STEPNの次に来るトレンドは、「国産ジェネラティブ」です。
イケハヤです。
ポジショントーク全開ですがご容赦ください。
でもこの市場、確実に伸びるんですよ……。
※NFA、DYORでお願いします。
国産ジェネラティブ市場は、超絶小さい。
投資で成功するためには「トレンド」を抑えることが重要です。
「これから拡大する市場に、少し前から張っておく」ことで大きな利益を得られることは、言うまでもないですね。
STEPNも、1〜2月に入った人たちは原資回収をした上で、未だに利益を上げることができているはずです。
仮想通貨投資家たちは「次のトレンドはどこに来るか?」を考え続けているわけですが……。
ぼくが「確実にこの市場は伸びる!」と考えているのが、「国産ジェネラティブ」市場です。
国産ジェネラティブとは、
・日本市場をメインターゲットとした
・数千点〜20000点を発行するNFTコレクション
を指しています。
海外市場では、いわゆるジェネラティブ形式のNFTコレクションが活発に売買されています。
5月は冷え込んだとはいえ、OpenSeaのみで25億ドル(3100億円以上)のNFTが売買されています。ヤバいですね。どんだけ儲かってるんだ……。
そして、OpenSeaで売買されているNFTは、そのほとんどが「ジェネラティブ」です。
上記の25億ドルのうち、少なくとも20億ドル程度はジェネラティブの売買でしょうね。
日本には、こうしたジェネラティブNFTの取引市場は、ほぼ存在しません。
リリース済みの日本市場を対象にしたジェネラティブコレクションは、両手で数えられるほどです。
・Pixel Heroes X
・Love Addicted Girls
・Neo Tokyo Punks
・Singularity 0 Universe
・Shinsei Galverse(ただ、こちらは海外がメインターゲット)
・CryptoNinja Partners
・Neo Samurai Monkeys
日本市場のNFT取引市場の小ささは、国内NFTランキングを見れば一目瞭然です。
海外ランキングでは、上位プレーヤーは当たり前にデイリー300ETH以上の売買が発生しています。
国内は、CNPの50ETHで圧倒的な規模です。(……Murakami.Flowersは海外向けなのと、ブランド力がレベチなので除外させてくださいw)
前述のとおり、OpenSeaでは、月間3000億円の売買が発生しています。
悲しいがな……日本のジェネラティブは、おそらく、このうち2億円程度です。
日本のNFT売買市場は、いまだに、海外の0.1%にも満たないんです。
CNPは世界ランキングにも入りました。
が、累計の取引量は、まだ600ETHしかありません。海外市場と比べると、まだまだ寂しい数字であることは否めません。
この市場は確実に拡大する。
しかし!
CNPは、この停滞する国内市場に風穴を空けました。
端的にいって、CNPは「日本市場メインのNFTでも、投資家は稼げる」ことを証明したんですよね。
というのも、CNPは一次販売の価格が0.001ETHと激安だったんです。
もしも最初にCNPを買っていたら、今は200倍近くになっているのです。
恐ろしいことに、個体によっては1000〜1500倍になっているケースも……。
5万円分のCNPを当初に買っていたら、1000万円分になっていた計算です。マジです。狂ったリターンですね。
これ、どういう影響があるかわかりますか?
そう。
国内の投資家たちが、「次の100倍案件」を探し始めてるんですよ。
実際、複数のDiscordで「CNPみたいな案件はないのかな?」みたいなチャットを見かけてます。そうなりますよね、そりゃ。
人間は儲け話が好きです。
CNPのような「勝ち確」案件には、全力で乗ろうとするでしょう。
そうして、国産ジェネラティブ市場には、今まで入ってきていない「トレーダー」たちのお金が流れ込むことになります。
海外のNFT取引市場が大きいのは、こうしたトレーダー層が大量に売買を繰り返しているからです。
CNPの成功と、次に続くさまざまなプロジェクトは、「100倍案件」を探している国内のトレーダー層を大量に引き連れてきます。
彼らの資金は、現在2億円程度にすぎないこの売買市場を、少なくとも月間30億円程度には引き上げてくれることでしょう。
30億円は、今の市場規模のざっくり15倍です。めちゃくちゃな伸び方です。
けれど、OpenSea全体で見れば、それでも1%に過ぎません。
日本マネーに火が付けば、全体の5%くらいまでは伸びてもおかしくはないですね。
日本市場のNFT取引市場は、それだけ未成熟なのです……。
このことに気づいている人は、まだ多くはありません。
実は、海外市場をなぞってます。
これですね、知ってる人は知ってると思いますが、海外の市場をなぞってるんですよ。
海外でNFT市場に火が付いたのは、「Free Mint(無料発行)」のNFTがめちゃくちゃな価値になったあたりだと記憶してます。
よく覚えているもので、今も有名なのは、Lootですね。
これは無料mintで、一時、フロア価格が12ETHを超えていました。今は落ちてますが、それでも1ETHですから……。
冷静に考えてヤバいと思いませんか?
もともと無料ですよ。それが600万円とかになって、しかもLootオーナーにはトークンもエアドロされてました。
4つくらいmintしてたら、ガチで家が建ちます。どへー……。
海外のNFT市場が拡大したのは、こうした景気のいい話がバシバシと生まれ、拡散されていったからだと思っています。
これから起こる(と思われる)こと。
今回、CNPは「ほぼフリーミント」という価格戦略を取っています。
これは、実は海外市場の盛り上がりを再現しようとする試みでもあるんです。
CNPは現在、200倍を超えるリターンを叩き出しています。
この事実は、新たな投資家たちを集めます。
新規参入する投資家の関心を集めるために、今後、さまざまなプロジェクトが立ち上がります。
その結果、新規マネーが入ってきます。
このマネーは時間とともに偏在することになり、日本でも独自の「Blue Chip(超一流NFT)」が生まれることになるでしょう。
もちろん、CNPはそのポジションを取るつもりです。
次の激安mint案件、仕込んでます。
しかし!
日本市場を盛り上げるためには、まだまだ熱狂が足りません。
そんなわけで、Ninja DAOは、CNPの次のプロジェクト「CNP Jobs(CNPJ)」を用意しています。
こちらはCNPと同様、0.001ETHでの販売です。
発行点数は半分で、11111点です。
参考記事もリンクしておきます。
経緯、販売方法をまとめてあるので、関心がある投資家の方はぜひご一読を。めちゃくちゃ面白いです。
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