フォローしませんか?
シェア
佐藤きよあき
2023年2月27日 09:48
大切なお客さまとお別れするのではありません。大切ではないお客さまとは別れた方が良い、ということです。「お客さまはすべて大切な存在だろ!」と思っているあなたは、素直で立派な方です。だから、お店が繁盛しないのです。大切だと思うあまり、無理難題、理不尽な要望にも我慢して応えようとしていませんか?それが商売だ、と思っているのでは?商売人はそこまでへりくだらなければいけないの
2023年2月21日 14:33
よく笑って、明るく、愛想の良い看板娘がいるお店には、お客さまがたくさん集まって来ます。これは、商品力でも営業力でもありませんが、非常に強いお店の“力”です。このお店の“アイドル”を目当てに、お客さまは足を運んでしまうのです。若くて可愛い女の娘だけがアイドルではありません。「口は悪いが、ゲラゲラ笑うおばちゃん」「小さな身体で元気に動くおばあちゃん」「くだらないダジャレを嬉し
2023年2月14日 14:18
道端に咲いている小さな花を見て、あなたは何を感じますか?「名も無い花だけど、 健気に力強く咲いている姿は美しい」。そう答える人が多いのではないかと思います。しかし、本心で想っているでしょうか。最近は、“優等生の答え”を口にする人が多くなっています。どこかで聞いた言葉。どこかで読んだ言葉。テレビのインタビューを見ていると、みんな同じような言葉で語っています。子どもま
2023年2月8日 10:19
先の紀伊水害で被災し、我が家に住めなくなっていた時の話です。いつ戻れるのかわからなかったので、新聞の契約を解除しようと電話しました。その時の販売所のとんでもない言葉に、非常に腹が立ちました。そこの責任者らしき若い女性の言葉です。読売新聞を購読しているのですが、契約の際には、契約年数に応じて商品券が貰えるようになっています。(現在はギフトカタログです)その商品券に関し、
2023年2月2日 14:46
「こちらの割引券は期限が切れております」「ラストオーダーは10時30分になっておりますので……」「1000円未満ですので、スタンプは押せないんです」お客さまが知らずに頼んだことで、“ルールだからできない”と、店員さんに断られることがあります。店員さんに責任はありませんが、お客さまには、恥ずかしくて、気まずい思いをさせてしまっています。せっかくお店を利用していただいているのに、