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サブスクの見直し。

〇〇放題の恩恵で、より安価でコンテンツ消費ができるようになってる一方、類似サービスも少なくないので加入継続には注意したいところ。

私の場合、料金よりは、「独自性」「実用性」「実際に利用している時間」に注意して加入しています。

オンラインサロンやサウナといったサービスは「独自性」と「実用性」があるので、時間と料金を度外視して考えていますが、コンテンツ消費系は特に注意が必要です。

例えば、YouTube premiumにはYouTube MUSICが付帯しているので、AmazonミュージックやSpotifyには加入しないなどです。

しかし、サブスクの罠と言いますか、「期間限定無料」ってのがありまして、その無料期間中に重複加入してしまうということ。

基本的に人間はナマケモノなので、「移動コスト」が月額費用より重くのしかかります。例えば、携帯のキャリアや電力会社なんて、仮に年間1万円の節約できたとしても簡単に移行しようとは思えないでしょう。

従来までは、製品やサービスが優秀であれば、市場競争力があると企業は認識しておりましたが、消費者として考えた場合に、体感的に2倍から3倍ぐらいの効用がないと移行しようとしないことが理解されてきました。

それゆえに、初回導入部の巻き餌がエゲツナイのです。

1ヶ月無料でも大概ゲームチェンジしそうなのですが、Apple Musicは6ヶ月無料という超ロング期間。みなさんの記憶に新しいところでは楽天モバイルが1年間無料やデータ通信料1GBまで無料までやっていましたね。

そして、この記事を書くキッカケになったサービスがオーディブル。

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今まで入会と退会を繰り返しておりましたが、いつの間にか聴き放題サービスになっていました。

なにより、書籍ラインナップが豊富。

新刊から話題書までほぼカバーしており、本屋で平積みされているレベルの書籍は高確率で利用できます。

1冊あたり5時間〜10時間なので、1冊聴き切るのに時間がかかりますが、倍速再生も3.5倍まで利用できます。

個人的には2倍速が限界値なのですが、それなら頑張って1日1冊読める(聴ける)計算になります。

Kindle Unlimitedとの併用すると、もはや本を買うのが馬鹿らしいレベル。

今やDVDやブルーレイを買う人が少ないように、書籍もそんな時代に突入しましたね。

それに伴い、今まで激推ししていた「YouTubeプレミアム」をついに退会しました。

2022年5月の加入サブスクの料金と利用時間

ジム&漫画喫茶 5980円 毎日2時間利用
アマゾンプライム 4980円(年払い)ポイントと送料分で寧ろプラス
楽天マガジン 3960円(年払い)毎日30分利用
サウナ 5980円 平日1時間利用
オンラインサロン 5000円 毎日1時間利用
Kindle Unlimited 980円 毎日1時間利用
オーディブル 1500円 毎日2時間利用(隙間時間)
U-NEXT 1980円(妻名義)毎日2時間利用(隙間時間) 
ディズニープラス 980円 (妻名義)解約してほしい
Apple Music 980円(無料6ヶ月体験中)



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