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Kotto Shop ー江戸時代から受け継ぐ骨董食器を、日々の食卓に。

アンティークの和食器を扱うKotto Shopさんのショップが新たにオープンしました!江戸〜明治時代を中心に100年以上の時を超えて受け継がれた古伊万里などの器は、どれも特有の華やかさがありながら現代の食卓にも馴染みやすいものばかり。骨董市を訪れた気持ちで、どうぞごゆっくりご覧ください。

Kotto Shopは江戸〜明治時代といった100年以上前からのアンティークの和食器を現代に受け継ぐセレクトショップです。「骨董をもっと身近に」をコンセプトに、古伊万里を中心に現代でも使いやすい器をご紹介しています。
骨董には新しい出逢いだけでなく、誰かに大事にされてきた一点物の器ならではの美しさや愛おしさがあります。骨董が好きな方も初めての方も、お気に入りの一枚と出逢い、迎え入れて頂けると嬉しいです。- Kotto Shop

▼優しい朱色が奥ゆかしい、初めての骨董品にもおすすめの三点セット

落ち着きのある優しい朱色が可愛らしいお皿は、華麗でありながらも主張しすぎない奥ゆかしさが感じられます。「通りもの」と呼ばれる、同じ絵柄の七寸皿、小皿、そして少し深さのある「なます皿」の三点セットは初めて手にする骨董品としてもおすすめです。

▼緑とオレンジのコントラストが麗しい、毎日手にしたくなる中皿

明治時代からやってきたお皿は、鮮やかな緑色とお花のオレンジ色のコントラストが麗しい一枚です。側面には赤いお魚の絵柄が施され、遠い昔の職人さんの丁寧な手仕事が窺えます。このお皿は日本が大きく変わっていく時代をどんな風に見ていたのかしら?そんなことを想像させてくれます。

▼染付のブルーが美しい、凛とした佇まいの十角皿

江戸幕末期から伝わるこちらのお皿は染付(そめつけ)と呼ばれる青色の釉薬で絵付けされたもの。見込み部分(お皿の内側)には凛々しい龍が描かれています。玄関や洗面台などで小物置きとして使ってみても、インテリアのアクセントになってくれそうですね。

▼宝物がいっぱい!見ていて楽しい、秋色のお皿

「宝尽」(たからづくし)と呼ばれる絵柄には巾着、隠れ蓑、宝珠など昔ながらの宝物がたくさん隠れていて見飽きることがありません。こっくりとした赤色に金彩が映え、秋から冬へと向かう季節にもぴったり。
現代のインテリアとも不思議と馴染む、美しい骨董の器たち。秋冬の食卓に華やかさと遊び心をプラスしてみませんか。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

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