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1日3つ嫌なことをするようにしたら不安定な生活が整ってきた

YouTubeで昔、1日3つ何か試練や苦しいことをやるといいってメンタリストDaiGoが言ってた。
ほ〜んそうなんだ〜いつかやってみよ〜って思ったけど習慣化せずに忘れていたのを最近唐突に思い出し、試しにやってみたらすごく良かったので、こちらで紹介させていただく。

ちなみに現在30代、無職、一人暮らし
貯金で生活しているのでそろそろ転職活動しないとなと思ってはいるものの日々自堕落な生活を送ってきた者が書いています。

1日に3つの苦しみを、嫌なことを3つやればいいんだなと解釈して行動してみた。


メリット

  1. 嫌なことをやり切ったという達成感が得られる

  2. やったほうがいいけどなかなか手をつけずに後回しにしていたことをどんどん消化できる

  3. 簡単に自尊心が芽生える

  4. 想定していなかった嫌なことに直面したときにも、タスク達成できる!と前向きになりストレスに強くなれる


わたしが実際にやってみた嫌なこと

①朝起きる
無職の人間の1日は長い。
朝に起きなくてもいいし、何時に寝てもいい。
でも朝に起きて、日光を浴びることでセロトニンが活性化されるからやっぱり朝起きたほうがいいし、ちょっとは運動もしたほうがいい。夜寝た方が美容にもいい。みんなわかってる。わかってるけど出来なかった。
そうやって昼夜逆転生活をして何時に寝ればいいのかわからずいつお風呂に入ればいいのかもわからず生活リズムが狂いまくって自己嫌悪に陥ってたけど、嫌なこと3つやってみようと思ってから朝起きることができるようになった。

朝起きるの嫌だ〜無理だ〜な人におすすめです。

②運動する
運動するのも嫌だ。嫌だけど朝起きる流れでそのまま外に出てウォーキングするようにしたらだんだんと習慣化されてきた。
最近は寒いけど外に出るとぼんやりしていた頭もスッキリするしいい感じ。

③前職の上司への連絡
突然前職の上司から連絡が届いて(わりと面倒な内容)、以前までだったらそれだけで落ち込んでしまっていたけど、嫌なことをするというタスク消化の1つとしてさっさと連絡を返すことが出来たのでストレス耐性も上がったように思う。

他にも、この時期だとふるさと納税のあれこれとか、いつかやらなきゃと思って先延ばしにしていた書類の整理とか、やらなきゃいけないけどなかなかやれなかったことを毎日コツコツ消化できるようになったので毎日意識して3つ嫌なことをする、おすすめです。

朝起きるとか、上司への連絡とか、普通の社会生活を送っている人には当たり前にできることだとは思いますが😂

心持ち次第でストレスも自尊心や達成感を得るための材料にできる!


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