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心の中の砂漠

編集・ライターであるヤムラさん主宰の「ライターポータル(ライポタ)」。

7月7日スタートと同時に参加させていただき、他のコミュニティとはまた違った雰囲気を楽しませていただいている。

中でもひとつの楽しみとなっているのが「記事書いたよ!読んで!」部屋。

自分が書いた記事をUPできるお部屋には、ジャンルにこだわらず、なんでもUPできる。

さっそく私も、noteの記事をいくつか投稿させていただいた。メンバーの方からのコメントも励みになる。ありがとうございます!

この部屋に、ライポタメンバーでもある「あみかさん」が1本の記事を投稿してくださった。

なんとも素敵な記事で心に刺さったので、勝手ながらシェア。

タイトルだけでぐっと引き込まれる。

あみかさんは、幼い頃から自分のことを空っぽな人間だと思っていたと綴っている。高校時代の先生から、こんなセリフを言われたそう。

「君の心の中には草木1本生えない砂漠が広がっている」

私の頭は混乱した。

あみかさんは、先生のセリフを聞いて「その通りだ」と思ったそうだ。


「砂漠」と聞いて、イメージする光景は人それぞれだろう。

カラッカラの砂漠の砂は、そんじょそこらの砂場やスポンジとはわけが違う。

私は、あみかさんとお会いしたことはないが、とても魅力に満ちた方なんだろうなと想像した。並大抵ではない吸収力を持ち、自分に必要なモノごとを血肉にしていく方なのでは…?

※あくまで「砂漠」から連想される自分なりのイメージです。決めつけはよくありません。

当時の先生の脳裏には、どんな砂漠が広がっていたんだろうか。

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