日々と写真,1997年夏
1997年の夏、兵庫県の諸寄という町に行った。その夏は、綜合写専の課題ばかりをこなしていた訳ではなかった。むしろ私の本領はこちらだ。この時は、町の人や同宿の人に声を掛けて写真をとって、後でプリントを送ったりした。町の人は、狭い町なので、泊まったユースホステルのペアレント(というかおばさん)から「うちに送って。全部誰だか分かるから配っておくよ」とのご厚意を申し出ていただいた。そして実際、写真を送ると本当に個人が全て特定出来たらしく、諸寄で被写体になってくれた方々からお礼の手紙が届いた。
諸寄の町。
神社より。
お地蔵さん。おそらく水子地蔵さん。江戸期の銘があった。
諸寄漁港。
諸寄漁港。
カツオ漁と、イカ漁がさかんだという。
イカを捌く(1)
イカを捌く(2)
イカを捌く(3)
製氷所。
塩。
市場。
魚市場から漁港を見る。
小さな銀行。
漁港の裏。
路地。
漁港近くの路地。
路地。
山陰本線。
浜の夕景。
翌日昼の諸寄浜。
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