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2021.5.15 たのしいこと考えよう

▼この1か月、朝・昼・夜の3食全部、孤食。

一人でごはん。ずーっと。・・・あんまり考えないようにしている。

▼今日も仕事だったが、帰りの電車は空いていた。

新宿駅には、遊びに来たんだろうなという若い人たちもたくさんいた。変異株の恐怖をマスコミがいくら煽っても、いろんな店がやってるし。そりゃ行くよ来るよ。かかるかどうかわからない病気より、目の前の快楽だよ。友達に会いたいもん。人間だもの。あったかくなってきたし、ルミネもアトレ(※東京によくある駅ビル)も、延長されてから、開いたし! 

友達少なくて良かった(笑) ・・・いろんな人に誘われていたら私も我慢できずフラフラ外に出てしまうかもしれない・・・。

▼家の中で楽しいことといえば、NetflixとYouTubeとテレビドラマである。。。あと本。

テレビドラマでいうと、今クールは「コントがはじまる」がダントツ。菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀という綺羅星のごとき3人が「お笑いトリオを組んでる」という設定で、そこに有村架純ちゃん。オリジナル脚本。たいへんよい。安易に恋愛にいかないのがよい。

「イチケイのカラス」は漫画原作で、竹野内豊と黒木華と小日向さん。こちらはフジっぽい(一応月9だし)法廷ラブコメに仕上がっております。法廷が綺麗すぎる、裁判所が綺麗すぎる、裁判官が捜査してるなどなど、ファンタジーではあるが、なかなか面白い。弁護士が「しかるべく」って言ってるし(笑) 極め付けは検察官役のミュージカル俳優・山崎育三郎。なんか、少女漫画から抜け出してきたような美しすぎるお顔・・・あれで歌が上手いってことだよね? ダンスもできるってことだよね!?(※ミュージカルはまだ拝見したことがなく) ドラマでの演技もちゃんとうまい。何なのあの人。悶絶です。

▼YouTubeは、今、「太田上田」にはまってます。無料分をちょっとずつ見てる。中京テレビ制作。

▼今読んでる本は、こちらです。ヤクザ映画にハマって、こっちに行くのが私らしいと自分でも思う。

『だからヤクザを辞められない 裏社会メルトダウン』(廣末登・著)

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西川監督の映画「すばらしき世界」や、綾野剛くんの出てた「ヤクザと家族」で描かれたリアルが、ここに書いてある。

昔の任侠映画(文太とか健さんとか)→90年代極妻(好き)→現在・・・と、ヤクザ映画も描き方が変わって来てるんだろうなあと思う。ヤクザを取り巻く環境(&日本全体)が激変してるからな・・・。

次は多分、溝口敦(笑) もっと知りたい。(なりたいわけではないですよ!!!!!) 

あのー私、どんどん、選ぶ本の嗜好(指向)がオッサン化(読者が中高年男性が多そうな本になってる)んだけど、大丈夫なんだろうか・・・・・・・・めっちゃ不安・・・。

おばさんじゃなくてオッサンになるんだろうか・・・。




これからも書き(描き)続けます。見守ってくださいm(__)m