IISEC藤本研究室

情報セキュリティ大学院大学 藤本研究室の公式noteです。

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藤本正代教授 プロフィール

主な担当科目 ・リスクマネジメントと情報セキュリティ ・個人識別とプライバシー保護 ・セキュリティ経営とガバナンス ・国際標準とガイドライン  担当コース ・セキュリティ/リスクマネジメントコース ・サイバーセキュリティとガバナンスコース プロフィール 1993年5月MIT科学技術政策大学院修了。2000年6月東京工業大学社会理工学研究科経営工学専攻博士課程修了 経営工学博士。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM: Center for Glob

    • News & Information

      2024/9/5 張さん(M2)がSociety of Legal Scholars,115th Annual Conference(University of Bristol)で発表する予定です。 2024/8/31 坂井さん(M2)の寄稿(事業会社のサイバーセキュリティ体制と課題)が野村資本市場研究所の季刊誌「野村サステナビリティクォータリー」に掲載される予定です。 2024/5/25 情報セキュリティ大学院大学オープンキャンパスにて、早川さん(M2)がゼミ紹介をし

      • 論文発表

        村﨑 康博・伊藤 優吾・松村 欣司・藤本 正代「視聴データを利活用したコンテンツサービスに対するユーザーのリスク認知」(日本セキュリティ・マネジメント学会誌) 大越いづみ・藤本正代「サプライチェーンの信頼を確保するサイバーセキュリティ経営に関する提案」(情報処理学会 第86回全国大会) 佐伯徹・藤本正代「失敗学を活用した情報セキュリティでの失敗原因洗い出しの高度化手法に関する研究」(2024年暗号と情報セキュリティシンポジウム SCIS2024 ) 廣田凪・小野山隼人・

        • ゼミ活動

          2024/6/25 張さんが論文作成状況を発表しました。 2024/6/18 プロジェクト失敗の真因と監査対応について議論しました。 2024/6/11 佐伯さんが論文作成状況を発表しました。 2024/6/4 サイバーレジリエンスについて議論しました。 2024/5/28 情報処理安全確保支援士、CISSPの制度紹介をもとに議論しました。 2024/5/21 早川さんが輪講前発表を実施しました。 2024/5/14 セキュリティ人材のあり方とキャリアパスについて

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        藤本正代教授 プロフィール

          所属メンバーと研究テーマ紹介

          《博士課程》・奥原雅之  公開情報の分析による組織の情報セキュリティガバナンスの評価 ・星智恵  企業成長を実現するビッグデータガバナンスのフレームワークの提案 《修士課程》<2023年春入学> ・坂井武  セキュリティアラートによる脆弱性対応のKEVを用いた有効性検証 ・早川圭  社会保険労務士等、士業の情報セキュリティ教育制度に係る調査・提言  <2022年秋入学> ・佐伯徹  失敗学を活用した情報セキュリティ失敗事例における真因発見手法の提言 ・張芸瑄(チョウ ユン

          所属メンバーと研究テーマ紹介

          研究室紹介

          研究テーマ 研究テーマ セキュリティを攻めの組織戦略として取り組むには、何が必要なのでしょうか? IoT、クラウド、AI、5G、私たちの生活を一変させる情報通信技術変化の潮流が押し寄せています。本研究室では急速に進化する情報通信技術の利活用のメリットを享受するために必要な情報セキュリティとはどのようなものかを考えようとしています。学生はそれぞれの興味、バックグラウンド、使命感などにより自由に研究テーマを選びます。共通しているのは、自分の研究に意義があると確信できていること。

          お知らせ

          ◆2023年6月8日 日経BP社から研究室所属の佐伯徹さんが書かれた『DX失敗学』が発売されました!! 書籍の内容:DX(デジタルトランスフォーメーション)で失敗している企業は多い。DXに取り組むよう会社から言われたものの、どうしたらいいのか悩んでいたり、取り組みを始めたがうまくいくのか自信がない方に向けた本です。【書籍の販売先はこちら】