纏う、包む、飾る。風呂敷・手ぬぐい活用術
速乾性があり色柄豊富な手ぬぐいや風呂敷。春夏にも大活躍のアイテムですが、秋から冬にかけては首元を温めてくれたり、かごや棚の目隠しにしたり、温泉で使ったりとさまざまな用途に使える優れもの。今回は使い勝手の良い布、風呂敷・手ぬぐいの活用術あれこれをご紹介します。
▼長めの手ぬぐいをガーゼストールに
「上美(じょうび)」というガーゼ生地を使用したhiraliのガーゼストール。手ぬぐいの小巾はそのままに、長さは通常の手ぬぐいの倍の長さに仕立てられています。綿100%の和晒生地は季節を問わず、使うほどに柔らかい風合いになっていきます。しっかりと厚みのあるボード紙製の箱入りのためプレゼントにも◎。
▼さっと広げてランチョンマットに
優しいピンクとキャメルのポピー模様をプリントした手ぬぐい。綿100%のやや厚手の生地のためハンカチとしてはもちろん、ランチョンマットのように使うのもおすすめです。北欧テイストの手ぬぐいを敷けば、いつもの朝食がハッピーな雰囲気になりますね。
▼折り紙のようなデザイン。ボトルを包んでギフトにも
まるで折り紙を折ったようなデザインの風呂敷は、リンクさんと海外のデザイナー、ルシンダ・ニュートンダンさんとのコラボレーション作品。ハリのある生地は、使っているうちに柔らかな風合いになります。ジュースやワインのボトルを包んでプレゼントすれば見た目もおしゃれで、風呂敷はずっと使える特別なギフトに。
▼冬の思い出がぎゅっと詰まった手ぬぐいを飾って
つばめデザイン図案店さんの冬のデザインを、日本橋の老舗の染物屋である戸田屋商店さんにより染色された手ぬぐい。家族との冬の思い出がぎゅっと詰まったような温かな絵柄は、ランチョンマットにも、額などに入れてインテリアとして楽しむのもおすすめです。季節に合わせて様々な柄の手ぬぐいを集めたくなりますね。
他にもたくさん!手ぬぐい・風呂敷
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