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見えてる世界

みなさんこんにちは

今回は、見えてる世界と題して書かせていただきます


日々、生きていたらいろいろなものが見えていると思います。
自分もいろいろなものを見ています。

見ている世界

最近、色々な人(さとみんを除く)と話していたら浅く深く様々な話を聞かせていただくのですが、人生に山があれば谷があるのと同じでいい話や悪い話を聞きます。

人間が何十億人といるように、見え方も何十億通りとあると思います。

その何十億の見え方の全てを自分自身が見えているのかと言うと当たり前のようにそのようなことはありません。
生まれた土地、家庭状況など様々なことによって違うと思います。
自分は、ドがいくつもつくほどの田舎で生まれたので子供の数は少なく、大手の塾なんて小さい頃は縁もゆかりもない生活でした。 
そんなことで大して変わらないだろって思う人もいるでは無いでしょうか?
変わると思います。
家の周りに塾がないと行かせてもらえるという可能性がほとんどないのです。
これだけでも世界が違い、知らないと見えていないと知りもしないことであると思います。
地域格差って大きなものであると自分は思います。
大学だってそうですよね
自分の学ぶ臨床工学国公立の大学はないに等しいです。
そして、私立の大学は多くあります。その中で自分は関西を飛び出て関東の大学を選びました。別に関西にだって学ぶには大学はいくつかありました、ですが、自分は教授や設備(医療機器類)を見て今の大学を選びました。
ここで、同じような理由で私立で上京した人と実家から通う人を比べると上京した人は莫大な資金がかかっていますよね。これも地域格差の一つだと思います。
大学行かせてもらえるだけマシなのかもしれません。
ですが、学ぶ環境っていうものも重要な項目なのではないでしょうか?

みんな変わらないといいます。でも、もしあなたが今とは違うとこで生まれ、過ごしていれば同じ選択をし、同じ道を辿り、同じことを言っているのでしょうか?

自分は、そんなことないと思います。
もし過去の、あの時の、あの瞬間の何かが違えば、違う選択をしていれば、今の自分は本当にあるのでしょうか?
選択を誤っていれば違う人生を歩んでいる可能性もあります
そして、今このnoteを読んでいないのかもしれない。
いや、そもそもこの記事がなかった可能性だってある。

環境要因って意外と関係ないようで大事なのです。
自分は中高と遠距離通学をしました。
もちろん体調も崩しました。
遠距離通学をしていて感じたことを少しいうと皆さん口を揃えるように大変だねと言います。また、よく通うわとも言います。地元でもいいのではとも言います。この大変さは体験した人にしかわかりません。学業だけであれば地元でもいいのかもしれないです。ですが、いくら自分が学校が嫌いであろうが、自分が中高で学んできたことは多くあります。コンピュタ部で部長だってさせてもらった。サイエンスキャッスルだって出させてもらった。テーブルマナー、一通りの一般作法だって学んできた。もし、地元に行っていたらこれらのことを含め自分が行なってきた経験、学んできたことの全てができたのでしょうか?
それはわかりません。ですが、できていた可能性は少ないのではないでしょうか?
人生は選択の連続です。自分の選ばなかった方に進んでいた時の見えているものは同じではないでしょう。
その選択の連続の中で自分の見えている世界は全てではないのです。

その世界を見るためにもいろいろなことに挑戦し、自分自身の世界を広げることも大切ではないだろうか?

生きてたら病気になることもあると思います。
でも、その病気になって治療する中での苦しみや大変さ、家族や周りの人たちの直接は何かをすることができない人たちの気持ちは本人にしかわからないと思います。
やはり、経験をしないとその気持ちはわからないですし、ちゃんとわかることはないのではないでしょうか?

そういうことを考えると自分の世界はとても狭いと思います。
いろいろな世界を見てきた人の方が強くて様々な人に寄り添えるのではないだろうか。

狭い世界で生きるより広い世界で生きる方が楽しいのではないだろうか?
自分はそう思います。

最近、いろいろな人とお出会いさせていただいたり、お話させていただくなかで自分の世界は狭いと感じます。

最後の話でも出てくるのですが、広い世界で生きるためにも行動力やアクティブさは大事だと思います。

そして、他の人の考えが正しいとは言いません。
ですが、色々な考えや視点を知ることは大切なことであると思います。
それを知ることで今まで知らなかった世界に出会い、知ることができると思います。

地域格差

多分一番みなさん納得をする地域格差の話をもう一つさせてください
自分は、前から言っている目標があります。
「医療業界の負担を情報(工学)の力で軽減し、地域格差を無くす!」
今までは前半の医療業界の負担を情報(工学)の力で軽減という部分をよく語ってきたのですが、今回は後半です。

地方に住んでいる方はよくわかることであると思うのですが、最寄りにクリニックとか診療所とかはあっても病院ありますか?
ないことはないと思います。ですが、少し離れていたりすると思います。
また、あっても医師がいない、医療機器・設備がないから検査できない、診察できないから紹介状書きますということもあると思います。
自分の地元もそうでした。地元も話を少しさせてもらうと自分も地元には、老朽化で数年前建て替え・合併移転した医療センターがあります。その医療センターではCTやMRIを取ることができません。そのため患者様は最寄りの大きな病院にCTやMRIを撮るために行くのです。最寄りといってもあるのは隣の市だったりします。
でも、都市部ではこのようなことは少ないですし、ないと思います。
自分は、住んでいる地域によって受けられない治療があるのは良くはないと思います。この世の中教育などいろいろな地域格差が存在すると思います。ですが、医療の地域格差は一番あってはならないことであると思うです。
みんな平等に生きているのです。医療の地域格差だけは格差がなくどこでも平等であるものであると思います。
救急医療については、ドクターヘリやドクターカーが頑張っています。
また、まだまだ今からではありますが、遠隔手術なども可能な社会になってきています。
自分はこのような技術の進歩や登場によってもっと医療の地域格差がなくなればと思っています。

最後に

最後に、最初にさとみんを除くと書いたのですが、さとみんを除いた理由でもお話して終わりとでもしましょう!

除いた理由ですが、最近前ほど話してないのと世界が違うなってちょっと感じました。

先輩、教授とかいろいろな人と話しているといろいろな話を聞きますし、プライバシー面が関わってくるので書けないですけどまぁなんか色々ありますよね

書けることを書くと
知り合って1年半、Lumiere入って約1年、同大生になってもうすぐ4ヶ月
やっぱり、偉大ですよね。
近いようで遠いかったです。
誕生日の日に書いたやつにも書いたなのですが、さとみんを超えることは自分の中での一つの目標です
この目標に対して、本人は、私なんかすぐ越えれるから違う人を目標にしなと言います。
しかし、あの人と自分が同じ生活、同じことをできるかというと無理です。
まぁ、さとみんにだって見ててちょっとなって思うとこもあります。
ですが、まぁ、人間なので悪いとこもあるとして見ていないことにしましょう。
大学入って先生、先輩、同級生と話していて、いろいろなこと言われてますよね。
先生と話していて言われてのが、「あの子は行動力はすごい」と言われていました。これは自分もそうだと思いますし、見習うべきだなとは思います。もう一つ言われてたこと紹介すると
「あの子は、言っても言うこと聞かないでしょ」
とか言われてたりして自分は否定も肯定もしないですけど、まぁ、さとみんにも考えがあるのだろうと思ってそういう人だからでまとめます。

いくら身近にいても、自分には、さとみんが何を考えているのか、何を思っているのかは分かりません。
団体とかの方針は別にして、分かる必要もないと思ってます。

なので、最近よく言ってますが、自分はさとみんを超えるためにもそろそろ離れるべきなのかなとも思ってます。

さよなら、さとみん

でも、同じ大学の後輩として、同じ団体のメンバーとして、部下として支えれるとこは支え合っていければなと思います。

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