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誰かの描いた幸せを自分の幸せと思わないこと

この世には「自分の幸せを他者に押し付けてくる人」がいる

結婚はした方がいい
お金があれば大抵のものは手に入る
マイホームや車を持っていると将来的にいいよね

など、あげたらキリがないほどに

この情報社会において「正しい情報かどうか」だけではなく、「自分に対して有益かどうか」という観点でも情報を取捨選択する必要がある。

それがとても難しい。「みんなと同じことをするのが良しとされている日本の教育において、自分軸を持って日常における判断をすることは時として「レールから外れてしまうのではないか」という恐怖と戦うこととも言える。

1人1人幸せの形が違うなら選択が異なることは少し考えればわかることなのだが「1歩が踏み出せない」という人が多いのだと思う。

僕はいろんな人と会って、いろんな考え方に触れてきて感じたことがある。

人生どうにかなると言っている人のほとんどが「人生を楽しんでいる」

誰かの幸せではない「自分の幸せ」を実現しようと動いている。そんな姿はキラキラと輝いていて、見ていて元気と勇気をもらえるそんな人達ばかり。

自分の心に聞いてほしい。「これは自分が選んだ幸せの形なのか?」と

そして今とっている行動とズレているなら行動してほしい。きっと出会うものがガラッと変わるから

そして自分の人生を心から楽しいと思ってくれたら嬉しい。

僕も僕の幸せのために動き、悩み、進んでいく。



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