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隔週土曜日更新。季節やイベント、動物など、ぎゅっと絞ったピンポイントなテーマで作品をご紹介します。
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#バッグ

軽やかに、夏の装い。麦わら帽子とかごバッグ

夏の日差しに映える、麦わら帽子やかごバッグ。ますます暑さが厳しくなる時期こそ、風通しの良い素材感や青空とマッチする色合いで、この季節ならではのお洒落を思いきり楽しみたいですね。今回は、おすすめの麦わら帽子やかごバッグと、自然素材を使ったアクセサリーも併せてご紹介します。 ▼普段着のおしゃれに。クラシックなリボンの麦わら田中帽子店さんのつくる、デイリーに使える麦わら帽。細麦の高級感と、太めのクラシックなリボンの相性が抜群です。可愛いだけでなく、通気性や涼しさも◎。リネンのシャ

日々に馴染む、帆布バッグ&ポーチ

今日から7月。夏のお出掛けや旅行におすすめなのが、カジュアルコーデの定番、帆布(キャンバス)素材で作られたトートバッグやポーチ。綿や麻で織られた厚手の生地は1〜11号までの号数があり、数字が小さいほど厚手であることを表しています。今回は帆布の鞄や小物入れをご紹介します。 ▼差し色使いの赤。丸みトートバッグ赤が映えるころんとした丸いフォルムの小さめトートバッグ。8号帆布の程よい厚みで、左右のマチ部分と内側にもポケットが付いています。モノトーンの服装の日も、差し色を一つ入れるだ

くるくる畳めるエコバッグ

レジ袋が有料化した今、エコバッグは必需品になりましたね。いつも鞄に忍ばせておくエコバッグだからこそ、くるくるコンパクトに畳めると使い勝手も◎。普段の買い物ではもちろん、急に荷物が増えてしまった時や旅行でも活躍してくれます。今回は素材やデザインに工夫のあるエコバッグ、あずま袋をご紹介します。 ▼【一点物】浴衣地リメイクのあずま袋ヴィンテージの白地に絣風の幾何学模様が描かれた浴衣地が涼しげなあずま袋。あずま袋は1枚の布を縫い合わせて仕立てる日本の伝統的な袋の一つで、先端を結んで

手編みの冬物

外の空気が冷えるほど、ふわふわモコモコの毛糸の感触が恋しくなりますが、編んでくれた人のことを考えると、なんだかさらに暖かさを感じられるような気がします。今回はそんな手編みの冬物たちをご紹介します。 (特集ページURLへ) 天然羊毛ニット100%で編まれた、ふかふかで柔らかなトートバッグ天然ウール100%の糸を使ってしっかり編みこまれたトートバッグです。ふかふかと程よい厚みがあり、柔らかいフォルムで冬のお出かけにはぴったりです。持ち手はバンブー、内布は生成りコットンで、収納

恋しくなるチェック柄

10月も中旬に入り、本格的に寒い季節に向かい始めました。木の葉が色づき始める頃にはなぜかチェック柄が恋しくなり、お気に入りのアイテムを見つけたくなります。今回はそんなチェック柄の作品たちをご紹介します。 定番の「赤×黒」柄がうれしい、起毛コットンのあったか巻きスカート チェックといえばこれ、と言えるような定番の赤×黒のあったかコットンスカートです。巻きスカートのため、厚みが増しがちな秋冬のトップスとも楽々合わせられます。サイズはMとLの2種類から選べ、丈の長さも調整できる

毎日の相棒、帆布のバッグ

もともと船の帆の材料として使われていた「帆布(はんぷ)」。丈夫で、厚みも様々な種類のある生地は、かばんの材料としても人気です。今回は、普段のおでかけのレギュラーになってくれるような、使い勝手の良いバッグを集めました。 秋らしいカラシ色が鮮やかな、収納上手のプランプトート “ぷっくり”や“ふっくら”という意味の「plump(プランプ)」と名付けられたトートバッグは、パラフィン樹脂防水加工でほどよい馴染み感のあるテクスチャーが特徴です。内側にはポケットが2つついており、スマホ

最小限をこの中に。身軽に動けるサコッシュ

最近流行りのサコッシュ。必要最小限のものだけを入れるためのものなので、ポーチよりもさらに薄く軽く作られているものが多いです。暖かくなって上着も脱ぎ、身軽さを楽しみたい季節。スマホとお財布と鍵だけを詰めて、ぷらりとお出かけしてみてはいかがでしょうか。 毎日の定番になる、国産ピッグスエードのシンプルなサコッシュ 使い込むことで風合いの変化が楽しめる、国産のピッグスエードのシンプルなサコッシュ。生地がやわらかく軽いので、丸めてメインバッグの中に入れておいても良いです。サイズはm