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バッテリー上がったので、初めてモバイルタイプのジャンプスターター使ったの巻

車のバッテリー、交換してからそこまで経ってないのに先日突然のバッテリー上がり。いや、突然っていうかちょっと前からセルの回り具合が怪しい感じはありました。

買ったものの使ってなかったモバイルタイプのちっちゃいジャンプスターターが車に積んであったので、初めて使いました。普通に使えました。シガーソケットから充電できるし、ちょっとしたカバンみたいなデカいやつをわざわざ積んどく必要はないと確認できました。

携帯電話用のモバイルバッテリーみたいなやつにワニグチがついてるという製品で、携帯とかの充電にも普通に使えます。充電もUSBでイケるんで便利なんですが、いざという時のために定期的に充電しとくと良いです。

ちなみに、バッテリー上がりでエンジンがかからないという展開は、初めての時は激焦りだと思います。でも、ジャンプスターター1個積んどけば超安心。バッテリー上がりドンと来いです。

使い方としては、バッテリーの電極のプラスに赤いワニグチを挟み、マイナスに黒いワニグチを挟み、その状態でケーブルをモバイルバッテリーに接続して電源ON。火花が散ってもそれって普通のことなので気にしない。

ジャンプスターターの説明書にはそのまま5分か10分チャージして・・・って書いてあるけど、繋いで即エンジンキー回せば、よっぽどスッカラカンにバッテリー上がりしてない限り、エンジンかかります。

ちなみにバッテリーの電極は、車種にもよると思いますが赤いゴムっぽいカバーがついてるところ、カバーをめくったところから出てくるナットがついたネジっぽいやつがプラスの電極です。もう1個同じような部分があるんで、そっちがマイナスの電極。

ジャンプスターターを使うんじゃなくて、他の車から電気を分けてもらう方法もあって、ブースターケーブルっていうやつを使います。これもひと組車に積んどくと良き。

親切な人がいたら自分が助かるかもしれませんし、バッテリーが上がって困ってる人を助けてあげたら、実はその人が超大金持ちでたんまりお礼を貰えるかもしれません。今まで1回もないですけど。

繋ぎ方は、助ける方の車のプラスと、助けられる方の車のプラスを赤いケーブルで繋ぎ、同様にマイナスとマイナスを黒いケーブルで繋ぐだけです。これでエンジンキーを回せば大抵の場合エンジンかかります。

車同士の電圧があってないとマズイんで、そこだけ注意。トラックは大抵24ボルト、乗用車はだいたい12ボルト。(例外あり)

ジャンプスタートした状態では、バッテリーの残量が減ってる状態なんで少し走ってチャージしとくと良いです。アイドリングでも一応チャージできるようですが、50キロ以上出して走ると効率良くチャージできるそうですよ。

それにしても、今回のバッテリー上がりはヘッドライトや室内灯の消し忘れとかそういった原因が見当たらないのでちょっと不可解で心配です。とりあえず明日、お店に行って点検&充電してもらってこようと思います。

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