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大学生がアルバイトをする意味はあるのか

note更新11日目。

こんにちは、しゅんだいです(^▽^)/

コロナ期に突入してからバイトをせずに暮らしていたのですが、そろそろ始めないと生活ができなくなってしまうということで、アルバイトを再開しました。久しぶりにアルバイトを始めてから気づいたことについてお話しします。

大学生がアルバイトをする意味

大学生は多くの人がアルバイトをしますが、アルバイトをする必要性・意義ってなんでしょうか。あまり長い人生を送ったわけではないですが、僕なりのアルバイトの必要性についてお話しします。

まずここでいうアルバイトの必要性は、金銭的なものではありません。今回は、アルバイトをすることでアルバイト以外の部分で培われる力について考えてみます。

まず改めて感じたアルバイトの必要性は、セルフマネジメント力の向上です。社会に出れば必ず必要な力になりますがこの力は大学生活で養えます。

そしてどこで養うかというと、アルバイトを生活に組み込むことで養えます。アルバイトの種類はなんでもいいです。そこは自分のやりたいこと・つけたい力・時給などから決めればいいと思います。

そしてここで意識するのは、時間の配分です。アルバイトをすれば自ずと時間は減ってしまいます。なぜなら、アルバイトは時間を売ってお金にしているからです。

大学生である以上、他にもやりたいことはたくさんあるはずです。私の場合は大学の勉強とプログラミングですね。そうすると、バイトの時間がもったいないからバイトは無駄だよな、という考えになってしまいます。

しかし、そこでまずは自分の生活の時間管理について振り返ってみてください。一か月に15万も稼ぐようなシフトの入れ方でなければ必ず自分に合ったタイムスケジュールは組めるはずです。

では、どうやってタイムスケジュールを組めばいいのだろうかと考えることになります。そこで必要になるのが、やるべきことの取捨選択です。自分の中で抱えているタスクには優先度があります。

他人が同じタスクを抱えていたとしても人によって優先度は変わります。そこでまず1週間単位で自分のやるべきことを考えてみます。ある程度ルーティーンとなる期間で考える方が優先度を決めやすいと思います。

そうしてこの時間にこれをすればあれが間に合うからここに自由時間ができるな、といった風にスケジュールを組むことができます。最初のうちはスケジュールを組むこのに時間がかかりますが、徐々に時間は縮みます。

慣れてくれば頭の中でパパっとスケジュールを組んで生活することができるようになります。これができる人は時間に無駄がなく社会に出ても仕事のできる人、効率の良い人になるのではないかと思います。

アルバイトをするだけでは無駄

上記のことを生活の中で考えながらできれば、アルバイトは学生がしても意味あるものになると思います。しかし、アルバイトに時間を殺されてしまうような生活になる場合は、アルバイトはお金を稼ぐだけで時間が無駄になります。

アルバイトから派生して自分につく力を想像してそれを高めるための思考をすることでアルバイトは意味を持つと思います。

余談ですが、アルバイト中の時間が辛いという人は、今何円稼いだぞ!と考えると楽になります(笑)

最後まで読んできただきありがとうございました。


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