ＡＩよ、早く私の仕事を奪って･･･。

（すんごいどうでもいい話だが、上の絵は、安野モヨコが使ってるのと同じペンで描いた。そして分かった。画力ってペンじゃないんですね！！！）

現代の魔法使い・落合陽一や編集者・箕輪厚介によれば
「ＡＩが進化したら人間マジでヒマになる」「何すればいいかわからん人増える」とのこと。早くヒマになってほしいよ。仕事あげるよ。だってほとんどの私の仕事は「作業」だもの！！

ヒマになったら。
ごはんはちゃんとコンビニごはんじゃなく自炊して、
刺繍とかして、ときどき駄文を書き散らして、絵を描いて。
そう思いながら歩いていたら（私は村上ハルキ氏にならって歩きながら物を考えることにしている）驚いたことに、ゆっくりのんびり子育てしたいと思った。ヒマなら子育てしてもよかったかも。でももう遅い。
ヒマになったら旅がしたい。知らないものを見たい。
動物はただ生きるために生きている。人間もそうしてもいいだろう。
週に何日かは世の中の不公平をなくすとかそういう活動をする。
仕事が減った分は、世の中のためになるボランティア的な活動をしたい。
子供を預かって遊んであげたり、塾に行けない子に勉強を教えたり。

作ったごはんを食べてもらったり、
書いた文章を読んでもらったりして、分相応のお金をもらう。それで暮らせる社会であってほしい。まっとうでシンプルな暮らしがしたい。

でも、ＡＩが私の会社にやってくるのはもうちょっと先だから、もう少し東京大砂漠で頑張ろうと思った。と酔っ払いながら思った。

今週も頑張りましょうー！