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生鮮食料品の勝ち組/負け組

 マクロの経済状況を見る際,消費者物価と言えば「生鮮除く総合」か「生鮮・エネルギー除く総合」です.前者がいわゆる「コア指数」,後者が「コアコア指数」.生鮮食品は天候・自然によって決まるし,エネルギーは日本の場合海外経済動向と為替次第なので国内の経済状況を見る場合には外して考えるというわけ.

 ただ,生活者としては生鮮とエネルギーの方が気になったりしますよね.TV番組などでも「価格」「物価」で話題になるのはたいていが生鮮とエネルギーだったりします.

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明治大学政治経済学部准教授 専門は経済政策.マクロ経済学の実証分析が元々の専攻のはず.最近は地域経済の問題に関心があります.

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