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【鹿児島】山形屋の金生饅頭(きんせいまんじゅう)はふるさとの味

鹿児島の金生饅頭は鹿児島の人にとってふるさとの味、

・・・と言ってもいいほど、馴染み深い昔ながらのお菓子です。

周りの友達に聞いても「あの味好きー」だとか「お土産によく買うよー」とか言う方も多いです!

今回はそんな鹿児島の人たちを虜にする金生饅頭についてご紹介していきます。

まだ食べたことない方はぜひ。県外から鹿児島に来られた方はぜひ。

金生饅頭(きんせいまんじゅう)を楽しんでみてください!

金生饅頭(きんせいまんじゅう)とは?

金生饅頭、鹿児島市に住んでいる方なら懐かしの味。

よく買って食べている方もいらっしゃると思います。

wikipediaを調べてみるとこんな豆知識が書いてありました!

金生饅頭(きんせいまんじゅう)とは、鹿児島県鹿児島市の天文館(金生町)にあるデパート山形屋本店の地階の食料品売り場の一角で長年製造直売されている一口サイズの今川焼風の菓子。表面に『○岩⇒山形屋経営者一族の岩元からきている山形屋の商紋』が焼印されている。なお、宮崎山形屋地下食品売り場で販売される同じ商品は『まるいわまんじゅう』と呼称する。製造の過程は自動化された実演販売で、出来立ての熱々を購入できる。同様なものは秋田市では金萬、京都市新京極ではロンドン焼として販売されている。
(引用:wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%94%9F%E9%A5%85%E9%A0%AD

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金生饅頭(きんせいまんじゅう)とは、鹿児島県鹿児島市の天文館(金生町)にあるデパート山形屋本店の地階の食料品売り場の一角で長年製造直売されている一口サイズの今川焼風のお菓子のことだそうです。

山形屋は、宝暦元年(1751年)創業。

ふるさとのデパートとして今でも多くのお客様に愛され親しまれています。

その山形屋の看板商品の1つが金生饅頭。

◯内に「岩」という印が押された饅頭です(*^^*)

山形屋の商紋になります。

1888年頃に山形屋は「山形屋 岩元信兵衛本店」と呼ばれていたそうです。

名前はデパート山形屋が建っている金生町にあるのが金生饅頭の由来です。

茶色くて食べやすい一口サイズ、中身は白あん。

オリジナルレシピで作る白餡と特性の皮生地のコンビネーションはもうたまりませんね。

金生饅頭といえば自動製造する機械が名物

金生饅頭といえば自動製造する機械が有名ですね!

周りにいる鹿児島の方々に金生饅頭についてのお話を聞くと、

「子どもの時にあの機械で饅頭に印を押す作業をずーーーっと見ていた」って方が多いです。

お母さんが山形屋に行ったら、絶対に買ってくるお菓子で小さい頃はそれがおやつだったり、近所の方におすそ分けなどしていたそう。

鹿児島市に住んでいる方にとって馴染み深いお菓子なのかもしれませんね。

ソウルスイーツといった感じでしょうか(*^^*)

ちなみに・・・、市街出身の私は全く金生饅頭のことを知りませんでした苦笑

すみませんorz

そこで・・・、この前、購入して食べたところメチャクチャ美味しくてビックリしました(@_@)

こんな美味しいお菓子を今まで食べてなかったなんて・・・、人生の半分くらいは損していたのかもしれません(T_T)

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金生饅頭(山形屋B1F)へのアクセス&店舗情報

▼住所

鹿児島県鹿児島市金生町3-1 山形屋鹿児島店 1号館 B1F ギフト食選館

■駅からのアクセス
鹿児島市電1系統 / 朝日通駅 徒歩2分(150m)
鹿児島市電1系統 / いづろ通駅 徒歩3分(220m)
鹿児島市電1系統 / 天文館通駅 徒歩5分(330m)

■バス停からのアクセス
鹿児島交通 犬迫・伊集院線 山形屋(金生町) 徒歩2分(110m)
鹿児島交通 スーパー特急加世田 山形屋バスセンター 徒歩2分(110m)
いわさきバスネットワーク ドルフィン150 金生町 徒歩2分(140m)

▼電話番号

099-227-6111

店名:山形屋1号館地階
住所:〒892-0828 鹿児島県鹿児島市金生町3−1
電話:099-227-6111
定休日:不定休
営業時間:10:00〜19:30
最寄駅:市電 いづろ通駅

https://www.yamakataya.co.jp






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