【親子のクオリティタイム】と【チケット制】

画像3

私が【親子のクオリティタイム】と【チケット制】について知ったのは8月21日(土)にclubhouseで開催された赤羽さんの「子育て、家庭のお悩み解決、恋愛相談〜夫・彼氏の共感性が低くて〜」でした。

そこで「毒親とは?」を知り、まさに子育て真っ最中の自分が今この瞬間から毒親にならないためにはどうすればいいのか?を質問しました。

そこでいただいたアドバイスがこちらです。


・同僚に対して言わないことは我が子にも言わない
→「それをしてはダメ、あなたはこれをしなさい」などと気持ちを尊重しないことを言わないこと。例えば、「漫画家なんてだめ、あなたは医者になるのよ」など。ひとりの人として接して話を聞き対話する。


・子どもに大人の相談や夫の悪口を言わない
→子どもに大人の相談をしてはいけない。大人の相談は大人だけで解決するべき問題でそれを子どもに聞かせたり、委ねてはいけない。特に上が女の子でしっかりしている子の場合に母親は相談しがちになる。これはご法度。


・子供の話を一人ずつ聞く時間を20分作る
→絶対に上の空で聞かないこと、20分は必ず継続した時間であること。(これが【親子のクオリティタイム】となりました。)


・チケット制を導入する
→家事をしている途中などどうしても手が離せない時に我が子から声をかけられたら、【●時〜】と時間を明記してチケットとして渡す。そうするとその時間を楽しみに待っていてくれる。


●その後、すぐに実践したこと
・夫へ共有
→自分の質問とそれに対していただいた赤羽さんからの回答を夫婦で共有して、それぞれの考えをお互いに話し、これから意識してやってみよう!とそれぞれ行動に移すことを共有しました。


・子ども達の話を一人ずつじっくりと聞く
→私には6歳の娘と3歳の息子がいます。
昨日からそれぞれ一人ずつ一人ずつしっかりとじっくりと話を聞く時間を持つように心がけています。まだ20分という時間をクリアできていませんが、まずは《上の空で聞かない!》を徹底しています。
ワーママなので仕事から帰るとやることはたくさんあるのでハッと気がつくと「ながら対応」が増えてしまいがちです。限られた時間だからこ真摯に向き合って過ごしていきたいです。


・チケット制の導入
→この日の午前中に赤羽さんへ実践報告メールを書いていたところ、グッドタイミングで娘から「一緒に遊ぼう♪」とお誘いがあったのでチケット制を導入しました。
画像のようなチケットをさっと書いて渡したら、目をキラキラさせて本当に嬉しそうに受け取ってくれました。私がメールを書いている間に他のことをして、約束の時間を楽しみに待ってくれていたことに驚きました。
チケットを渡した自分自身がこの時間になったら娘と遊ぶんだ!と楽しみにしながらメールを書いていたら、なんと5分も早く書き終えることができ遊ぶ時間も増えました!娘はお母さんと遊ぶ時間が増えたと喜び、文章を書くことが苦手な自分が予定より早く書けたことの達成感と娘に+αの喜びをあげることができた嬉しさを感じることができました。

画像1

この日から我が家では【親子のクオリティタイム】を意識して過ごし、【チケット制】を導入して待ってもらうときはさっとその場で書いて渡しています。

赤羽さんにこの2つを教えていただいて、夫婦でその効果の高さと子どもたちの話を真剣に聞くことの重要さを実感する毎日です。

ぜひ、皆さんも騙されたと思って試してみて欲しいです。

子どもたちの心が安定した時に、どんな変化があるのか実感できると思います。

その時に親である大人にも心や考えの変化が起こり好循環が始まります。



毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。

ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)

clubhouse【親子のクオリティタイム】

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?