見出し画像

「色」についてのコラボ連載をスタートします

色について話してみようよ!

先日、お話する機会があった「色で未来を作る専門家」のMIKUさん。



お互いに話す中で、「色」をテーマに2人で公開交換日記ならぬ、コラボ連載をしてみようよ♪ということになり、スタートすることにしました。

これから何回かに分けて、「色」に関するお題をもとに、それぞれのサイトで感じたことや思ったことを綴っていきます。

画像1


最初のお題はこちら。

■Q.1 「色」にまつわる仕事や活動について教えてください。

ということで、改めて「色」にフォーカスした私の自己紹介を。

私はインタビューライターとして活動しています。
個人事業主の方や、会社を経営されている方や、これからやりたいことがある方。
そういった方から湧き上がる「大切にしている想い」を掬い上げ、言葉にして記事を作成しています。

また、自身が得意にしている「話を聴く」ことや「よさをフィードバックする」こともお仕事にしています。
お話を聴いてその方を全力で応援するセッションをしています。

さらにもう1つ。
あなたの纏う雰囲気を日本の伝統色名でお伝えする「あなたの纏う色セッション」も。
これが、私の活動で「色」に直結するものです。


これまでに200名近くの方に「あなたの纏う雰囲気」を色でお伝えしてきました。

いただいた感想がこちらです。
(当時「cocan」というプロジェクトで出品していました時にいただいた感想です。今は「cocan」はありません)

昔から、私は人が持つ雰囲気を「色」で感じていました。それも割と細かな色合いの違いを感じていました。
例えば「赤」ではなく、「黄みがかかった薄い赤色」とか「紫が少し感じられる水色」など。
この細かい色合いを伝えるのにぴったりだったのが、日本の伝統色名だったのです。

というわけで、私の「色」に関わる活動は
「あなたの纏う雰囲気を日本の伝統色名でお伝えする」セッションをしている、ということになります。


■ Q.2 「私ってほんと、色に関しては危ないくらい好きだわ(笑)」って感じるときは、どんなときですか??

つい、「色」に関する本に手が伸びること(笑)。
そして、何時間でも見ていられること。

あと、風が吹いたときや季節を感じた時に、「これを表現するなら何色だろう」と、まずは色で考えること。

これもだ!
色に関する名前を、ただノートに書き写してにやけているとき。
何百色もある色鉛筆を、ただ何時間もぼーっとみているとき。

愛読書は
「平安の配色美 春夏秋冬 かさねいろ」
「色々な色」
「暮らしの中にある日本の伝統色」 など。
ただただページを捲っては、ほわーっとため息をついています。


このお題について、MIKUさんが答えて下さった、想いはコチラ↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?