイナーで↑に。
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《怒涛の印》1_メジャー_<重武器>/対決_0Sq_2体_コスト5_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 《強化の印:筋力》1_判定直前_コスト3_【筋力】判定の達成値+2。
グエン : うお、また積んでる
サルバドル : これは位置的に幻影兵。
グエン : あ~~主が幻影狙ってる~~~~~~~
サルバドル : 天運1ぐらい入れておくか。
サルバドル : 3D+5+2-2+1D>=0  > 11[1,5,5]+5+2-2+6[6] > 22 > 成功
アシュリカムフ : 出目が!!!良い!!!
アメナ : アスさんの出目反応にびっくりした
グエン : もうアスさん一個でも6あると「いい出目!」っていうBOT状態
幻C : リアクション: 18
幻B : リアクション: 14
サルバドル : 3D+15+17+2+2D+5 <衝撃> さっき部隊忘れてたな > 7[1,2,4]+15+17+2+9[4,5]+5 > 55
幻C : C(55-8)> 47
幻C : まあ無理ですね。
グエン : 落ちた!
アシュリカムフ : ひゅ~!
ハイメ : さすが~
幻B : C(55-15) > 40
グエン : こっちは残るかな?
アメナ : 衝撃けっこう高いな
幻B : あ、武器で計算してた  衝撃3じゃ。
幻B : 60じゃん。無理だな……
アメナ : 衝撃パワーで落ちた
GM : サンフラムス側は士気回復。
ドナート : 「……そろそろか」
民A : イニシなければいきます。
ハイメ : いただきます!
アメナ : 《器我一体》Lv1_イニシ_単体☆_0sq_天運2_シーン1回_即座に手番を行わせる。行動済みにならない
アメナ : 「まあ待て、そう急くもんじゃなかろう」
アメナ : 民兵たちの行く手を塞ぎます
民A : 「あいつが! あいつがねえちゃんをやったんだ!」
民A : 「離せよ!」
ハイメ : いただきます!メジャーで説得!
ハイメ : 《説得する》_メジャーアクション_<聖印><話術>16+5_民兵団1体_0Sq_対象を退却させる。
ハイメ : うっ、これここ失敗したくないので天運1……!
GM : 14+5かな!
GM : -2入るので実質21ですが!
グエン : 21?!たっっか
ハイメ : なるほど!
グエン : 21とか判定で出るのか?!?!
ハイメ : 3d+7+1d+2-2+3=>19 聖印判定 > 10[2,4,4]+7+5[5]+2-2+3 > 25 > 成功
グエン : でるんだなあ
アシュリカムフ : 王~~~!!
アメナ : たっかい
ハイメ : 「ああ、その通りだ。そもそも、彼らと戦う必要だって、ない」
ハイメ : 「もう一度、と思う気持ちはよくわかる。……でも、混沌でできた幻なんだ。あれは」
ハイメ : 「幻ではなく、あなたの本当の家族を想って欲しい」
民A : 「……わかってる、わかってるよ、あれがねーちゃんじゃないってことぐらい」
民A : 退却します。
ハイメ : あっマイナー余ってる。HPP飲みます。
グエン : ハイメさんでも大分削れてるんだなぁ
グエン : 違うこれ俺だ
グエン : ヘヘッ…
ハイメ : 2d+14+15 HPP > 4[1,3]+14+15 > 33
アメナ : 笑ってんじゃねえwww
ハイメ : wwwww
グエン : 結構エネミー多かったし民兵も殺意高かったしな~って思っちゃって
ハイメ : で、炎上。炎上も受けます。
GM : どうぞ!
ハイメ : 3d 炎熱  > 8[2,2,4] > 8
GM : 受けます(受けない)
ハイメ : 弾きます!
グエン : かなしい
アメナ : ではポーション飲むハイメさんを走らせます!
アメナ : 《我が姿は疾く駆ける》Lv1_[操具]_イニシ_自身_コスト6_ラウンド1_通常移動を行う。シーンLv回
ドナート : 「混沌であれ、引き起こした結果は消えない。時に、子供を残すことさえあると、マグダレーナは言っていた」
ドナート : 「あなたたちは、幻というのか。いずれ本当に還ってくるものを」
ハイメ : 「……還らない。かつてここにあった本当の彼らは、帰ってこない」
アメナ : 駆けます! アメナ使用で4sqなので↑↑↑
ハイメ : ありがとうございます!!
GM : イニシ挟んでアスさんどうぞ!
アメナ : いや、ユスタシオさんの本来のメイン…?
GM : お。そうか、器我一体。すっかり通常メインの気分でいました。
ハイメ : 我ながら何回動くんだ。と思っている。アメナ様様様……!
ドナート : 本人には効果の都合上金剛の印がかかっていないぜ。
ハイメ : いただきます!けどこれドナートくんは殴るしかないんですよね。きっと。
GM : 応じる気はないですね。
GM : ただ一人になっても、まるで動じた気配のないその人物は。
GM : 昏い光を、より強く、強く滾らせている。
ハイメ : じゃあ、殴る!どっちにしろその聖印は危険だもんね。
ハイメ : マイナーで→
ハイメ : 3d+7-1+4-2+3=>0 《基本武器攻撃》命中/回避 > 8[1,3,4]+7-1+4-2+3 > 19 > 成功
ドナート : 2d+6>=19 > 7[2,5]+6 > 13 > 失敗
ハイメ : 3d+6d+16+2 《基本武器攻撃》ダメージ/武器 ☆真体顕現 > 16[4,6,6]+24[2,3,3,5,5,6]+16+2 > 58
GM : 傷つけられても、その人物は、やはり動じることはなく、平然としている。
[砂場] アシュリカムフ : 3d+7+3-2-2>=0 軽武器/二刀流 GranCrest : (3D6+7+3-2-2>=0) > 11[1,5,5]+7+3-2-2 > 17 > 成功
[砂場] アシュリカムフ : うーーーーーん
GM : 砂場でも6出ないアスさん笑ってしまう。
アシュリカムフ : 6が素振りで出るとか都市伝説では……???
ハイメ : 6難民だ……!
アメナ : クリどころか6ひとつを求めるアスさん
アシュリカムフ : 6ひとつでもあれば天運2だけで済むので……
ハイメ : 「……幻の兵は消えた。この争い、ここで終えることはできないだろうか?」
ドナート : 「……奪われて、奪われて、奪われ続けた僕にようやく与えられたものを、そうして奪おうというんですね」
ハイメ : 「それにその聖印、その光……。使い続けて良いものだとは到底思えない……!」
GM : イニシ挟んでアスさんどうぞ!
アシュリカムフ : 《騎馬突撃2》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
アシュリカムフ : ↑3→↑3→の8マス移動でドナート君にエンゲージ!
ドナート : こい!
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
ドナート : 「……そう、あなたたちはそれでいい。それでこそ」
アシュリカムフ : 4d+7+3-2-2>=0 軽武器/二刀流 > 8[1,1,3,3]+7+3-2-2 > 14 > 成功
アシュリカムフ : ねえ
ドナート : リアクションは放棄します。どうぞ。
グエン : 出目wwwwwww
ハイメ : これは物欲センサーなのだろうか……w
アシュリカムフ : うー……運命入れてクリティカルにしたいんですけどハイメさんは殺すなって言いますよね……??
ドナート : うーん、ネタバラししてしまいますが、これで死なないので偉業不要です……
ハイメ : うーーーん、いやでも手加減して死ぬほどダメージ入れてないとも思い、ます!たぶん!
アシュリカムフ : なるほど……!じゃあ、うん……自分で頑張って思いとどまるか……
アシュリカムフ : う、ではこう、思いっきり槍を振りかぶって、殺す気で付き刺そうとしたところで、ふとハイメさんの顔が目に入り。
アシュリカムフ : マグダレーナと戦った時のことが思い浮かび、舌打ちをして軌道をずらします。
アメナ : 狂気に負けていない…
アシュリカムフ : 10D+21+1+7+15 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流) > 36[1,1,2,3,3,4,5,5,6,6]+21+1+7+15 > 80
ドナート : アスさんにだけ聴こえます。
ドナート : 《防壁の印》_DR直後_単体_4Sq_ラウンド1回_プロセス中、対象の全属性の防御力を1D+8。
ドナート : 「――奪い返しがいがある」
ドナート : 1d+8 > 4[4]+8 > 12
アシュリカムフ : 「っは?」
ハイメ : なんだと……?
GM : その一撃を以て、聖印のように見えたものは割れ、大きな混沌核が噴き出す。
アメナ : アーティスト化…?
ハイメ : 「これは、混沌核……?」
ドナート : 「……これは、僕がずっと願っていたものだ」
ドナート : 「失ってなるものか」
ドナート : 「混沌の女神よ、お前がすべてを奪い返す力をくれたというのなら」。
ドナート : 「この傲慢なものたちからすべてを奪える、魔王にだってして見せろ」
ドナート : 《秩序反転》_オリジナル_天運2_自身
自身のHPが0以下になった際に使用する。このエネミーのクラスを「アーティスト」、スタイルを「レイヤー:デーモン」に変更して【HP】【MP】を最大値まで回復し、《魔身変生》《怨讐の魔爪》を使用する。
《バンディット》のフラッグの効果を受けたキャラクターがいる場合、「種別:混沌」のエネミーに変化する。
このエネミーのHPが再び0以下になった際、このエネミーは死亡する。
アシュリカムフ : レイヤーだらけだ
アメナ : デーモンだ!
ハイメ : たしかにこれはよくないことだ…………
アシュリカムフ : 死亡確定なのかぁ
アメナ : レイヤー勢揃いか
グエン : 全部いる。
アシュリカムフ : 「、は」一瞬呆然、けどすぐに笑みを浮かべます。
ドナート : 《魔身変生》_セットアップ_コスト:HP7_シーン中、攻撃のダメージに+3D。話術判定の達成値-3される。
デーモン : 《怨讐の魔爪》_メジャーアクション_オリジナル_3D+9_単体_0Sq_シナリオ1回_全力移動の後、<炎熱>6D+85点の白兵攻撃を行う。リアクション判定のダイス-2個、この攻撃はカバーリングできない。
デーモン : 全力移動で→↓↓←
デーモン : これはサルバドルがターゲット。
ハイメ : うっ遠い
デーモン : 3D+9>=0 > 11[1,5,5]+9 > 20 > 成功
アシュリカムフ : カバーできないし……!!
サルバドル : ダイス-2個なので確定で当たります。
アメナ : 魔眼は!!! ないの!!
グエン : ないよ!
グエン : まあ魔眼しても当たるんですけどね、これは
デーモン : 6D+85 <炎熱> > 20[1,3,3,3,4,6]+85 > 105
グエン : 主~~~~
アメナ : 一個は振れるから、魔眼と秘められしすればワンチャン…ないか…?
グエン : 秘められしも切ってそれか…!
ハイメ : 魔眼はもう……
グエン : 主~~~
ハイメ : うわっ
デーモン : C(105-5-4)> 96
ハイメ : ▼防壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:4sq_コスト:4_MC:○_効果:対象の全属性の防御力を+[(LV)D+【精神】]する。ラウンド1回。LV3で2回。
アシュリカムフ : 王~~~~~~!
GM : おわ
GM : ちょっとこれは想定していなかったな
ハイメ : えっ。おっ
GM : いや、大丈夫です、OKです。
GM : いや、そうか、
ハイメ : 1d+7 防壁 > 2[2]+7 > 9
サルバドル : これ全く庇われる想定がなかったな、そうか
GM : うう……
グエン : 唸ってる
GM : HP9で瀕死状態ならず。
アメナ : 生きてる
アシュリカムフ : きれいに防壁分……!
ハイメ : ぴ、ぴったりだったのか。
ハイメ : 呆けている一瞬の間に通り過ぎていく影。その狙う先に、聖印の加護を。
GM : 生きてたら演出で落とされる予定でしたが、これも落とさせないのか、そうかー
GM : 突然の変化にあっけにとられて身を護る余裕もない中、聖印の加護だけが、かろうじて致命傷を妨げる。
ハイメ : 残させちゃった。
デーモン : 《天斬地断》_マイナー/イニシアチブ_3Sq_対象:特殊_コスト10_クリンナッププロセスに、対象Sqにいる全員は<衝撃><炎熱>5D+16のダメージを受ける。
デーモン : とりあえずラストのイニシアチブでこれをPC1,2,3のいるあたりに使いまして。
GM : ドナートを一度戦闘不能にしたので、士気回復はOKです。
ハイメ : やったー!
GM : 何もなければクリンナップいきます!
アメナ : 回復してクリン減少とダメージで、士気は3のまま!
ハイメ : Hpが9点回復します……!
デーモン : 5D+16 <炎熱><衝撃>> 21[3,3,4,5,6]+16 > 37
ハイメ : これって庇えます……?
アシュリカムフ : 自分は魔石あるのでそのまま頂こうかと
アメナ : 衝撃9で止めて28点、9点回復でダメージは計19点!
デーモン : こういうケースのカバーリングは、GM判断ってどっかに書かれてた気がするので、できてもいいかな……?
ハイメ : ではアメナ様をカバー!
アシュリカムフ : 4D 身代わりの魔石> 17[2,3,6,6] > 17
アシュリカムフ : ここで6ゾロか~そっか~~
ハイメ : wwww
グエン : アスさん本当……
アメナ : かばわれました! まあハイメさんご飯で戻り過ぎちゃいそうですし、ではかばってもらいます
アシュリカムフ : c(37-17-15) > 5
ハイメ : C(37-8-11-8-7) 被ダメージ=衝撃ダメージ-衝撃防御  > 3
グエン : さ、3…
ハイメ : 6点貰って9点回復します。
アシュリカムフ : 炎熱の方が低いので5点もらってから、9点回復。
ハイメ : アスさんがとうとう最大値まで回復した。
アメナ : あっクリンでご飯食べてもいいですかご飯!
GM : お、どうぞ!
ハイメ : やったーごはん!
グエン : ご飯だ!
アシュリカムフ : ごはんでもどる……
アメナ : 食料6なので12dずつ回復する、はず
GM : 12DをHPとMPで1回ずつどなたかふってもらえれば!
ハイメ : こないだふったのでどうぞ……!
グエン : 人間方でどうぞ!
ハイメ : 人間
アシュリカムフ : >>人間<<
アメナ : じゃあアスさんが両方だな!
アシュリカムフ : 出目芸アスが振っていいの……???
グエン : wwww
アメナ : どぞぞ
アシュリカムフ : エーとりあえずHPを。
アシュリカムフ : 12D どうだ > 46[1,2,2,3,4,4,4,5,5,5,5,6] > 46
アシュリカムフ : 期待値ある……!!
ハイメ : おいしい……!
グエン : これだけ振ってでも6ゾロがない
アシュリカムフ : 不思議だなぁ
アシュリカムフ : 12D 続けてMP > 37[1,1,2,2,2,2,3,4,4,5,5,6] > 37
アメナ : さっきのDRより振ってるのに
アシュリカムフ : くっそ
アメナ : もう逆にこれが混沌の運命なのでは
グエン : >6ゾロはない<
ハイメ : wwwww
ハイメ : ありがたく全快です、全快!
アシュリカムフ : 全快したから結果オーライってことで!!!
アメナ : サルバドルさんも生き返った(生きてる)
GM : 生きてるんだよな、なぜか
グエン : 主…

GM : ▼ラウンド3
GM : あらためてセットアップ!
アメナ : セットなし!
アシュリカムフ : セットはナシです!
グエン : なし
ハイメ : ▼防御陣形_SL:2_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
GM : イニシ挟みつつグエン!
グエン : うーん一個左にずれて 攻撃
グエン : 激昂している。命中
グエン : 3d+8+0+3+2-2=>0 《基本武器攻撃》命中/回避_部隊 > 5[1,1,3]+8+0+3+2-2 > 16 > 成功
グエン : うわっくさった
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
アメナ : 気休めを!
ハイメ : いい力だ……!
デーモン : 2D+8>=18 飛行でなければ+2だったのに……! > 7[1,6]+8 > 15 > 失敗
アシュリカムフ : あたった~~!!
グエン : 千変万化のせます
グエン : 7d+11+21+11+6+4 《千変万化》ダメージ+筋力_部隊 > 27[1,2,4,5,5,5,5]+11+21+11+6+4 > 80
ハイメ : あそこの戦い、ジャンル変わってない……?w
アメナ : 怪獣大決戦になってる
ハイメ : ゴジラ対~みたいな。
アメナ : まあ我々も全身鎧に合体でガンダムみたいなものですし
ハイメ : なるほど……?なるほど。
グエン : 怒りのまま食らいつく
デーモン : すでに理性なき魔獣は大きく吼え猛っている。
GM : お次はイニシ挟んでアメナさん!
アメナ : マイナー移動で寄って、基本武器攻撃!
アメナ : 《踏み込み》_攻撃直前_自身_コスト3_「移動力ー2」で移動、ダメージ+2
アメナ : 3d+8-1+4+2-2 <軽武器> 真体顕現/完全顕現 あたってくれ > 14[3,5,6]+8-1+4+2-2 > 25
デーモン : 2D+8>=25 クリティカルなら!> 8[2,6]+8 > 16 > 失敗
ハイメ : ▼盾連携の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:7_MC:FW_効果:自身以外の対象が行うDRに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。1ラウンド1回。
アシュリカムフ : いいぞいいぞ
アメナ : 「空を飛ぶくらいで…わしから逃れられると思うな!」
アメナ : 14+2d+1d+6d+2+2+5+7 <武器> コミコミ+《踏み込み》> 14+8[2,6]+2[2]+28[2,4,5,5,6,6]+2+2+5+7 > 68
グエン : うっわいい出目
デーモン : C(72+53) > 125
アメナ : 「でえい!! …あっ、ハイメ着地は任せたぞ!!」
デーモン : 落ちます……!
グエン : うおっ
アシュリカムフ : わ~~~!!
ハイメ : ぽすっと、落ちてきた神剣様を受け止めます。
ハイメ : 「……全く無茶を。国の宝を落としたらどうするつもりだったんですか」
アメナ : 「いやまあなんとかなるじゃろ…そら、仕事じゃぞ」混沌核を見つめ
ハイメ : 「……はい」複雑な表情で混沌核を見上げながら
ハイメ : サルバドルさんに渡してもいいような気もしなくもないと思いつつ。悩んでいる。
ハイメ : いいや、もらっちゃいましょう。
ハイメ : 先程まで人間だったもの……混沌核に手をかざし、浄化していきます。
ハイメ : 「(女神。……女神の力がなければ、こんなことにはならなかったんだろうか)」
グエン : その側に降下して、人間に戻ろう
サルバドル : 「……アイエルニア王」
GM : 彼は膝を折り、首を垂れている。
ハイメ : 「さ、サルバドル殿……」
ハイメ : 「どうか、顔を上げてもらいたい。僕はそのような、」
ハイメ : 呼ばれて振り向き、その行動にしどろもどろになる。
サルバドル : 「あなたは民らに言葉を通わせ導き、この身の誤ちを正し、命までも救われた」
グエン : 本当ね…よう庇ってくれたわ
アメナ : 命まで救ってしまった
サルバドル : 「名を。本当の名を教えてはいただけまいか」
ハイメ : 「それは、いや、そうだ……。今まで重ねてきた非礼を詫びさせてもらいたい」
ハイメ : 膝を折って、目線を合わせてしまおうか。
ハイメ : 「僕は、ハイメと言うんです。サルバドル殿」
ハイメ : 「アイエルニアの血も何も持たない。本当はあなたと並び立てる資格などなかった」
サルバドル : 「……ハイメ殿。真の勇を示されたあなたは、たとえ何者であろうと、勇王の名にふさわしい」
ハイメ : 「……ありがとう」
ハイメ : 「アイエルニアの王として、再びあなた方との友好を。……力を貸し、借りることを許してもらえるだろうか」
サルバドル : 「再びの友好などと」
サルバドル : 「未熟で、不肖の身なれども、この義に報いんがため、あなたに聖印を捧げたい」
GM : 彼は再び首を垂れ、聖印を輝かせる。
GM : 受けるかどうかは、お任せします。
グエン : 一歩踏み出しかけ、立ち止まる
GM : でもこれグエンとの二枚舌外交なんだよな
ハイメ : うっ、う~~~
グエン : やだやだ
アシュリカムフ : 従属……
アシュリカムフ : リアルでうっと唸ってる
グエン : これは うん 口挟んでいいなら挟みます、けど
グエン : いやでもな うん…
ハイメ : ここまで言ってもらって断ったら逆に悪いよぉ。ふええ。
GM : まあ従属しても聖印は取れます
ハイメ : 驚き、思案する……が、口を開く。
ハイメ : 「…………預かろう」
グエン : その間に立とう
ハイメ : 「グエン殿……」
グエン : フン、と鼻を鳴らし
グエン : 「なら先に俺とやり合うんだな」
グエン : 「こいつの聖印は俺んだ…お前ェらでやり合うにゃ勝手にしろったぁ思うがな」サルバドルさんをどさくさに紛れて軽く蹴る
グエン : 「おいシャバよぉ、お前ェも腑抜けてんじゃねえ。最初に言い出したのはなんだ」
グエン : 「俺らがやってきたのは何だったっつってんだ」
サルバドル : 「……グエン」
サルバドル : 「魔境を排すという志に変わりはない。その後でも、お前が納得がゆかぬのなら、今でも」
サルバドル : 「いつでも俺に挑んでくるがいい」
グエン : 「聖印のねぇお前ぇなんざに興味はねえ」
グエン : 従属って選択肢は多分彼の中ではない
GM : こちらとしては、グエンについては、どうしても納得がいかんなら今挑んで来い的な 聖印はやる(ただし勝てたら)
グエン : オラァ!やるぞ俺は俺はやるぞ
GM : 馬連れてこないと攻撃できないんですが……
グエン : フハハハ
アメナ : 「簡単な事じゃ」
アメナ : 「こちらが一度受け取って、臣下としての聖印をそちらの王に渡せばよい」
グエン : 臣下 臣下か…
アメナ : 従属聖印となるとそういう意味なので…だよね…?
グエン : そうなんですよね
GM : 基本的にはそうですね  回収しようと思えば回収もできる
グエン : アーティストが聖印を回収するのは殺すしかないか
ハイメ : 殺すしかなさそうですねたぶん……。
GM : 従属していようといまいと、それはそうですね
アメナ : 「お主らの関係はよくは分からんが、聖印があればよいのじゃろう。こちらとしても、これだけ気骨のある男をいち兵として扱うのはもったいないというものじゃ」
アメナ : 「っと、それはハイメの決めることじゃったか」ハイメさんの方を振り向きつつ慌てて両手で口を押える
ハイメ : 「そ、それはもちろんです。預かりますが、同じだけ返します。僕とて彼を従えたい訳でも、サンフラムスを手に入れたいという訳でもないので……」
ハイメ : 「……グエン殿、あなたは僕に従わなくてもいい。あなたは、彼の従者なのだろう」
ハイメ : 「ただ、もう【嘘はつかない】。それで、僕に背中は預けられないだろうか」
アシュリカムフ : 王~~~!!!!!
アメナ : この王め
ハイメ : 今までは逸らしていた目を、まっすぐに。
グエン : 「……」地面を蹴る
グエン : 「俺ァご立派なお前ェらと違ってよぉ、忠実な「従者様」じゃあねぇ」
グエン : 「俺が欲しかったのはあの時、俺が奪い損ねた聖印だ」
グエン : 「……それを持ってくのがお前ェであんなら、そいつは仕方ねェ話だろう、だがよ」
グエン : 「お前ェが言うように、そうなったとしたら、俺ぁお前ェに従う訳じゃねえ。俺は、俺の思うように往く」
グエン : しゃがんでサルバドルさんの頭をぐしゃっとしながら 顔を上げ、て
グエン : 「……じゃあな、ビビりのシャバ坊」
グエン : ▼我が身は竜なり_SL:1_タイミング:セット_MC:○_効果:シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数
グエン : 飛び去ります。
ハイメ : 風圧に気圧されている間に、天高く遠ざかった竜を見上げる。
アメナ : 「…なんじゃったんじゃ、あやつ」
サルバドル : 「……野獣同然だった頃と比べれば、ずいぶんと見境がつくようになった」
アメナ : 「あれでか???」
アシュリカムフ : 「……アメナ嬢、悪いが後頼むわ」言って、止められなければグエンさんが飛んで行った方向へふらりと歩いていきたいんですが
ハイメ : アスさんが動いた……!
アメナ : 「えー…えー???」見送ります
アシュリカムフ : 「ま、すぐ戻って来るからよ。安心しろって」にっと笑って「帰ってくる頃には国の名前が変わったりしててな!」と冗談も。
アメナ : アーティストジョーク
グエン : エルフラムノアか!?
GM : この土地柄と現状でこれ、あんまり笑えない冗談ですよねwwww
アシュリカムフ : どう考えても失言なんですけどアーティストは言っちゃうだろうと
アメナ : ブラックジョーク好きか
ハイメ : 「はは、まあ今回も彼には大分無茶をしてもらいましたから……」とアメナ様にフォローを入れつつ、アスさんにはわかってますみたいな微笑みを入れます。
アメナ : 「むむう…なんかごちゃごちゃしたが、気は変わらんのか?」サルバドルさんへ
サルバドル : 「……あの言葉に偽りはなく」
アメナ : 「だ、そうじゃが」ハイメさんへ
ハイメ : 「はは……。本音を言うと聖印を頂くというのは荷が重いような、気もしているのですが、」
ハイメ : 「……サルバドル殿、今回の件でこの魔境の排除は僕の願うところともなった」
ハイメ : 「どうか、これからは。……これからも、同じ道を」
ハイメ : ……そうして、ひときわ大きな聖印の光が城壁の上から、遠くまで輝いた。

エンディング



グエン : ……そこからやや離れた所、飛びながら大きな鳥を口に入れたり放したり食べたりしてます
アシュリカムフ : その後ろ……馬に乗ったアスが、グエンさんを見つけて「お、追いつけたか」と……声をあげれば届くかな。
アシュリカムフ : 「なぁ!竜の兄ちゃん!」上に向かって。
グエン : む、じゃあ気付きましょうか
グエン : それに顔を向けてもう一匹パクッとして、ぺ、と吐き出してから
グエン : 高度を下げ降りましょう
グエン : 「なんだぁ?そっちはもういいのかい」戻って声を返す。
アシュリカムフ : 「いや、よくはないんだろうが……俺がいてもどうにもならないからな」苦笑。
グエン : 「そりゃそうだ」
アシュリカムフ : 「ま、あとは単純に、あんたに聞きたいことがあってよ」馬から降りて。
グエン : 「ふぅん……?」不思議そうに見返しつつ。
アシュリカムフ : 「これは本当に興味本位の質問なんだが」と前置きして。
アシュリカムフ : 「あんた、なんであそこでサルバドルサマと殺り合わなかったんだ?」天気のことを話すように、軽い調子でそう聞きます。
グエン : ちょっとびっくりし、てからぐぐ、と笑いましょう
グエン : 「やりあう意味がねぇ。俺ぁいらねえ戦いはしねぇ主義なのさ」
アメナ : えっ?
GM : えっ
アシュリカムフ : 広がる困惑
グエン : 「平和シュギ、だからよぉ」声を上げて笑う。
アシュリカムフ : 「……」一拍置いた後。「くっ、ははっ!そりゃ随分素敵なことで!」大爆笑。
アシュリカムフ : 「――でもよ、ご馳走だったんだろ?戦いはしなくても、喰らえたんじゃないのか」
アシュリカムフ : 「俺はそこが気になってな。――なんで、あそこでサルバドルサマの聖印をかすめ取らなかったんだろう、ってな」
アシュリカムフ : 「取ろうと思えば取りにいけた。嫌だってなら、そこで奪い取ってやればいい……って俺は思っちまったんだが」
グエン : 「そうさなぁ」ゆるやかに尻尾を振りつつ
グエン : 「俺ァよぉ、あいつの聖印を……何年だ?まあ5年は優にお預けを食らってた訳だ」
グエン : 「それをくれてやるつってよぉ、ぽいと出されたところで」
グエン : 「そいつぁきっと俺の食いたかった聖印とは違え」
アシュリカムフ : 「……」黙って聞いて、納得したように頷く。
グエン : 「どうせ食うんならよぉ、手放すのが惜しくて惜しくてしょうがねぇのを奪ってやるのが筋ってもんじゃねえか」
アシュリカムフ : 「奪う、か」そこはわからねぇなぁと独り言ち。
アシュリカムフ : 「でもま、張り合いがないやつと死合っても意味ないってのと同じってことだよな」一人納得。
グエン : 「おう、そういうことよ」返事は良い。
アシュリカムフ : 「なるほどねぇ。いや、悪いな。……さっきの君主にしてもよ、どうして自分から取りにいかねぇんだって思ってたもんだからさ」
アシュリカムフ : 「向こうに聞き損ねた分、あんたには聞いておきたかったんだ」へらりと笑い。
グエン : 「は、そいつぁ同意見だな」尻尾を機嫌良く振る
グエン : 「そのための力だろうがよ……ま、君主どもはそういうもんなんだろうが」
ハイメ : アーティスト……
ハイメ : これ2人ともにこやかに喋ってるんだろうな。
アメナ : 楽しそうですよね
アメナ : シーンは感じの良い笑顔で溢れてそう
ハイメ : たぶん音声入れなければなごやかな雰囲気なのでは……?
グエン : ニヤと笑ってから、真顔に。
グエン : 「俺ぁな……シャバの野郎が腑抜けやがったのが腹ぁ立ってしょうがねえ」
アシュリカムフ : 「腑抜け?」そういえばそんなこと言ってたな、と先の会話を思い出し。
グエン : 思い出してガ、と短く吠えて歯をむく。
グエン : 「何が今ここで、だ。あのザマならよぉ、もし俺があの場の奴らを殺しまくったところで、止められやしねえだろう」
アシュリカムフ : それを聞いてクツクツと笑い。
アシュリカムフ : 「わかんねぇぜ。ウチの王サマは変わったからよ」
アシュリカムフ : 「もしあんたを止めるってなったら――やり切るだろうな」
グエン : 「そうかい……なら俺が狙うべきなのはお前ェらの王様の聖印か」グググと笑う
アメナ : アスさんちょっとそこで討ち取っておいて欲しいドラゴンが一匹
ハイメ : wwwwww
アシュリカムフ : 「かもしれねぇなぁ」へらっと笑って。「俺もいるんだ。取らせはしねえが――あんたと戦うのは楽しいんだろうな」
グエン : 両手を挙げる。
グエン : 「やめろやめろ、俺ぁいらねえ戦いはしねえんだよ」
アシュリカムフ : 「平和シュギだもんな」声をあげて笑う
グエン : 「おうよ」こちらもかかと笑い。「……んじゃ、もういいかね。俺ぁ行くぜ」
アメナ : こんな1ミリの信用も無い平和主義ある???
アシュリカムフ : 「おう、引き留めて悪かったな」ひらりと手を挙げます
グエン : ぐると喉を鳴らして返し。変化して飛び立ちます
アシュリカムフ : その姿を見送り、こちらも再び馬に乗って戻っていく。



ハイメ : アイエルニアの城のテラス。そこからはアイエルニアの街が良く見える。
ハイメ : テーブルの上には紅茶と焼菓子と生菓子と……どう見ても甘いものが多い。
アメナ : 堂々と食い始めた
アシュリカムフ : 堂々と食べられる……!!
アメナ : 目を輝かせてそれらを眺めています
アシュリカムフ : すばらしい。よき。
グエン : よこせ~~~~~~~~~~
アメナ : あーーーーーげないっ!!!
ハイメ : 「先日は大分無理を聞いてもらいましたから……。気にいってもらえれば嬉しいのですが」
ハイメ : 「……まあ、僕も頂くのですが」
アメナ : 「よいのうよいのう!! 定番に、あそこの限定品に…もっ、もしやこれは新作か!?」わやわや
ハイメ : 「……そうです!この3年間なかなか行けなかったのですが、あそこの新作が……あ、えっと。はい」
アメナ : 両のほっぺたに掌をくっつけて、ニコニコしています
アメナ : 「ん~良いのう、美しいのう…」
ハイメ : 「……明日は"ハイメ"が正式に即位するので、落ち着いていられるのも今日まで……ですかね」
アメナ : ニコニコがニヤニヤに変わります
アメナ : 「さあどうなることじゃろうなあ~?」
グエン : 即位式があるのか!
アシュリカムフ : 素敵すぎる……!!!!盛大に祝おう
ハイメ : あるんじゃないかなって……!
アメナ : あるんだ!!
ハイメ : 「……まったく、結構緊張してるんですよ」
ハイメ : 普段見る甲冑姿ではなく……簡素な服装で男は笑う。
アメナ : 「まあ、お主はそういうたちだからのう。それでいて一発勝負には強い方なんじゃから、きっとなんとかなるわい」
ハイメ : 「そう思っていただけるなら、光栄です」
ハイメ : 「でも、……笑わないで下さいね。あの兜を外してから、視界が広く明るくなって、よく聞こえるようになったんです」
アメナ : 「んむ?」
ハイメ : 「物理的にはもちろんそうなんですけれど、気持ちがというか……」
アメナ : 「……? なんじゃ、何が聞こえるんじゃ」首をひねる
ハイメ : 「……僕自身の評価を聞くのが怖いんですよ」
ハイメ : 「今までは"ユスタシオ"様であろうとして、それしか目指していませんでしたから」
アメナ : 「ほーん……」
アメナ : 「まあ、ユスタシオの評判は良かったからのう…」街並みを眺める
グエン : 今後は比べられることになるのだろうなあ
アメナ : そうなりますよねえ…
ハイメ : 「はい、自慢の主でしたから」
アメナ : 「うむ、あれは確かに良き王であった」
ハイメ : 「でも……今は僕がアイエルニアの王なのですから。しっかりしなければ。これからもあなたと供にあれるように」
ハイメ : 紅茶を飲み干してから、口を開く。
アメナ : 「…ほう」ぴくっと上がった眉がゆっくりと戻る
ハイメ : 「……あの、アメナ様。最後にいいですか」
アメナ : 「なんじゃ。断らずともよい、さっさと申せ」
ハイメ : 「"ユスタシオ"様でなくなった僕は、どう見えますか?」
アメナ : 「そうじゃのう…」椅子にもたれかかって、腕を組んでハイメさんを見つめます
アメナ : ちょっとまじでやってくれますねこのやろう
ハイメ : へへ……
アメナ : 「こうしてみると本当に威厳が無いの。その辺で鍬振ってそうじゃ」
アメナ : 「男とは思えんほど甘いものを並べよるし。わしまだ手もつけとらんのに食いまくっておるし」
ハイメ : 「相変わらず手厳しいですね……」
アメナ : 「その他、まあ言いたい事はいろいろとあるんじゃが…」
アメナ : 「…仮面が無い分、お主の顔はよく見える」
アメナ : 「その威厳の無い顔で、精一杯王をやればええじゃろう。わしも付き合ってやるわい」
ハイメ : 「……はい!」


GM : ……その日より、アイエルニアには新たな旗印が立ったと知られている。


グランクレストRPG バーンアウト・テルツェット
第四話「焦がるる日記の章」





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次回
盛りだくさんであった……「ユスタシオ」は以降「ハイメ」となることになる。深く語る必要はあるまい……なおドラゴンはどこかに飛んで行ってしまったし、主の人は一方その頃乗り換える馬を選んでいた。主ィ!
テンションが上がったため色々と描いている。

漫画1

漫画2

漫画3

漫画4

ミドル前の名乗りでとち狂って描いた。

アイエルニア絵

サンフラムス (1)

フラッグでとち狂って描いた。

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