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移動距離とアイデアは比例する説
在宅で仕事をしていると、行き詰まりやスランプが度々訪れます。
かといって、近所のカフェや公園レベルでは気分転換できないので、たまには遠方に出かける必要があると感じてます。
新たな人との出会いだったり、行ったことのない場所に足を運ぶことで、良い刺激をもらえるからです。
まぁ、それは当然なんですけど、今回は「移動中」何するかに焦点を当てたいと思います。
普段遠方へ移動する機会が少ないと、旅行感覚がでてしまい、移動中は朝からビール飲んだり、ダウンロードした動画や書籍といったインプット中心で過ごしてしまいがちです。
出張が多い方や、頻繁に長距離の旅をする人は当然の事でしょうが、実は「移動中こそアウトプットが捗るゴールデンタイム」なのです。
以前は車で片道4時間程度なら車で行ったほうがいいやぐらいに思ってましたが、往復8時間の自分時間が犠牲になると考えると、とんでも無い機会損失が発生していました。
これはヒカキンさんのYouTubeチャンネルをみてて実感したのですが、パソコンが商売道具なら、場所で仕事の制約をかけるのではなく、時間で縛りを課す方が体内リズムも整います。私の場合は5時〜14時が仕事時間(途中ジムで気分転換)として設定しているので、午前中はどこであろうと仕事するべきだなって。
移動中に仕事するメリット
締切(到着時間)が決まっているので逆算して集中できる。
情報が遮断されているので気が散ることがない。
うるさくできない。
立ち上がることさえも許されない。
高速wifiが繋がらない。
行き詰まったら景色を楽しめる。
到着後に達成感がある。
休憩時間が強制される
iPad Air が活躍する
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メリットたくさんで、腰痛さえなければデメリットは無いレベル。
腰の痛みに関しても、しっかり骨盤を立てて座っておけば、2時間2セットぐらいは今のところ大丈夫です。
そして、問題の料金は4時間で約5千円。これをちょっとしたレンタルオフィスや集中部屋と考えればコストパフォーマンスもタイムパフォーマンスも非常に高いと言えます。
以前何処かでも書いていますが、地元で二次会とか行ってると、すぐに5〜1万円は飛びます。タクシー代だってかかります。
そう考えると、片道4時間、日帰りできる距離なら頻繁に足を伸ばしてもよいのじゃないかって自己説得しながらの大阪道中でした。
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