努力と頑張るの違い
こんにちは、今回は努力と頑張るの違いを解説
していきます。
みなさんの表現を分析して答えを出しました。
まず、頑張ると言う言葉を使うときに、どこか
手を抜いてたりまだ頑張れると思ってる時に
頑張るを言葉にされてる思います。
例えば、上司に仕事の内容で指摘を受けました
その時に、行動をセーブしていたり、どこかペ
ース配分のことを考えていたり。
これならまだ頑張れると思ってる時に頑張るを
言葉に出します。
頑張るを言葉にする時、場所を考えていないと
言い訳に聞こえます。そのせいで信頼を失った
り信用の低下に繋がります。
次は、努力という言葉はどうゆう時に使います
か?
例えば、誰かが言ったことを継続していなかっ
たり、自分が継続してるものをやめてしまった
時に努力が足りないとか努力しようと思うとお
もいます。
僕は、その時に頑張らないとだとか頑張ろうを
努力の土台も作れていないのに思っていました。
結果は出ないし、言い訳っぽくなりますし、信
用されないし、もう最悪!笑
ですが,悔しいので自己分析をしました。言葉
の使い方とポイントを見極めて努力をすること
から努力の仕方に変わり、考え方が結果を出す
考え方に変わっていきました。
課題はいつもシンプルで、問題がある時は、遠
くを見て近くを見ない。なので答えがボケて、
視点が変わり。嫌になる。
やる気がなくなる、考えるのが嫌になる、考え
るのをやめると悪循環になります。
なので、無理に深読みはしない、答えと思った
ことから行動をする。約束事を決めて問題や課
題にチャレンジして下さい。
その行動が、結果を出すための行動になるので
努力の意味が理解できると思います。
努力と頑張るの違いは、頑張るは言い訳をする
時に使うことが多く、努力は継続すると言うこ
とです。
頑張ると努力は意味が近い見え方をしますが、
理由を考えた時に行動が全て変わるので、全く
違う見え方になります。
シンプルな考え方になるのも、その意味の違い
を理解した時から答えは足元にあると気付きま
した。
でも、問題が起こった時遠くを見てしまう、それ
は難しく考えすぎて答えが見えなくなることが分
かりました。
次回は、自分で考えて行動をする部下と考えない
部下の違いを書きます。
ありがとうございました。
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