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スキマ時間にやるべきことの最適解

スキマ時間を有効活用せよ!とライフハック系の情報には書かれていますが、

そもそも「スキマ時間」ってなんなんでしょうか。

私が定義するスキマ時間は、信号待ちだったり、エレベーターノッてるときだったりの「せいぜい1分以内」の時間帯。

移動中や家事してる時は、常に耳からはAudibleやポッドキャストを聴いてる状態ですし、5分以上空く時はiPad開いてなんかしてます。

しかし、日々の充実感は薄く、あることに気づきます。

それは、本当にスキマ時間を有効活用してる人ってのは、「メイン時間」が充実していること前提だなと。

私の場合、メインの時間に粗があるので、スキマ時間にどんな効率化を図っても、スキマじゃない時間がスッカスカで本末転倒していました。

例えばこのnote記事を書く時間もそうです。毎朝5時から書くと決めておきながら、どうしても筆が進まず昼ぐらいにスライドさせたり、ワインは一口目飲む時にブログ書くと決めてても後日談になってしまったりしてます。

では、そのやると決めた事をやらなかった時間には何をやってるのかって話になってくるのですが、見事なまでに非生産的な事をやっています。

一番多いのは、意味もなくツイッターをボーッとみてしまっています。Twitterも仕事の一環として戦略的にやれば重要事項として処理できるのですが、わざわざ気分悪くなるようなツイート見つけに行って、不快感のシャワーを浴びたり、自分でも意味不明です。

そこで原因を突き詰めてみると、変に意識高くスキマ時間を有効活用しようと躍起になってるから、隙間じゃない時間にパワーダウンさせていたということ。

要は、普通にスキマ時間にTwitterやればいいじゃんって事です。

ここ半年間ぐらいは、iPhoneからSNS類のアプリ全削除していたので、その反動で、仕事中にTwitterやるようになってましたわ。

いやはや気づくのが遅い(;´∀`)

フリック入力効率悪いって言ってる時点で老害でした。SNSはiPhoneでやるもの。音声入力とフリック力アップで、効率的にSNSやっていきますよ!

決意のエースアプリポジションです!


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