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「ちょっとした珍事」

IGOcompany『U』

こんにちは。

IGOcompany-Uです。

囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、フリーランスのライターとしても活動しています。

どっちが本業なのって言われることもありますが、（収入の割合的には囲碁ですけど）どちらもしっかりと取り組んでいます。

さてさて、師走に入りまして、ありがたいことにトントントンと原稿依頼が続いているので、ちょっと忙しい毎日です（なので短めのnoteです）。

で、

そんな中、

今日のnoteは「ちょっとした珍事」って題名なんですけど、

もう情報が出ているらしいので、（お客さんから連絡が来て、テレビで放映済らしいので）書いてみようかと。

竜星戦の決勝トーナメント、井山裕太本因坊対加藤充志九段の対局で「死活が残ったままの状態で終局する」という珍事が起きたようです！

所謂「気づいた方が勝ち」という状態が残ったまま終局となりました。

いや、僕らアマチュアではよくある（？）事と言いますか、あってもオカシクナイ出来事ですが、プロの対局でこういうのが出るとは意外ですよね。

どっちかが間違えるっていうのはなくはなさそうですが、両者共に気づかずっていうのはホント珍しいと思います。

ちなみに、（こちらは将棋ですが）プロといえども間違えるってのは（ごくまれに）あるようです。そりゃ、人間ですからね。

※上の動画に出ている鈴木肇先生の「将棋の集い」は今週末の土曜日開催です（宣伝）！皆様のご参加お待ちしています＾＾。

僕は、まだ局面は見ていないんですけど、どうやら「級位者の詰碁」らしいって話は聞いてまして、近々見てみたいなぁって思ったりもしています。

ちなみに、加藤充志九段はよく指導碁を打ってもらっている先生で、

今回は決勝トーナメントで芝野虎丸先生を倒し（凄い！）、井山先生と対戦となったようです。

棋士には守秘義務がありまして、風の噂で知っていても訊けなかったので、情報が解禁された今、近々詳しい話を聴いてみたいなと思っています（笑。

井山先生と加藤先生、二人の棋士の見損じなんて、歴史的な出来事なんじゃないかって思いまして、今日のnoteに載せてみました（珍事って書きましたけど、失礼しました！）。


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