「#教師のバトン」プロジェクト100回投稿のうち10回が終わりました。

#教師のバトン でさりげなくいいことをつぶやいたら、フォロアーが減っていくという現象に見舞われた。

今日から2日間春休みに入ることになり、Twitterをみると減っている様子。

ネガティブなツイートをするのも私の感覚と違う。そんなとき勇気づけてくれた人がいました。寺西さんです。

元気をもらったところ、前田さんのまんが。

厳しい現状にある教師の状況を掴みながらも、応援しているという姿をもう既に描いていたのです。預言者でしょうか。違います。仏の前田さんです。


そのような、元気を頂いたのです。

いい出会いになりました。報道でも#教師のバトン がネガティブなツイートで埋め尽くされたことが報道されました。

ネガティブなことばかりではなく、ポジティブなことを報道して欲しい。

そして、少ないフォロアーになったとしても、ポジティブなツイートで優しく関わることができる人達がいれば幸せ!と思うことに

まずは自分からポジティブツイート100本に取り組むことにしました。

特定の人を指さないように何回かあったことなどをまぜながらつぶやいています。

ポジティブツイート100回のうちの10回完了

100回ポジティブツイートの1回目

子どもの新鮮な感性を受けながら、寄り添いながら楽しく過ごしていることをつぶやきました。

100回ポジティブツイートの2回目

これは、文部科学省プロジェクト 日本型教育を海外発信する授業で派遣されたときのワンシーン。世界をまたにかける先生にもなれる公立学校の教師。手応えもあり楽しかったなぁ。何より勉強熱心な海外の先生方に感心しました。

100回ポジティブツイートの3回目

#個別最適な学び って小学生の場合は、明文化できないこともある。ぼんやり望んでいる姿を教員が明確にするサポートをするところから始まるはず。ライフスキルの中からも引き出せるし、動機づけ面接法からも引き出せる。臨床心理士で学んできてよかったと思う。

100回ポジティブツイートの4回目

若かりし頃の思い出です(特定できないように脚色しています)。似たことは今でもあって、家庭での対話があるのだなぁと思います。

100回ポジティブツイートの5回目

子どもニュースは、旅行に行った話からお父さんのおならの話まで千差万別です。プライベートな話や家庭内の事情から指導を考えるときもあります。

100回ポジティブツイートの6回目

 主任がいえば、少しは休みを取るかと思えばそうでもないのです。

でも、声をかけておくことは大切。いつも休憩時間がないのは、意外と先生自身が思い込んでいるせいかもしれない。

100回ポジティブツイートの7回目

私が保護者の方によくする返しの1つです(特定の人を指していません)。うれしいなぁと返すときもあります。幸せな瞬間です。大切な教え子が頑張っている姿をまっすぐ伝えて、大切にしていることもしっかり伝える。相手を選びますが言葉のキャッチボールは必要。

100回ポジティブツイートの8回目

2,3年前までは体育の指導を見せていたのですが、最近は怖い。体を動かす機会が減った(忙しいのでしょう)ためもあります。どこかで引退の線引が必要だとするなら、今なのだと思うことにしています。ドッジボールぐらいならまだ楽しく子どもと遊んでいます。

100回ポジティブツイートの9回目

#教師をやっていてよかったと思う瞬間
「先生、それはちがうかも」と保護者から指摘されたことがある
若い時は分からなくても、中堅の今「なるほど」その意見もあると納得
多面的なものの見方をいつの間にか得た
それが教師の仕事の深さ

#教師のバトン


ふとした指摘を覚えておく。歳を重ねるとその時とは違う話の側面が見えてくる。味わい深い大人の世界にようこそ

100回ポジティブツイートの10回目

#教師をやっていてよかったと思う瞬間
先生なら誰しも何度もあるであろう経験

街角で誰かの視
子どもが母親の袖を引いて合図している
目線が合って、私も手をふる
「またあした学校でね」
ふと教師に戻る瞬間もたまには悪くない
#教師のバトン


これも捉え方次第です。たまに会いたくない時に出くわすと、みなかったふり。

私の場合は、ボーッとしているので気がつかないこともしばしば。

道でモジモジされると芸能人の気分

わかるわー。お家の人と一緒の外行きの子どもの様子も何だか新鮮です。


というわけで #教師のバトン プロジェクトの100回ポジティブツイートのうちの10回を終えました。

今日と明日に100個いいことを思い出して、予約投稿にする予定です。おやすみは潰れますが、自身のリフレクション(省察)につながることも期待しています。

何より、賛同してくれる先生やTwitterの方が少しでも増えて、100回ポジティブツイートを終えた後には、ステキな仲間が増えていることを期待しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?