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一生やらないと決めた(100回目の決意)

往年の名機復活により、久々にスロットがやりたくなった話を昨日noteに書いていたのですが、朝イチから衝動が抑えられず打ってきました。

朝のルーティンを超高速で済ませ、いざ店舗に行くと、座れない。

人気機種故に平日の朝でも同じような人が既に遊戯中で、結局4件回ってやっと空き台を見つけることができます。

しかしその店鋪、Googleレビューが2.5以下で、負けた腹いせに怒りの星1をつけられており、前評判がよくありません。後々知ったのですが、県内どの店舗も2.5付近の評価で、どこの店鋪も締め付けが厳しいもよう。

そんな気持ちの面で負けている中、少しでも潜在意識を書き換えようと、ユーチューブでお金が舞い降りてくるBGMをリピート再生します。

すがれるものがあれば何でもすがる。

軍事金は15000円を用意。

勝ったときのシミレーションも何パターンか考えながら、諭吉殿を祈りながら突っ込みます。

1k目、ゲーム性を確認しつつ、慎重に打っていきます。当時の思い出が蘇ってくる素晴らしい感触。演出多め、子役も多めで高設定が期待できます。

2k目、通常演出からリーチ目出現でノーマルBIG確定。


純増枚数は200枚程度にとどまりましたが、その後ART突入により、ゲーム数を稼ぎならが250枚近く獲得。

4号機時代は一撃600枚程度獲得できていたのでドーパミンは全く出ません。

下皿なくなったら帰ろうと考えていたので、その時点では最悪でも2000円負けと辞め時を意識しながら打っていきます。

しかし、その後は特段面白い演出もなく、下皿は10分ぐらいで飲み込まれ、結局突っ込んでいた1万円を全て消化。

機械割的にはもうすぐで盛り返せるところでしたが、全く面白いと感じず怒りの撤退。

合計2時間でなけなしの1万円が飲み込まれましたが、最悪15000円負けていたことや、懐かしさで多少は楽しめたので後味は思ったより悪くなかったです。

勝っていたら、ズルズルハマっていたかもしれませんし、ビックも引けたし、そこそこの落とし所で終えたんじゃないかと。

今まで何度も同じようなことを決意してきては破ってきたのですが、もう二度とパチンコ屋にはいかないと誓ったのでした。


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