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noteを書くことは自分探し

noteを書き始めて、4ヶ月が経ちます。
pvもスキも驚くほど伸びない。
でも、それでいい。

心をニュートラルにして、書きたいことを書いている。
書き方も荒い。
とにかく毎日書いている。

書き始めたきっかけは、いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んだことです。

書きたいことを書けばいい。「書いたことの評価は自分じゃなくて、読み手がする」と本には書いてありました。

気持ちを押してくれました。
たぶん、この本に出会わなかったら、書き続けていなかったでしょう。

僕がnoteを書くことは、自分が何者かを知るためです。
心をニュートラルにして、書きたいことを書く。興味が湧いたことを書く。
ただ、それだけ。

書きたいことを書いていると、自分は何に興味があって、どんな思考をもっていて、どんなメンタルなのかを文字を通して客観的し知ることができます。

書いているうちに、内容に偏りがあることが、わかってきました。
それが、自分の興味があることで、思考なんだと感じています。

ただ、書くことも少しずつ変わってきていることも感じています。
書き続けると、さらに変わってもくるのではないかと思います。

人間の思考は不安定です。
このこともわかりました。

一つ、よかったことがあります。
朝、前日の生活習慣の検証と新聞記事を一記事だけnoteに書いています。
習慣の継続のモチベ維持になっていますし、新聞をきちんと読むようにもなりした。

読み手無視の自分本位な書き方です。
今年は記事を自分のために書く。
だから、読まれなくても気にしない。

なのにわずかながらスキをもらえます。
モチベがあがります。
感謝です。

そうやって継続していると、ふと読み手に届く記事が書けるようになるのかもしれません。
いつか自分らしさが伝わればよいなと思います。

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