主な担当科目 ・リスクマネジメントと情報セキュリティ ・個人識別とプライバシー保護 ・セキュリティ経営とガバナンス ・国際標準とガイドライン 担当コース ・セキュリティ/リスクマネジメントコース ・サイバーセキュリティとガバナンスコース プロフィール 1993年5月MIT科学技術政策大学院修了。2000年6月東京工業大学社会理工学研究科経営工学専攻博士課程修了 経営工学博士。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM: Center for Glob
《博士課程》・奥原雅之 公開情報の分析による組織の情報セキュリティガバナンスの評価 ・星智恵 企業成長を実現するビッグデータガバナンスのフレームワークの提案 《修士課程》<2023年春入学> ・岩崎瞬 デジタルアイデンティティとプライバシー ・坂井武 金融機関のサイバーセキュリティ対策における、 脅威ベース・アプローチの活用手法の研究 ・早川圭 組織内で発生するセキュリティ事故に対する 労働法・業務契約等人間系からの抑制・ダメージコントロール <2022年
研究テーマ 研究テーマ セキュリティを攻めの組織戦略として取り組むには、何が必要なのでしょうか? IoT、クラウド、AI、5G、私たちの生活を一変させる情報通信技術変化の潮流が押し寄せています。本研究室では急速に進化する情報通信技術の利活用のメリットを享受するために必要な情報セキュリティとはどのようなものかを考えようとしています。学生はそれぞれの興味、バックグラウンド、使命感などにより自由に研究テーマを選びます。共通しているのは、自分の研究に意義があると確信できていること。
◆2023年6月8日 日経BP社から研究室所属の佐伯徹さんが書かれた『DX失敗学』が発売されました!! 書籍の内容:DX(デジタルトランスフォーメーション)で失敗している企業は多い。DXに取り組むよう会社から言われたものの、どうしたらいいのか悩んでいたり、取り組みを始めたがうまくいくのか自信がない方に向けた本です。【書籍の販売先はこちら】